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(短編集)
草祭
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草祭の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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「滅びの園」でファンになり「スタープレイヤー」や「ヘブンメイカー」、「金色機械」など読み漁り本書 にたどり着いた。残念ながら本書だけは好みではなかった。ライトノベルと言うかジュブナイルというか、 何が言いたかったのだろうか?心に響かなかった。ファンタジー色も濃くないし、ホラーも感じられない。 著者の作品を発表年代別に並べてみると、作風が変化しているのが感じられる。本書は初期の作品が好きな 読者に支持されると思う。 | ||||
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夜市ほどの面白さはなかった。 ゲームの話など、パーツは面白い。 アイデアはいいけど、物足りない。 | ||||
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夜市は面白かったです。特に風の古道、積極的におススメしました。 でも、雷の季節の終りに、は、どことなくファイナルファンタジーを思わせるような感じで、なんだかちょっと、安っぽかったかな。 そこで、秋の牢獄はあまり期待せずに読んだら、なかなかよかったです。特に神家没落。 そして、草祭。 どの話もあまり引き込まれることがなく、中途半端な印象をうけました。 全体に流れる、薄気味悪い暗い感じ。雰囲気はでているのかもしれません。 でも、夜市にあったような衝撃や展開を求めると、物足りなく思えてしまいます。 作品ごとに好き嫌いがでるのは当然ですが、私にとって草祭は今一つでした。 | ||||
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『夜市』の感動が『雷の季節の終わりに』には形を変えて残っていたものの、『秋の牢獄』で平凡になったまま、この『草祭』には作品から滲む情緒的な美しさが微塵も無かった。 「けものはら」「くさのゆめがたり」には、微かに幻想的な艶があるものの、酔わせるほどではない。 情緒も幻想的な艶もない、非現実作品というジャンルを描いただけの作品。 | ||||
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