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BRAIN VALLEY
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【この小説が収録されている参考書籍】
BRAIN VALLEYの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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専門用語の羅列、興味のある方には、良いと思います。 脳のみせる奇想天外な事象の話 ハッピーエンドで、救われました。 | ||||
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この作者の作品は初めてでしたので、お好きな方はお好きなのでしょう。私には余計な描写や説明が多く、回りくどい印象が強く、まだ上巻の途中ですが断念しつつあります。 | ||||
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手垢のついた有名なエピソードの羅列。陳腐化されたストーリー。 駄作です。 | ||||
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ラスト近くで起こる様々な事象が、どうして起こるのか、そのようなことを起こす物理的な原動力はどこにあるのか、という説明が全くない。 人工生命の脳が、より完全な神を作り出したというのなら、なぜ大地震が起こって、北川の頭は膨張して爆発し、ブレインテックが崩れて加賀が下敷きになったのか、それに対する説明が全くない。科学的に起こりそうなことを科学的に説明して物語が展開するのがSFであり、それを全く放棄した本作はSFと呼ぶに値しない。 小学5年生にレセプターの説明をしている場面もリアリティにかける。小学5年生はイオンすら知らないはずだ。チンパンジーがASLでこんなに人間と会話できるというのも、リアリティ全くなし。生物学に詳しいものなら、こんなものはバカバカしくて話にならない。 結局、長々とした脳科学の説明は謎解きとは何も関係がなく、ただ本作の物語の貧弱さをごまかすためのものに過ぎない。次々と短い単語を使って場面を展開していくラストの書き方も、謎めいた最後の展開に科学的な理由づけを与えないようにするトリックであり、実に姑息である。 | ||||
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