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爛漫たる爛漫:クロニクル・アラウンド・ザ・クロック
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爛漫たる爛漫:クロニクル・アラウンド・ザ・クロックの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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「クロニクル・アラウンド・ザ・クロック」シリーズの第一作。もともと『yomyom』に連載されたもの。 ロック界を舞台に、殺人事件の真相を探ろうとする少女が活躍する音楽ミステリ。マニアックな音楽ネタがいろいろもりこまれており、詳しい人には楽しい本だろう。 本作の後半でとりあえず事件は決着するのだが、かなり不満の残る内容。モヤモヤが残る。ただ、「あとがき」によれば、第三弾までの構想があり、一冊ごとに前作をひっくり返していく趣向なのだとか。そうだとすると、3冊目まで読んでみないと、なんとも評価できない。 気の短い人は完結してから購入し、一気に読んだ方がいいかも。 なお、2013年1月に第2弾『廻旋する夏空』が出ている。 | ||||
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