■スポンサードリンク
(短編集)
探偵が腕貫を外すとき
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
探偵が腕貫を外すときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
腕貫探偵シリーズの4作目です。 前回の長編からもとに戻って、今回は短編集です。 やっぱり、このシリーズは短編の方が面白いですね。 そもそも腕貫さんは解決シーンに出てくるだけなので、 長編だと一回ポッキリですからね。 おすすめは最後のエピソード「いきちがい」ですかね。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
「腕貫探偵」シリーズの第4弾。4つの短編が収められている。 まあ、いつものとおりの腕貫探偵だ。ユリエたち脇役陣も賑やかに出演する。 謎はとても魅力的。入れ替わり立ち替わりの不法駐車に悩まされる事件、鳩の呪い、なぜか罪をかぶってくれた被害者の夫と、どれも巧みにつくられている。それをアクロバティックな論理展開で解き明かしていく筋道も楽しい。 とはいえ、結末に納得できるかは別の話。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!