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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時



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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の評価: 4.45/5点 レビュー 119件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.45pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全103件 21~40 2/6ページ
No.83:
(5pt)

あわてなくても本は逃げません

数年前に「紙媒体の本が無くなるかも」という
風潮がありましたがそんなことはないと思います。

高校時代の英語の先生からは

「辞書は使い込んで汚せ」

と教わりました。
その通りだと思います。
「辞書を引く」とは「辞書に視線を落とす」こと。
だからlook into the dictionaryなんです。

一般に機知に富んだ表現は書き言葉
相手に伝わりさえすればいい場合は話し言葉で
表記されることが多いですね。

それでは失礼致します。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)より
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No.82:
(5pt)

文句なしに面白い

何故か知的好奇心をくすぐる面白さです。最終巻まで読みそうです
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No.81:
(5pt)

小説が好きになる。

歴代の名作を題材に謎解きあり恋愛ありです。読んでいて過去の名作を読みたくなります。どういう展開か終始心躍らされる展開に病みつきになります。
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No.80:
(5pt)

栞子さんが可愛い

最初の巻以外で一番良かったです。
最後のあたりの「~とたん、薔薇色の気持ちが溢れてくる。 ~ やっと名前がついた。」
のくだりが好きです。
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No.79:
(5pt)

人と人を繋ぐ古書

本作では、文学作品だけではなく、雑誌や漫画も登場します。

私は、手塚治虫の「ブラック・ジャック」のエピソードが印象に残っています。
単行本収録時には雑誌掲載時の内容を修正していることや単行本も発行年により収録作品が異なっていることが衝撃的でした。
国民的な漫画家は、裏側で人知れず努力していたのだと感じたエピソードでした。

本書を通じて、本は世代を超えて人と人を繋げてくれる媒体なのだと改めて感じました。
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No.78:
(4pt)

大人気ビブリア古書堂シリーズ第5弾

昨年TVドラマにもなって大人気、ビブリア古書堂シリーズの第5弾である。だいぶ経ってしまっているがようやく手に取った。
例によって北鎌倉またはその付近での古書をめぐる謎を、語り手たる「俺」と、古書店主の栞子さんのコンビが解き明かしていく、という流れだ。

いろいろと本に関するうんちくもたまっていくのだが、今回の題材に手塚治虫がでてきたのにはちょっと驚いた。まぁたしかにコミックスの古いのには高値が付くしね~、くらいに思って読み進めていたら、なるほどの展開。そういえばそういう話は何かで読んだことがある気がするし、ちょっとこれはいい着眼点で面白い。

第一巻のころは北鎌倉エリアからほぼ出なかった二人も、もう深沢とか港南台、磯子あたりまで出没。だんだん範囲が広がって、超ローカルなネタは減ってきてしまうのはちょっとさみしい部分も。
だんだん明らかになっていく物語全体の幹である、母親との確執の話は正直どうでもいい気もするのだが、もうすこし付き合いましょうか。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)より
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No.77:
(5pt)

6巻楽しみ

こんなに待ち遠しい本は久しぶり(^ー゜)
12/25楽しみです♪
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No.76:
(5pt)

今更何も書かなくても

6が早くでないかな?といつも新しい本が出ると感じるシリーズです。
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No.75:
(4pt)

もう少し、ラストの甘味な流れを読みたかったのに。

このシリーズも早いもので5冊目を迎えるが、傍流の店主・篠川栞子さんと、アルバイト店員・五浦大輔のロマンスは遅々として進まない。歯痒いほどであるが、本流の本を題材にしたミステリーが面白いので、まっ、いいか!と受け流していた。それが、冒頭から大輔が思いを打ち明け、返事を下さいと云うものだから、俄然、読むのが真剣になる。

さて、第一話の「彷書月刊」は同雑誌を売りに来た65歳の女性が、暫くしたらそれを買取りに来るというミステリーで、気のおけない志田にも複雑な過去が垣間見える。第二話は「ブラック・ジャック」で、父が大切にしていた「ブラック・ジャック」をその息子が売り払ってしまうのだが、父の深奥を栞子さんが息子に説明していく過程が読ませる。第三話はビブリアに出入り禁止になった男が登場する。そしてその延長線上に栞子さんの母、智恵子がいた。

さて、栞子さんの返事がラストに書かれ、我々読者に甘味な流れを少しは与えたが、現実のキナ臭い事件の熾火が、次回以降に待ち受けており、ハッピーエンドはおあずけとなった。
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No.74:
(4pt)

面白かった

大輔くんと栞子さんの恋仲の発展がメインで展開しますが、その他の事態も動き出す…。
迷惑者のはずの澄夫も、味のあるキャラで楽しませてもらいました。
続きも楽しみです。
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No.73:
(5pt)

気に入っているシリーズです

ドラマ化された4巻までは,栞子さんのイメージが違っているので,賛否両論あったみたいですが,小説は小説で好きですね。
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No.72:
(5pt)

楽しく読めました

最後の断章IIIとエピローグを読んで、「ああ、そういうことか」と思った方も多いでしょう。そう思ってプロローグを読み返すと、"あの人"の想いがじわっと伝わってくるようです。「取り残された者の思い」が...
栞子と大輔の関係を軸に篠川一家の関係性をからめて、物語はいよいよ佳境のようです。早く次が読みたいですね。
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No.71:
(4pt)

読後に、穏やかな気持ちになれる

5巻めも、興味深く、楽しめて面白かったです。
読み終わった後に穏やかな気持ちになれるところが良いです。
三上さんの話題の選び方とストーリーの進め方と工夫に堪能しました。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)より
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No.70:
(4pt)

一区切り付きました。

4冊読んだところで肌に合わないかも?と思って読むことに躊躇していました。

 しかしやはり通過しないといけないだろうと思い、シリーズ5作を拝読!

 良かったです。5巻が一区切りでした。

 6巻から新しく展開していく分岐点の大事な5番目でした。

 しっかりと整理整頓されて、これからビブリア・ワールゴがどうふくらんでいくのか楽しみです。

 休憩なしで次巻をすぐに読みたくなりました。
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No.69:
(4pt)

はまっています

ビブリアはテレビで見て気に入り、すぐ本を買いました。今回5がKindleで読めるということで買いました。実は、出てきた本もできるだけ目を通す程はまっています
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No.68:
(4pt)

佳境にさしかかってきました。

全ての物語が繋がっているのですが、これまでは1冊でそれなりに簡潔していました。
しかし、佳境にさしかかってきて前ストーリーを引きづり、次の巻への伏線で終わりました。
もう続きが気になって仕方ない感じです。
気になる2人の関係もそれなりに進展して楽しめます。
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No.67:
(5pt)

待ってました

最初から読んでいたので、早くNO5が出版されるのが待ち遠しかったです。
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No.66:
(5pt)

ついつい引き込まれてしまいます。

早く次巻が読みたいです。
本を取り巻く人間関係の描写が、
とても心に感じ入ります。
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No.65:
(5pt)

ますます快調、第5巻

せどり屋の志田さんの過去も明らかになるなど、挿話に満ちた第5巻。手塚治虫や寺山修司の作品をめぐる2つのメインも後味良く、大いに満足しました。それにしても、栞子さんのことを「おっぱいメガネ」(101頁)とは云い得て妙かも。作者によれば「物語は折り返し地点を過ぎて終盤に入っています」(307頁)とのことですが、何か終わってほしくないですね。
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No.64:
(5pt)

今回のも良かったです

ビブリアのストーリーには、毎回引き込まれてしまいます。ビブリアシリーズは、小学生の間でも人気なんだとか。作者の方、凄いなぁって改めて思います。次巻も早く出てほしいです。
ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~ (メディアワークス文庫)より
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