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(短編集)
ジオラマ
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ジオラマの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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これまで相当な作家を読みつくしてきたので、新しい作家を探している最中です。それなりに何人か見つかりましたが、この桐野氏は向き不向きの最たるものでした。私ハ受けいれられませんでした。何がダメだったかって?もう触れたくないので書きませんが、検討している方に、本屋でのぞいてから買うべきかとアドバイスします。もう忘れたい。 | ||||
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日常に潜む恐怖を描いたサスペンスドラマ調の短編集。 地方の銀行に勤める平凡な会社員が、銀行の破綻により日常の断片が擦れ、自身とは関係がないと思っていた階下に暮らす赤い髪の女に突然に惹かれることになる。 全体的に飲み口ならぬ「読み口」が悪い。 恐怖の度合いと、そこに至る過程のバランスが悪いのか、読んでいて怖さに不安になるというより、酔ったような気持ち悪さが残る自分の体に合わない短編集でした。 作品の中では表題作の「ジオラマ」よりもゲイの新婚サラリーマンの話が印象的でした。結末は平凡でしたが。 | ||||
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