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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時
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ビブリア古書堂の事件手帖5 栞子さんと繋がりの時の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.45pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全15件 1~15 1/1ページ
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面白い | ||||
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2019年82冊目/9月7冊目/『ビブリア古書堂の事件手帖 (5) ~栞子さんと繋がりの時~』(メディアワークス文庫)/三上 延/P.322/2014年/★3.2 #読了 #読了2019 またいつものスタイルに戻ってしまった。4巻は1冊で1話で良かったが、こちらは3,4話収録されている。本書のメインは大輔さんと栞子さんの恋愛模様であって、個人的には謎解きはおまけであった。智恵子が後ろで糸を引いている設定の謎解きだったが、何というか登場人物に魅力が欠けて、依頼内容が牽強付会であまり引き込まれず、感情移入もできなかった。「ビブリア古書堂」シリーズも残すところあと2冊となった。残すは、田中敏雄との決着、栞子と智恵子の決別と和解、大輔さんと栞子さんのさらなる今後。映画版も見てみようかな。 | ||||
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5巻ではお母さんの存在感が頭の隅に終始感じるようになってきます。 この巻を通して感じる栞子さんの大きな悩みを最後に大輔さんは 鮮やかに晴らしてくれるシーンがあります。 この巻を読んでよかったな(唯一ここ)、と思えます。 | ||||
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普通に話の展開が面白い。 6巻も読んでみたいと思わせるような内容です。 | ||||
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なんか面白みが半減した感じもあるのかな? でも5はあまり展開らしい展開がなかった気がしないでもなくて。 | ||||
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お母さんの存在が強まり、話がクライマックスに 近つきつつあるが、だんだん話の軽妙さがなくなってきて つまらなくなってきています。 少しあきてきたのかな。 | ||||
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やっと5巻が読めると思っていざ読みだしたのですが、第三話になって急に誤字が・・・ 大船駅で持ち合わせた。方がぶるっと震える。この家のひとたちはもみんな。 私が気付いたのはこの3つですが、読んでいて誤字にひっかかるとちょっと冷めてしまいます。 | ||||
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国産のものは評価の高い割には単純すぎて面白くありません。登場人物が10人以上いて頭がこんがらかるようなヤツでないと・・・・・ | ||||
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失敗をしてしまいました。この本が第5巻という事を見ずに購入してしまいました。 なのでまだ読んでません。1巻から読みたいと思っています。 | ||||
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お待ち申し上げてましたが、ちょっと中だるんだ感じがします。栞子さん、相変わらずかわいい。 | ||||
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毒親が、活躍します。 6巻目の筋書きが読めてしまうので、とてもつまらないです。 たぶん、ネタ切れ。と言うか、ここまで続く予定ではなかったのでは無いでしょうか。 6巻目の筋を書きましょうか? ネタばらしになると思うので、止めておきます。 | ||||
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娘が母と同じ道を選ぶか別の道を選ぶか また最後で存在をにおわした人物が大輔との関係に どう影響を与えるか気になります。 | ||||
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シリーズの五作目.初の長篇となった前巻から,再び連作短篇集へと戻った全三話は, 少し間隔が空いたせいか,序盤のうちはいささか説明的な言い回しが見受けられますが, 何とも気を持たせるプロローグもあり,スムーズにその中へと入っていくことができます. また,確執のある母に対し,容姿だけでなく抱える危うさまでも似ていることを自覚, しかも,そんな彼女を追わんばかりの自身に怯えながらも,愛してくれる人を受け入れ, 母とは違う生き方を望み,それをその母に告げるヒロインの姿は,一つの区切りとともに, これから広がっていく未来への期待,そして近づきつつある『終わり』を意識させられます. さらに母と娘,二人の女性ばかりでなく,彼女たちの近くの男性二人も対比的に描かれ, プロローグとエピローグでの小さな『仕掛け』は,それをうまく引き立てているようです. このほか,決意はしたものの,それでも悩むヒロインに青年が投げ掛けた言葉がとてもよく, まだまだ心配の残る彼女に,良くも悪くも計算のない彼は,思った以上にお似合いに映ります. 反面,母と娘の関係,そして青年との恋愛話が強調,各話にもそれらが織り込まれる分, 古書にまつわる話や謎解き,その話自体への印象が弱くなってしまうのは否めないところ. 完結に向かう流れの中では仕方がないにしても,ちょっともったいなさを感じてしまいます. とはいえ,どの話も続く幕間劇とのセット構成,しかもそちらは別視点で描かれるなど, これまでにはない演出が,各話や全体までをもうまく繋ぎ,補完しているのがおもしろく, 幕引きでの一場面が,歩き出した二人にどう絡むのか,物語の落としどころが気になります. | ||||
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気付けば5巻突入です。 プロローグとエピローグのカラクリには、このシリーズでは見られなかった手法が取られています。 今のところ、奇しくも母娘で同じような軌跡をたどっているいるわけですが、 きっとこのエピローグを分岐点として違った道に進んでいく事でしょう。 1巻や2巻を読んだ時程の衝撃はなくなりましたが、まだまだ面白いです。 あと2冊くらいで完結ですかね。 | ||||
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終盤に一気に盛り上がるのだが、 丸々一冊長編でまとめた正統派ミステリーだった4巻と違い、それまでと同じ一冊=一話の短編となっており、読みやすい。 しかし「貸本屋」の件はちょっと時代錯誤で無いよな‥とか(内容なお読み下さい)、なんとなーくTVドラマの続編を意識してるのかなーとか、いろいろ思いながら読み進めていくと、 最後にドーンと盛り上がりが来る。 おそらく次の巻が段落じゃないかと‥。 鎌倉、大船、湘南深沢、港南台‥個人的にはごく近所のお話なんで、パッと風景が浮かぶ。 湘南モノレール江ノ島駅の描写とか、うん、そうだなー。と感心してしまう。 | ||||
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