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(短編集)
探偵が腕貫を外すとき
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探偵が腕貫を外すときの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.78pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「購いの顔」は、こっこバーガーの、ハンバーガーとサンドイッチとカレー。 「秘密」は、40年前の殺人事件の、身代わり自首の真相は…。 「セカンド・プラン」は、風俗店の送迎係殺人事件。 「どこまでも停められて」では、分譲マンションの駐車場への違法駐車の悩み。 持ち主は、転売時の価格を維持するために契約しているだけで、自家用車は手放している。 違法駐車に隠された思いとは…でも、毎月支払う月額使用料(もしくは駐車場管理費)を累計すると、 転売時に不利になる可能性など、よくてトントン、悪くすれば足が出るだろうに…不動産会社の販売方法への警告か? 「いきちがい」は、幼稚園のタイムカプセルが掘り起こされたことから、同窓会が企画され、集まった少人数の元園児と 招待された幼稚園教諭に間で起こる殺人事件。人間のうっかりを描いているのだが、どうにも首を傾げる場面が多かった。 肝心の腕抜き探偵の出番が、ほとんどないのも、面白さを増幅させてくれない要因ではないか。 | ||||
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