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犯罪者 クリミナル
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犯罪者 クリミナルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全213件 181~200 10/11ページ
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ミステリーとしてよくできていて一気に読ませるが、それだけではなく、日本の企業の隠蔽体質、政財界の癒着の実態についての問題をとりあげて実のあるストーリーとなっていて、考えさせる。 | ||||
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察組織、子供、医療、企業、隠蔽、政府、サスペンス、謎解き、ハードボイルド、殺し屋、時刻表、ありとあらゆるおもしろい要素が盛り込まれており、面白くないはずがない。こんなおもしろい小説の事を今まで知らなかったことに驚く。 | ||||
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面白い要素満載の上巻に対して、下巻はクライマックスに向けて突き進む感じ。寝不足になります。 | ||||
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女性にしては骨太なスケールの大きな小説でとても楽しめました。読み返しています。 | ||||
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情感に続いて楽しんで読んでいます。女性作家なのに組み立て方がしっかりしていて 素晴らしいと思います。 | ||||
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読んでいなかったことに公開してます。 もっと早く読めばよかった。 | ||||
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読んでいなかったことにこうかいしてます。 もっと早く読めばよかった。 | ||||
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白昼の駅前広場で多くの犠牲者を出した通り魔事件。 その裏には、与党の大物政治家と、全ての分野で高いブランド力を持つハイパー企業が隠蔽を図った、社会を揺るがす恐るべき不祥事があった。 通り魔事件からただひとり生き残った青年は、刑事と元マスコミ関係者の助けを借り、暗殺者に追われる逃亡生活の中、真相を追う――! 以上、そんな作品です。 まず作者は大ヒットドラマ『相棒』の有名脚本家さんでして、 今作も相棒を彷彿させるような、あまりにも強大すぎる巨悪を相手に逃亡&社会的勝利を目指すサスペンス作品であり、大まかには永瀬隼介さんの『総理に告ぐ』と似た作品ですが、 上下巻共に丁寧に書かれた圧倒的な文量・最後まで途切れないナイフのような緊迫感が凄まじく、『犯罪者クリミナル』の方が間違いなく面白いです! 通り魔殺人・食品偽装・政治家の揉み消し等、様々なテーマを背景に『正義とは?』を問い掛けながら、懸命に命を懸けて巨悪と戦う主人公たちに心奪われ、 上下巻という長い戦いの旅を、最初から最後まで途切れる事無くスリリングに楽しみ続ける事が出来ます! サスペンス作品としては全小説の中で最高傑作であり、 何らかの受賞やベストセラーではなく無名作品なのが勿体ないし、映像化も切望する超オススメな神作品でした(^-^*)/ | ||||
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白昼の駅前広場で多くの犠牲者を出した通り魔事件。 その裏には、与党の大物政治家と、全ての分野で高いブランド力を持つハイパー企業が隠蔽を図った、社会を揺るがす恐るべき不祥事があった。 通り魔事件からただひとり生き残った青年は、刑事と元マスコミ関係者の助けを借り、暗殺者に追われる逃亡生活の中、真相を追う――! 以上、そんな作品です。 あまりにも強大すぎる巨悪を相手に逃亡&社会的勝利を目指すサスペンス作品であり、大まかには永瀬隼介さんの『総理に告ぐ』と似た作品ですが、 上下巻共に丁寧に書かれた圧倒的な文量・最後まで途切れないナイフのような緊迫感が凄まじく、『犯罪者クリミナル』の方が間違いなく面白いです! サスペンス作品としては最高傑作と言っても良く、 無名作品なのが勿体ないし、映像化も切望する超オススメな神作品でした(^-^*)/ | ||||
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小説の視点が次々に変わり、時系列もいったり来たりするので んん?となることが多々。 脚本としてならおもしろいかもしれないけれど、小説と呼ぶには詰め込みすぎてて おなかいっぱい。。。 | ||||
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読んだことのない作者の作品を、新刊で、加えて上下巻のものを買うというのは、ちょっとした冒険だったけど、『当たり』だった。 あそこで買うという決断をした自分を褒めてあげたい。 ミステリーとしても、ハラハラさせられるサスペンスとしても、そしてなにより社会に向けられたメッセージもどれをとっても素晴らしい作品だった。 作者は、脚本でもあるそうなので、ドラマでも映画でもいいので、是非実写化してほしい。 誰しもが読むべきテーマを扱った作品なので、多くの人に読んでもらいたい。 | ||||
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まもなく第三作が発表されるのを機に、読み返してみた。 痛快なる傑作との思いは、変わらない。 それにしても、上下巻ともに、ポンコツなレヴューには失笑させていただいた。 だれも、修司の観た映画のことを書いていないではないか。 フロリダキーズに行こうとした男、その名はジェームズ・コールという。 | ||||
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おもしろかった。先に『幻夏』を読んでしまったので、後追いの形になってしまった。 | ||||
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おもしろかった。先に『幻夏』を読んでしまったので、後追いの形になってしまった。 | ||||
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突然の狂気に物語りに引き込まれます。まとまった時間がとれなくて、細切れで読んだけれど、物語の展開がおもしろくて、途中で投げ出すことなく上巻が完了。脚本家ということで、会話を読み繋げばればよいので、読みやすい。もう少し登場人物の描写が細やかだ、ともっと感情移入ができて感動が深くなるのだが。それはそれとして下巻への展開が楽しみです。楽しみな作家です。 | ||||
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次々と視点が変わるから読みにくいです。そのうえ中学生が書いたかと思うような文章で辟易します。 通り魔事件の生き残りや弾きものの刑事、それに元テレビマン。 どのキャラクターにも魅力がありません。 とにかく読んでいて気持ちが悪くなるような作品でした。 素人が書いたネット小説かと思ったぐらいです。 | ||||
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(上巻から続く) それでも上巻はまだ風呂敷を広げられるだけ広げるだけなのでまだ面白いといえるのだが、その風呂敷を畳む段になるととたんに雑になってくるのがひどい。 TVならそんな細かいところの辻褄合わせをしながら見るような視聴者は少なかろうが、小説でそれをやるのは流石にまずかろう。 とにかく書いてしまえばなんでもアリというのはまじめな読者に対して失礼だろうと思う。 加えて最後の十数ページなどはホントに読むに耐えない。これなどは完全にテレビ文化に毒されたくだらないエピソードとしか思えない。 もう一つこの作品がずるいと思うのは、背景設定が2005年当時という点。 何が言いたいかというと、FACEBOOKやTwitterといったSNSが蔓延した時代背景でこの作品はなりたたないのではないか?ということが 作者には確信犯的にわかっているのではないかということである。 こんな作品もTVだったら許されるかもしれないと言ったが、仮に今、TVで放映したとしてもこの時代そういった設定が受け入れられるかどうか甚だ疑問であり、 そのため、TV用に考えていたシナリオを没にして、小説に転用しただけではないだろうか、などという想像もできるわけだ。 評価が極端に分かれている点について、疑問を抱いている読者もいらっしゃるようだが、まあその点についてはあえて触れまい。 ただ最後にちょっとだけいっておくと、TV的な話自体を書くことに関して、作者の才能は誰しも認めているところであるが、 そちらの呪縛から逃れることができて初めてこの人は良い話がかけるのではないかと思う。 そのためにはもう少しきちんと、調べるべきところはちゃんと調べるとか、ノリだけではない姿勢が重要ではないだろうか。 | ||||
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まあこういう作品を面白いと思う人もいるだろうということを最初に言っておく。 テレビ出身の人が最初に書いた小説としてはまずはこんなもんじゃないかという気がする。 そういう意味でテレビの台本としては面白いと言える要素は押さえていると思う。 ただこれを小説として面白いと思うかというとちょっと考えてしまう。 なにより様々なエピソードが映像的にすんなり浮かんでくることはくるのだが、 それらがことごとく小説としては邪魔な要素ばかりなのである。 だから読んでいてとても疲れるし、話の筋もてんでばらばらで非常につかみにくい。 (そういう点、全部が映像であればまだわかりやすいとも言えるのだろうが) 加えてこの作者、ものを調べるということがどうやら全く不得手なようだ。 基本的に自分に理解できていないことはネットで調べたことをそのまま書き写すだけ、 理解できていると思っていることは最初からろくに調べもしないので、滅茶苦茶なことを平気で書いてくる。 丸写しの例としては本書で発生したとんでもない災厄の発生メカニズムである。 当然本人もよくわかっていないため生物学的なメカニズムは完全スルー、 読んでる方にしてみれば「え、それだけかよ?」とのけぞるのがオチだろう。 そもそも汚いもの、都合の悪いものはすべて「あの国」に押し付ければなんとかなるだろう、という安直さがはっきりわかる部分でもある。 調べない例を挙げると、主人公の一人である警察官は剣道七段だという。剣道七段とはどれだけ凄いのか、ということを全く考えず、ただなんとなく書いておけば凄そうというノリだけで書いてしまう。ネットでちょっと調べれば36歳未満で七段はありえないというのはすぐわかるし、こういうのはノリで書く事ではないだろう。(ちなみにこの男、最後の方で30代前半ということがわかるが、その剣豪ぶりが発揮されることは最後までない。) さらに目を疑ったのが上巻390〜391ページの記載。 「強力な爆薬の場合、爆発物の破片が飛散する速度は秒速15メートルに及び、人の内蔵を貫通し手脚さえもぎ取る」 どこがおかしいかお分かりだろうか? 秒速15m=時速54km、ドッジボールの球速より遅いくらいである。これで人が死んでたまるかwwwww (これも調べたところ、どうやらいい加減なネット記事を丸写ししたものであるようだ) いやこれだけなら、なんかちょっとした勘違いではないかと思うのだが、すぐあとに次のような記載が続く。 「倉庫で爆死した男の場合、死因が全身爆発創による失血死だから、破片の多くは体を貫通しているはずだ。」 (すなわち、体内にはわずかの物証しか残っていない・・・ということらしい) ・・・そんな馬鹿げたことがよくも正気で書けたものである。 爆発物の破片の多くが体を貫通するなんて聞いたことがない。 爆創は穿通創と言われる突き刺したような形状となるものが多いが、破片自体の形状もあって例えば、弾丸などと比較すれば 貫通力は決して大きくないのは自明だろう。 まあ、一事が万事、こんな感じなのである。 この他にもアホウドリより警戒心が足りないような男女のエピソード(たまたま手に入れたブツを売りつけようとして、 中身も確かめずに相手が持ってきたアタッシェケースと簡単に交換してしまい、挙句アタッシェを開けた途端に爆死wwwww) とか、爆笑ものの話もいっぱい出てくる。(以下下巻) | ||||
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この作家さんには複雑な物語を描き上げる能力ないように感じます。 ネタバレになるから詳しくは書けないけど、 とにかくこれは駄作だと思います。 とにかくつまらないんです。 終わり方も現実的すぎて、本当に肩透かし。 それにこのアマゾンの評価はとても高いですね。 ただ、絶賛レビューを投稿している人たちのほとんどが、 この著者の作品にしかレビューの投稿を行っていません。 なんだか意図的なレビュアーじゃないかと疑ってしまいたくなります。 森晶麿という著者は自演自作のレビューを投稿して、削除されたそうです。 まあ、こんなふうに疑うのはよくないかもしれませんが、 わたしはどうしても疑問を感じてしまいます。 | ||||
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ありえない展開が多すぎる。 突っ込みどころが満載ですね。 服部といいキャラクターがまたありふれすぎていて、 魅力がない。 著者の、権力の恐ろしさや金の力を考えさせようというあざとい思惑にも うんざります。 文章も稚拙なので、非常に読みにくい。 そのうえ結末も簡単に予測できました。 どうしてこれほど評価が高いのか、理解できません。 | ||||
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