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廻旋する夏空:クロニクル・アラウンド・ザ・クロックII
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廻旋する夏空:クロニクル・アラウンド・ザ・クロックIIの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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「クロニクル・アラウンド・ザ・クロック」の第2作。 音楽と犯罪の物語だが、本書ではどちらかというと音楽がメインとなっている。そのこともあってか、ミステリとしてはイマイチ物足りない。 あとがきによると、だいぶ実験的な書き方をしているようだが、ふつうに読んでいる分にはよくわからなかった。 ちょっと変わった味付けの青春物語としてでも読むべきか。 | ||||
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「オープンDチューニング」、RCサクセションの「多摩蘭坂」など興味をそそるキーワードやグループ名が出てはくるのだが、肝心のストーリーに入り込めない。 RCサクセションの「BLUE」というアルバムはじっくり聞いたことがなかったので、できれば入手してみようと思っている。これが最大の収穫だ。 多分第3部は買わないと思う。後書きによると、初めてアウトラインプロセッサを使って書いているとか。作家がどういう作品の作り方をしようと構わないが、そのことが原因でおもしろくなくなっているとしたら読者は離れて行かざるを得ないよ。 | ||||
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