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(短編集)

草祭



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【この小説が収録されている参考書籍】
草祭
草祭 (新潮文庫)

草祭の評価: 4.00/5点 レビュー 35件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.00pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(2pt)

感動しなかった

「滅びの園」でファンになり「スタープレイヤー」や「ヘブンメイカー」、「金色機械」など読み漁り本書
にたどり着いた。残念ながら本書だけは好みではなかった。ライトノベルと言うかジュブナイルというか、
何が言いたかったのだろうか?心に響かなかった。ファンタジー色も濃くないし、ホラーも感じられない。

著者の作品を発表年代別に並べてみると、作風が変化しているのが感じられる。本書は初期の作品が好きな
読者に支持されると思う。
草祭 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:草祭 (新潮文庫)より
4101351317
No.3:
(2pt)

アイデアは面白いが、

夜市ほどの面白さはなかった。
ゲームの話など、パーツは面白い。
アイデアはいいけど、物足りない。
草祭 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:草祭 (新潮文庫)より
4101351317
No.2:
(2pt)

いまひとつでした

夜市は面白かったです。特に風の古道、積極的におススメしました。
でも、雷の季節の終りに、は、どことなくファイナルファンタジーを思わせるような感じで、なんだかちょっと、安っぽかったかな。
そこで、秋の牢獄はあまり期待せずに読んだら、なかなかよかったです。特に神家没落。
そして、草祭。
どの話もあまり引き込まれることがなく、中途半端な印象をうけました。
全体に流れる、薄気味悪い暗い感じ。雰囲気はでているのかもしれません。
でも、夜市にあったような衝撃や展開を求めると、物足りなく思えてしまいます。
作品ごとに好き嫌いがでるのは当然ですが、私にとって草祭は今一つでした。
草祭 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:草祭 (新潮文庫)より
4101351317
No.1:
(2pt)

情緒が消えた、ただの非現実小説

『夜市』の感動が『雷の季節の終わりに』には形を変えて残っていたものの、『秋の牢獄』で平凡になったまま、この『草祭』には作品から滲む情緒的な美しさが微塵も無かった。
「けものはら」「くさのゆめがたり」には、微かに幻想的な艶があるものの、酔わせるほどではない。
情緒も幻想的な艶もない、非現実作品というジャンルを描いただけの作品。
草祭 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:草祭 (新潮文庫)より
4101351317

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