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決壊
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決壊の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.83pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全75件 1~20 1/4ページ
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まだ、上巻をよみおわったばかりです。いじめにあっている少年とバラバラ事件がどう関わりあっていくのか、下巻の展開を読み進めています。 | ||||
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人として、生きて行くなかで経験する事象は一体何であるのか、生物としての人間社会への矛盾を哲学的に裁き切れない人の本質を抉りながら、ワクワクと事件を楽しませてくれました。 | ||||
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「幸福の追求こそが人類最大の、否定できないイデオロギー」と「悪魔」が延べていたと思いますが、この言葉に脳も心も苦しく揺さぶられました。 また、登場人物を通して語られる死刑の意義についての考察も考えさせられました。筆者が死刑反対の立場とは知っていましたが、死刑が罰則になっていないのではないかという疑問が深まりました。 自分は加害者を罰したいのか、生きていて欲しくないのか。そういう感情の峻別がある。身内を殺害された傷を一生背負う被害者遺族を守る制度はこの国にはない。今までそんなことも考えて来なかったので衝撃を受けました。 事件の中で主人公がだんだん狂っていく描写に引きずられそうになりました。 刺激が強すぎて夜勤明けでも眠れませんでした。 | ||||
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深く考えさせられる。上巻のとっかかりは難しく、なかなか読み進めなかったが、わかり始めると話の中にのめり込んで下巻も丁寧に読んだ。せめて崇に生き抜いて欲しかったが、それは単なる傍観者の感想。実際に自分が同じ目に遭っていたら、生きていけるだろうか。心を消耗し尽くしてもなお生き続けることはできないと想う。「遺伝か環境か」。「悪魔」を名のる容疑者の生育歴は悲惨ではあるが、殺してもいいとは思わない。被害者と家族が悉くむに滅茶苦茶にされてしまうが、崇は死刑制度に反対。自ら命を断つことも殺人の一つではないのか。それにしても2002年にここまでネット社会が繁栄していた?と思いながら読んだ。 | ||||
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年末年始に読んだのですが、気分の良い物語ではありませんでした。 修辞の多い文章で語彙が豊富な作風はいつもです。 そこから悪魔のような(作中ではそのまま悪魔です)思想と罵詈。この落差が激しいうえ、結末は平凡と感じられました 平野さんらしい最後に期待したのですが…。 | ||||
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はた目から見ると何もかもが満たされ、やろうと思えば何でも出来るのに、自分の能力を社会で発揮しないまま生きていると思われている沢野崇。 彼の語る言葉は、奇異にさえ感じるほど文学的で、難しくピンと来ないかのように聞こえるものの、実は聞き手の奥深い場所にまで届くような、ひた向きで真剣な言葉である。 そんな才能に恵まれた人物と思われている沢野崇自身は、その実、 「生そのものの空虚を満たすための欲望を自分で信じられない」 と感じている。 自分の持つ言葉の能力に自覚的であり、その能力を活かせば愛されるべき人間として生きていけることも分かるがゆえ、その行為は功利主義的行為であると考えており、そんな利己的な欲望の中で他者と交わりながら生きていくことにウンザリしている。 「言葉ってのは、不自由にしか使いこなせない時よりも、巧みに易々と使いこなせている時の方が、本当に痛烈に人を裏切るものなんじゃないかって気がする。俺という人間の能力の中で使い物になりそうなものといったら言葉くらいのものだよ。他には何もない。だけど、その唯一の能力が、俺には時々、吐き気がするほど厭わしく感じられるんだよ」 本書は、そんな沢野崇を主軸に、彼の周りで起こる暴力に否応もなく巻き込まれ、精神が疲弊せざるを得ない状況に追い込まれていきます(というか、上記のとおり本書前半からすでに沢野崇が自身の精神の危うさを吐露しているのですが)。 かといって、決して難しく哲学的な作品というわけでなく、特に下巻に入ってからのアクセルをグッと踏み込んだかのような物語の牽引力により、気が付いたら数百ページを一気に読んでいる(外が明るいうちに読み始めた本書、気が付いたら外は真っ暗でした)。これぞページターナー。 純文学でありながら読者を惹きつけて離さないエンタメ的読ませる力があります。 警察での取り調べ場面では、いかにして冤罪が生まれるのかを感じさせ、またマスコミからの一方的な情報を信じて疑うことなく、自分勝手な正義感で突っ走り他人を攻撃する社会の恐ろしさ(SNSの普及により、この現象はますます社会問題化していますよね)に心が震えます。 そして攻撃しまくっていた対象が、実は非難されるべき人間でなかったことが判明したとたん、今まで過激な非難をしていたことなど何もなかったかのごとく、手のひらを返した対応を見せる社会。 また、一旦容疑者と見られてしまうと、後で無実の人間だということが判明しても、完全に救済されることがない(有罪となる徹底的な証拠がなかっただけで本当は有罪だ、と疑っている人間が絶えない)。 本書は、いつ自分自身がそんな攻撃に巻き込まれてもおかしくはない、そんな社会の現実的恐ろしさ感じさせながらも、人間の心って何なんだろう、と考えさせられるとても良質な文学作品です。 平野啓一郎の作品を読むのは『ある男』に続き2冊目でしたが、いずれの作品も読みごたえがあり読後の満足度も高いです。 更に彼の他の作品も読んでみたい、そう思います。 | ||||
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文章が冗長的なとこと、ストーリーの面白さとが交互にやってくるような感じ。 ストーリーは模倣犯 文体はドストエフスキーを目指して やや村上春樹の癖を織り交ぜつつ、という印象。 シンプルなストーリーが好きなので、 今の自分にはマッチせず。 「ある男」の方が面白かった。 作り込みすぎてるのかな | ||||
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数百ページの本で、2,3行に書き込みがあったなら、見落としてしまったのかと、あきらめますが、5,6ページごとくらいにライン引きとか丸かこみがあって前のひとの意思が入ってきて、読みにくかった。これは非常に良いのレベルではないです。 | ||||
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人間の弱さは過去に徹底的に暴き出されているが、現代ではそれは巧妙に隠蔽されている。そして、それ故の愚かさは民主主義のもと、時に権利として正義にさえなる。他人の愚かさは理解できても自らのそれは理解されない。逆に人間の強さは、高潔さではなく脆さ、いかがわしさとして認識されるか、または例外として扱われ共感の対象にはなり得ない。 自分が何者かわからないのは共通しても、その深刻さは人それぞれだ。それは同時に、自分がいかに邪悪かという認識においても当てはまる。 自らにも、そして他者に対しても誠実であろうとするほど自らが悪魔であることを自覚せざるを得ず、他者はその存在を疎ましく思う。自分を保とうとすれば欺瞞に陥り、他者に対して無関心で、ときに平気に傷つけていることに気づけない。しかし、そうでなければ正気を失いかねない。 人生を肯定しようとすれば、その代償を払う羽目に陥り、それを他者は皆、無意識に望む。その死が期待され実現されることは、公然の秘密だ。そしてルサンチマンによって、幸福を語る者は生贄になる。人々の無意識の期待はそれを望んでいる。不幸こそ格好の餌食なのだ。 果たして、我々は地獄に居るのだろうか? | ||||
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テストの流れと問題・解答が全て載ってます。 軽く考えないほうがいいようですが、受かるかどうかは本人次第です。 | ||||
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最後のシーンを読み切ったとき、自分も決壊した!と思いました。人の心の闇を文学としてここまで表現できる著者の力量に、随所で驚かされました。私はいつも読むスピードが遅いのに、こんなに暑い夏なのに、数日で読了して、しびれて、何度も繰り返し読み返しています。 | ||||
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とても早く届き、しかもきれいでした。 ありがとうございます! | ||||
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早くて綺麗でした。 満足です。 | ||||
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ぎりぎりと警察にツメられる崇。しかし、崇は尋常ならざる精神力で「俺はやってない」と言い続ける。 そんななか、ひょんなことから「真犯人」の一人が逮捕される。 そして「離脱者」と称する、ネットで繋がった真犯人も明らかに。 しかし、真犯人の篠原勇治は逮捕される前に自爆テロ。 やがて、篠原の影響を受けた「離脱者」たちが勝手に事件をおこすようになる…。 なんか、中村文則っぽさがあるなぁ、と思いながら読みました。 ただ、ネットで簡単に協力者がみつかったり、篠原が爆弾作ったりとか、そこがすごく違和感あるんですよ。 そんな簡単に爆弾作れないでしょ、と思っちゃうんですよ。 また、貧困と環境が原因で篠原が生まれた、とするのも紋切り型ですし。 「真犯人」のうちの一人友哉の歪みも、母親の過保護からって感じですけど、そんな紋切り型で…とか思っちゃう。 崇とか良介とかの描写に心を砕きすぎて、犯罪者側の描写がおざなりになっているような気がします。 といっても、平野啓一郎さんはとても健全なエリートだから、犯罪者側の心理とか、わからないかもしれません。だから紋切り型なのかも。 また、終わり方も、「えぇ~そういう終わり方しますかぁ…」という脱力系でしたね。 いや、最近読んだ本では突出して面白かったのですが、それ故に、ちょっといやごとを言ってしまいました。 面白い本です。現代という時代を切り取っていると思います。 | ||||
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平野啓一郎さんの本です。 中村文則っぽさがある作品なのですが、むしろ中村文則が平野啓一郎を模倣しているのでしょうね。 東大に行き、将来を嘱望されつつも国会図書館の調査員をしている沢野崇。 その兄に対して劣等感を持ちつつ、平凡な家庭を営む弟良介。 北九州に帰郷したさいに、どうやら父が鬱で、母も疲れ果てているのを知る。 良介は父と母のケアをすることを決意しつつ、しかし兄のことにわだかまりがある。 そんななか、大阪で会うことに。 しかし、崇と良介が大阪で会ったあとに、良介は何者かに惨殺される。 当然、崇が疑われ、警察の執拗な取り調べを受けることに。 上巻は、こんな感じでしたね。 もちろん、真犯人は崇のはずはない。真犯人は、なんというかネットの闇と現代っ子の闇って感じですね(ネタバレを避けている)。 登場人物たちの独白が長く、いささか冗長に感じますし、なんか意味ねえ会話してんなぁ、と思わないところもあるような気がしますが、 それなりに面白いです。 | ||||
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普段意識していないような、無意識のレッテル貼りが自分にもあったんだと最後に気がついた。タイトル通り色々なものが決壊していく。厳しい内容だけど今の日本に実際ある問題が反映されているので、読んでよかった。悪意がある人はほぼ居なくて、それぞれが善意と思ってすれ違っていく様が悲しい。 | ||||
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崇が犯人でほしい気持ち7割とほしくないような気持ち3割で読み進めた。 つまり、実弟をメッタ裂きにするくらいの屈折した心の闇がある英才を生んだ背景を主軸にした展開を望むか、途中から出てくる少年を絡めたネットの闇を主軸にした展開か。 結果としては後者で、サスペンスという観点では特段目新しさを感じなかったが、およそ20年前の発刊当時読んだら、全くの第三者同士をつなげて殺人にまで至らしめるネットって恐っ!って思ったのかもしれない。 他の方もおっしゃってる通り崇=作者なんでしょう。私は嫌いなタイプではない。 崇に発言させている内容で共感した部分を自分の備忘録の為に書き留める・・・ 「功利主義的に考えれば、どんな献身だって、殉死だって、みんな自分に利益のためだよ。誰も決定的には、このシニシジムからは逃れられないと思う。そうした利己的な欲望の中で、人間は他人と交わりながら生きている。」 「他者を承認せよ、多様性を認めよと我々は言うわけです。しかし、他者の他者性が、自分自身に取って何ら深刻なものでない時、他者の承認というのは、結局のところ、単なる無関心の意味でしょう」 それにしても全体を通して傍点が多すぎて、その各傍点の打たれた意味や何を強調しているのかが分からなかった。頭のいい作者のことだからこの超大量の傍点にも何かしら意図があるんでしょうが・・・ | ||||
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この作品は小説として、真っ当になりたっています。 それ故、読後に私は自身のメンタルが瓦解しそうになりました。 崇は、この物語に登場してあまり間がないタイミングで、自身の住むマンションのベランダから飛び降りて死ぬまでの数秒と数十年後に死ぬことに何が違うのかと、自問する箇所があります。私はその描写が、読み進めていく間、ずっと通奏低音の様に流れ続けました。 崇の父親が鬱病として描かれていますが、私自身が躁鬱を患っていますので、筆者がよく調べて書き記しているのが、分かりました。 崇は決壊を起こしましたが、取ってつければ色んな理由が該当するのでしょう。 個人の意思を、感情を一言で語ることはできません。 しかし世の中の大勢は、個人をカテゴライズしたがります。それは、未知のものを拒否し、ある場合は恐れ、ある場合は過剰に評価し、ある場合は卑下することに繋がります。崇に関わらず誰もがいろんなものが、ごちゃ混ぜになって、知らず知らずのうちに作り上げられているものです。それは、最早当人の思惑からは遠く離れた場所にあるのかもしれません。 気付いた時には、取り返しのつかない場合もあるでしょう。 私は躁鬱病を患っていると、わざわざ書きました。 同病者や鬱病の方は、この作品は余程調子の良い時でない限り手に取ることは避けた方が賢明かもしれません。 筆者の選んだ単語、その組み合わせ、構成、物語そのものの引力は相当なものです。 私は、自身がぐらついてる時に読み始めたものですから、その引力から離れることが出来ませんでした。 小説を読んで、ここまで打ちのめされたのは初めてでした。 レビューのタイトルに「分からない」と書きましたが、この言葉は、本文中に何度も出てきます。 詰まるところ、この物語が提示しているのは「分からない」ということなんだと思います。 このレビューを読んで下さったあなたの横にいる人のことをどれだけ知っているでしょうか? そして、自分のことをどれだけ知っているでしょうか? | ||||
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「ある男」の戸籍ブローカー小見浦、「マチネの終わりに」の早苗、「空白を満たしなさい」の警備員佐伯。いずれも「悪」を描いているが、主人公に、善し悪しを綯い交ぜに耳打ちし洗脳する佐伯には、特に気味が悪い印象があった。それに比べると、小見浦や早苗はインパクトが弱かった。その後「決壊」を読んだが、そこにあった「悪の表現」には驚いた。「えげつない心理描写と人物描写」に胸が悪くなって途中で本を閉じることもあった。「二、沢野崇の帰郷」では、崇の精神内部が語られ、一般人には理解しがたい思考パターンで、「危ない人」のイメージが頭にこびり付いた。確かこの章は、一日の出来事を約百ページにわたり、ほとんど崇についての表現だったと思う。よくここまで書くもんだなと半ば呆れた。上下巻読んだ今から考えるとこの章が一番辛かったと感じる。 その後「三、秘密の行方」「四、悪魔」「五、決壊」と展開していくが、やはり「四、悪魔」は読み応えがあった。イジメを受けている友哉のやられ方がエグい。こんなことまでするのか?子供のレベルじゃない。しかし、イジメられている友哉の方がもっと「悪」だったと切り返してくるあたりがドキドキした。友哉の歪んだ性癖も興味深かった。自転車のサドル事件とリコーダー擦り付け場面も気味悪い。そして「悪魔」の登場ですが、最初のシーンで阪急梅田駅ビックマン前が出てきたのが個人的に地元でリアルだった。悪魔に友哉が近くのカラオケボックスで、約二時間缶詰にされる場面を、数十ページにわたり表現していて、こんだけよく引っ張れるなぁと唸ってしまった。悪魔は中学生の友哉を洗脳するというよりも、潜在意識を活性化する「言葉」を浴びせ続けたということだろう。 「悪魔によって、人間の悪意を呼び覚ます言葉」「沢野崇の体や心と一致しない言葉」「ネットに浮かぶ無責任な言葉」「テレビや新聞、週刊誌のカメラ目線の正義感をもった言葉」 「決壊」を読み解くキーワードは、「言葉」「悪意」「空虚」「赦し」なのじゃないか。 本作品は三十代前半に書いたもので、表現も尖っている部分もあって良かった。しかし、最近の作品は、なにか「マイルド平野」になってスリルある言葉が少なくなってきているように思える。色んな事情があるかも知れないが「ある男」に続く作品には「少しおくびが出てしまう」「三日くらいうなされる悪」を描いてもらいたい。もちろん、こねくり回した比喩も期待している。白を際立たせるには「黒」が必要だし、善意の裏の「悪意」や、悪意の中の「善性」もリアル感を持たせるには必須だろう。次は「ドーン」を読み進めて行く予定。また分厚いな。 | ||||
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とても素晴らしい小説でした。⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️ですが、社会が酷いので星1つです。 酷い小説でした。当事者は辛く社会は酷い。社会とは自分以外の周りの人々。 最後は、やっぱりそうなちゃうなぁ。重く諦めです。愛は虚構で死が現実てな感じでした。 この作家さん(の作品は何冊か読ませて頂きました)は、“酷い”と言う言葉を良く使われますが、 使われ方が独特です。“傍ら”もよく見かけます。他にも言葉と言うか漢字の使い方が独特。 | ||||
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