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読み解かれるD:クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII



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読み解かれるD:クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIIIの評価: 4.50/5点 レビュー 4件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

音楽と人間関係

『爛漫たる爛漫』と『廻旋する夏空』に続く「クロニクル・アラウンド・ザ・クロック」シリーズの第3弾にして完結編。
 いちおう事件は解決にいたるものの、なんだかモヤモヤしたものが残る。ストーリーの希薄さと、入り組んだ人間関係、時空間の入れ替わり、語りの複層性などが理由となって、どうももうひとつ楽しめなかった。
 音楽を小説世界で表現しようとしたのはわかるのだが……。
 音楽のわかるひとなら楽しめるのかもかもしれない。
読み解かれるD: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:読み解かれるD: クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIII (新潮文庫)より
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