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丕緒の鳥 十二国記
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丕緒の鳥 十二国記の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.89pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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本の発送について 私は新品をかったのでしょうか? 10冊全部がバラバラで、パックに入っていた。個包装無く本そのままなので、それぞれがページに挟まったり・それにより膨らんでしまったり・帯が折れ破けてる・・・悲惨な状態でした。 全巻贈り物にするつもりでの購入に(1冊足りず? 後からの配送とか) 腹が立ち ネットで初めての苦情です。 贈答用のチェックはしませんでしたが、裸のままでいれたのでは、誰が考えてもバラバラになることでしょう。 パックを開けたときの画像を撮っておけば良かったのですが、ナンバー調べる為出してしまった。 再現するのもどうかと想われますので。 本のプロだと思っていたアマゾン ガッカリです。 是非 言い訳の返信 お待ちしております。 本を愛するものにとって許せない所業だと思う! | ||||
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主な登場人物の短編集なわけではなく、華胥の夢は面白かったけど、これはつまらない。 一話の中で、同じ議題や心持ちが堂々巡りで、読んでいて飽きた。 もし、柳国なら、王様がなぜそうなったのか、王様の話が読みたかった。 慶国なら、陽子や、ケイキたちの日常とか、そんな短編がみたかったなぁ。 鳥の陶器の話や、野木やふみんの話とか、興味なかったなぁ。 | ||||
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十二国記ファン歴20年大好きですが、この本はハッキリ言ってつまらなかった。 | ||||
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4話のエピソードが全くの別な話で、 またそれぞれ話が途中で終わっていてちょっと消化不良でした。 | ||||
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最新刊が出てから友人に勧められて一気読みしてます。 番外編とは言え、本編にかすりもしないし、心の葛藤を描いている作品ばかりなので、くどい。 これが出る前時間が空いたと聞いたので、長年のファンはさそがしがっかりしたろうなーと思いながら読んだ。 けど意外に評価いいのね。ファンとはそういうものか。 私はつまらなかった。 | ||||
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シリーズ第5弾。短編です。 もともとこの作家さんの文章は個人的に苦手だったのですが、このシリーズは内容が面白くて、それに引っ張られるように読んでいたのですが…この短編は私の苦手な部分が凝縮されたような感じで、ページを捲る手が急に重くなりました。漢字(完全に当て字や訳の分からない固有名詞が多すぎ)のオンパレード、まわりくどい表現、説明が長すぎで、読みにくさ全開です。 シリーズといっても、常に同じ物語が続いているわけでもなかったのですが、これはそれにしても外れすぎじゃないのかな、と。ファンタジー特有のワクワク感は全くなく、それを人間界に当て嵌めてもいけるような一般市民が感じたあれやこれを延々と考える、という感じ。もうこれは飛ばしてもシリーズ的に何ら問題がないのでは?とさえ思います。 このシリーズの大ファンならば喜んで読める内容なのかもしれませんが、そうでない人にとってはちょっとキツかったです。 | ||||
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式: 文庫 ひどい。 18年待たせてこれ? 短編出してみたらなかなか売れたので一番読者の気がかりだった戴編を長編として売ったら売れる、とにかく長くしてって、出版社に言われて書いたみたいな4冊でした。 前作の泰麒を連れ戻して読み手の想像に委ねた終わりなら本当に良い作品だったとおもえたのだが。 明らかに長過ぎる蛇足。 量を稼ぐためか、思わせぶりな伏線たっぷり盛った割に回収内容は平凡で予想通り。そもそも伏線はる必要もそこまでないものばかり。ヤリの主人も丸分かり。 丁寧なのは良いが、長い情景描写や人々の心情描写でダレて最後は雑すぎるドタバタ劇、戦闘パターンは陽子の時と瓜二つ。 りさいたち全く必要なかったじゃん。 黃朱がヒンマン、他、妖魔をあんなに大量に捕まえて使役出来る方法知っている設定もご都合主義。後付け過ぎ。 あとすうぐってあんなに簡単に捕まえて一瞬で慣らせちゃうんだ。野良猫よりちょろい。 思ってるより戴は人も金も物資もあるし。 仙が危機感なくお給金貰って暮らせちゃう位租税徴収できるんだ。瑞州ちゃんと義倉もあるし。 で、ロウさんはスルーかよ。 と、ツッコミどころは満載。 急いで読む必要全くないです。ラスト数ページ読むのに図書館へ行けば充分。 | ||||
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シリーズのファンで購入しました。 評価が分かれているようですが、私には面白さを見いだすことはできませんでした。 まず、物語の細かな設定を頭に入れることで精一杯。しかもあまりにも現実離れしすぎていて、文章からそれを想像するのが難しい。単に自分の知識不足で、実際昔は何処かの国で行われていたことなのかとも思いましたが、解説を見るに全くの創作のようですし…。例えば「殺刑」を「しけい」と読ませたいなら、全てにルビを振って欲しかったです。後半でやっと慣れて「しけい」と読んでいましたが、それまでは「さっけい」と読んでいました…。これならまだ「殺刑=死刑」とイメージできるから理解できますが、独自の名称がポンポン出て来るので覚えられない・読めない・ピンと来ない、で物語を楽しむ余裕がありませんでした。これってなんて読むんだっけ?どんな意味だったっけ?と、途中から戻って確認するのもやめてしまい、なんのことを言ってるのかわからないまま、ただ活字を読み進めていました。設定もそうだし、用語もそうだし、その存在を当たり前のようにされてもちんぷんかんぷんで、さっぱり内容が頭に入ってきませんでした。普通に使われている言葉を使うか、独自の読ませ方をするなら全てにルビを振るか、どちらかにしてほしかったなと… 内容も、私の感性が未熟なのかもしれませんが、こんなことを大仰に広げなくても、という感想です。何度も何度も同じようなことを繰り返し語り、結末がドキリとなるようなものかと言えば、特にそうでもない。それどころか、不完全燃焼か胸糞悪いかのどちらかで、目新しさも、面白みもなく。。 これは番外編とのことですが、十二国記の本編にはなんら関わりはありません。主上とか里木という言葉は出てきますが、出て来るだけです。クスッとできる場面もないし、今後本編の新作が出たとしても「あっ、あのときの!」と思えるようなものもないように思います。正直、読まなくてもよかったなという感じです。 十二国記シリーズは大好きなので、早く新作が読みたいです。 | ||||
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すぐに読みたくて「お急ぎ便」で注文した。 同シリーズを他に4冊注文し、計5冊で届いた。 本の表面に黒い点々があった。カビだった。 梱包材もなくビニールに5冊まとめて放り込まれており、大きな箱の中を輸送中に動き回ったのだろう、 本の角は潰れ、ページは何か所も折り込まれていてひどい状態だった。 客観的に見ても、中古品に見える。新装版だから長年の経年劣化とも思えない。 Amazon発送だったが全く信用できない。 でも、早く読みたかったから返品せずに表紙カバーを捨て、アルコールでカビをこすって読んだ。 こんな状態のものを新品として売り、雑な梱包で商品を壊す方針に変わったのは最近のことのように思う。 明らかに今までの梱包と違うし検品もされていない。どうなってしまったのだろうか。。。 作品自体は大変面白い。著者が電子書籍反対派なのが惜しい。Kindle版であればこのような嫌な思いはしなくて済むのにと思った。 | ||||
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今年新刊でるかもってことで、買っても読まずに取っておいたのをようやく読みました。よし!やっと読むぞ!何年ぶりだ!と期待していました。 あれれ?文章や内容が頭に入ってこない。 何年もたって出した短編だが、何年もたって期待しているものたちが読む内容ではない。 この短編を読んだからといってなんになるのだろうか?正直今まで読んできたシリーズを読めばこの本を読まずともいい内容だ。 民のはなしはわかるのだが、ここに来てこの短編を出すのは、内容が他のものなら納得いくけど、、、。何年も待ったがこれは待つほどの内容ではかった。 読んでも今後この本が何に影響するだろうか? 次回作がでたとして、おそらくこの短編を読まなくても全く影響はないだろう。 この内容は十二国記で書くべき内容ではなかったと思う。 そしてほとんどが後味が悪い。 その国のその後はしっているから、というだけで置き去りではないか? あなたのご想像通りですよ、といっているようなものだ。 ならば書く必要があるのか。 正直あれを本にするならなんで、こんなに待ってるんだ?と思いました。 あー本当に新作でるのかな。今年。もうなかばですよ。 出ても十二国記の世界変わってそうで怖いです。 | ||||
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自分が作り出した作品を人が見て、自分が望んだ感想を得られるのなら、そんな楽なことはないです。 | ||||
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つまらないよね。 中学生の頃だったら感動しただろうか。 。 。 連続行の行間の物語であるならば感動しただろうか。 。 。 あらためて記憶の糸をたどってみれば、老いととともに陳腐になっていく物語。 待っているのはくだらない結末の予感。 | ||||
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後味が悪い…… 編集ホワイトハートに戻した方がいいじゃないの? 同じ編集だったらレーベル的にあの話はいれなかったんじゃないの?と思ってしまう残念さ 無名作家だったら本になったのかな?単純に不思議になりました 無名作家だったら買わないわ シリーズ名 作者買いだったけどとんだお布施と感じました残念です…… 夏休みの数時間を無駄にしてしまった ネタバレなレビューの大切さを知ります 時間の無駄を防ぐ意味で…… | ||||
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えーっ、十二国記じゃなくていいじゃん。って思いました・・。 十二国記ってもともと少女小説で、中華風のなんでもありの ファンタジー小説だったはずですよね。 これでは、十二国記の世界観を間借りした社会派小説ですよ。 死刑制度の良し悪しとか、生態系の破壊とか、 官僚の腐敗、等々、いずれも、確かに、現代において 重要な問題ではありますが、十二国記で読む必要が あるものかな、と思いました。 | ||||
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丕緒の鳥はまだ希望が見える話でいいんですが落照の獄は本当に気分が悪くなる話だと思います。 どう考えても精神異常者なのにここまで人が殺されるのを野放しにする方が理解できない。 青条の蘭はだらだら長く同じようなことを書き続けたあげく最後どうなるかわからないうやむやな終わり方。 風信は主人公の性格が悪い。 黄昏の岸暁の天の続きを放置してなぜこんな駄作を書いてしまったのでしょうか? 十二国記自体は素晴らしい作品なのでせめて黄昏の岸暁の天を完結してほしかった。 華胥の幽夢は著者お得意のミステリーっぽい要素もあり楽しめましたが今回はそういうのもなくやはり期待外れと言わざるを得ません。 | ||||
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初めて、小野さんの本を読んでつまらないなって思ってしまった。 大ファンで、十二国記以外も全て持っています。 が、イメージと期待が自分の都合の良いものだけを膨らませていたようで、 こんなはずではと言う感想しか出てこなかったので、残念です。 | ||||
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王と麒麟の物語を待っていたので(だってこれまでそれしかなかったし)、この本は正直よく分からんです。 かなり難しいので、著者は力を入れたんだろうなと思うんですが・・・。 十二国記をすべて読んでるファンなら、難しいけど、何とかついていけるでしょう。でも、初めての人にはお手上げだと思います。 次に期待します(なるべく早いといいな~)。 | ||||
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私たちが読みたいのは 本編です 外伝も必要ですが、もっと本編に力を入れてください | ||||
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結論から言うと、初めて十二国記に触れる方は読む必要はありません。いままで同シリーズを読み込んできた方にとっても“にやり”とする場面が無いわけではありませんが、既刊の焼き直しでは間が持たないのでとりあえず書きました的なレベルで、時間とお金がもったいないです。寄り道せずに長編新作をはやく完成させてくださいね。 | ||||
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短編集なので、本編には全く必要無さそうな内容...。 それは理解していましたが、今回は正直ガッカリでした。 ダラダラ綴られた感を感じてしまいました。 本編のような、寝る間を惜しんで読む事にはなり得ませんでした。 | ||||
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