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犯罪者 クリミナル
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犯罪者 クリミナルの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.28pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全213件 21~40 2/11ページ
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長さの割に読後の満足感はイマイチでした。無駄に感じる描写、言い回しが多いような気がしたのが原因かな…登場人物、舞台含めコンパクトにまとまった幻夏の後なので尚更か。 シリーズ共通の登場人物は魅力的なのですが他の人物が多すぎて字面だけだと追うのが大変でした。特に企業キャラクター。 途中途中で緊迫するシーンがあったので最後まで楽しめました。最後の締めくくりは個人的にはぼんやり。 | ||||
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オーディブルの二倍速で聴きました!スピード感は自然に生まれますが、読み手がうまいので、臨場感も高いです。これを本で読むとどうなのか?少し上下で長いのかな-1。プロットに関しては、この国にそんな深い闇があるとは思わないので、リアリティのなさで-1。 | ||||
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上下巻読み切りました。 面白かったです。 この企業のように対応する企業はあるんだろうなあ、と最初思ってました。 しかし、誤りを隠蔽するために、そこまでする?という展開でしたが、 楽しめました。 長編ですが、一気に3日で読んでしまいました。 そのぐらい面白いです。 | ||||
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大田愛のことは、「相棒」スペシャルの中でも評価が高い「アリス」の脚本家として知っており、以前から小説も気になっていた。今回、手術後で外出できないのを機に三部作を読んでみようと思い立ち、まずこれを読んだ。 重い題材に取り組みつつ、想像力を刺激する描写力で登場人物を深く描き込み、様々な人間の視点から次第に事件の全貌を浮かび上がらせていく。大した力量である。何より作者の志の高さと、強い意志に胸を打たれた。こちらも真剣に読まざるを得ない。 日本社会の病理も突いている。この小説が描かれたのは2012年。11年後の今、日本社会は没落する一方だ。この11年の間に日本の政治や経済で起きたことを思い返しつつ、胸が痛む思いで読んだ。 | ||||
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4人が通り魔殺人事件に逢って唯一助かった修司という青年が「十日生き延びれば助かる」と言われます。10日間を暗殺者に狙われながらはみだし刑事の相馬とその友人の鑓水と3人で暗殺者から逃げ延びようとするところがワクワクはらはらして面白かったです。ぜひ読んでみてください。 | ||||
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『相棒』の脚本家と言うことで手に取った。主役の3人のキャラが魅力的で、重厚なストーリーも好みです。3部作の一作目と言うことなので、あとの2作も手に入れました。 | ||||
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オーディオブルで聞いています。ストーリーもさることながら、ナレーションの方の演技や読み方も素晴らしいと思います。 読み方に間違いがある、イントネーションがおかしいというレビューがありますが、『ならいせい』という読み方は間違いでないですよ。この読み方もあります。 またプロの方のイントネーションはアクセント辞典を基準にしていると思いますが、一般人が思う「正しいイントネーション」と アクセント辞典に載っている「正しいイントネーション」が一致しないことはままあることです。 プロの方ですのでアクセント辞典で下調べをした上であの発音になっているのだと思います。 大多数が使っているから正しい、というわけでもないのがイントネーションです。 これからオーディブルで楽しんでみようと思う方もいるかと思いますので、誤解のないようレビューさせていただきました。 | ||||
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切なさもあり、引き込まれてしまいます。 | ||||
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長編だが全く退屈しない。常に先が気になって仕方がないストーリーはさすが。ミステリーの面白さだけでなく事件に対する企業や当事者、マスコミ、一般の人々の姿勢や考え方の対比が興味深く面白かった。人物関係図をメモしながら読むのがオススメ | ||||
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オーディブルで聞いています。「習い性」(ならいしょう)を「ならいせい」と読んでることに始まり、漢字の読み間違い(イントネーションも)が気になります。 下調べをしないのでしょうか?録音後のチェックは? オーディブルを量産する過程で校正を省略しているのではないかと疑っています。 私は視覚障害の方向けの音訳をしていましたが、ボランティアでも読み間違いには厳しく、何度も録音しなおしました。商業用の音声ではなおさら注意していただきたいです。 音で読めるのは、活字とは違った感覚で楽しめるのでありがたいですが、あと一歩完璧なものを期待しています。 | ||||
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面白いけど長かったです | ||||
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満足です | ||||
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上巻だけで9割以上分かった | ||||
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この小説自体はとてもすばらしいんですが、レビューワーの「みやさま」のレビューを見ると、命を狙われている主要登場人物が生き延びられるかどうかが分かってしまうので、読まないほうがいいです。この手の作品で、ネタバレはやめてほしい。せめてタイトルに「ネタバレあり」とか明記してほしかった。残念。 | ||||
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作品少ないんで全部持ってます。 このシリーズもっと読みたかった。 | ||||
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ファンタジーじゃなくて、この方向性でもっと書いて欲しい。 | ||||
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日本のサスペンスは読んだことがなく、面白くないという印象でした。最近Audibleにはまってしまい、無料で聴けるものをいくつも聴いています。その中にあった作品ですが、「幻夏」を先に読んでとても面白かったので、もとに戻って「犯罪者」を読みました。上下で長かったのですが・・途中いろいろな展開がありとても興味深く聴くことができました。最後に政治家、会社役員などの悪者たいじができなくて残念ですが、あるあるの結果だと思います。でも全体としては、とても面白く聴くことができました。相馬と鑓水と修司の出会いから関係の始まりがわかりました。修司が若いとは思っていましたが、ここでは10代だったようで、とても驚きました。それなのに、いろいろな場面から生き延びていくたくましさがとても爽快でした。印象に残る作品でした。国内の作品にも面白いものがあるので、今後はいろいろ読んでみたいと思います。次は「天井の葦」で、また3人の活躍を読みたいと思いました。 | ||||
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前に読んだ幻夏の前編みたいな小説。本当はこちを読んでから幻夏を読めばよかったのだが,逆に読んでしまった。またこの本はとんでもなく長い。しかも必然性があって長いわけではなく,エサを撒き過ぎて収拾がつかない感じ。悪く言えば冗長…。そうは言ってもとんでもなく面白いので(笑),「長いなぁ」とか文句言いつつ,ハラハラドキドキしながら読み続ける感じ。 いきなり東京の駅前広場で5人がフルフェイスの暴漢に襲われ4人は即死,1名は何とか生き延びるが重傷。その生き延びた1名は幻夏に出てくる探偵の部下の若者,その若者を保護する感じで探偵に預けるのが幻夏の警官という事で,この関係がわかって幻夏を読むと面白いと思う。 この通り魔的犯行の犯人は実行する前に覚せい剤で正気を無くしていたという事で,実行後に再度大量の薬物を服用し,死んだ状態で身柄を確保され,被害者の親族は泣き寝入りするしかないのか…と思っていたら…。その唯一生き延びた若者を再度殺そうとする人間が現れ,その若者は「通り魔は死んでない,間違いなく生きていて自分を殺しに来る」と確信。そうなると5人が襲われたのは,何か必然性があって殺さなければならなかったのだという結論になるのだが,どう考えても共通点が見いだせない。 この話と並行して,子供の顔面が崩壊する難病が一瞬流行,その原因は農薬という事がわかったが,被害者の子供がどうやってその農薬を口にしたかがわからない。そんな中ある食品会社が幼稚園に離乳食のサンプルをまいていたのと発病に関連があるのでは…と気づいた食品会社の幹部が,政治家を使って完全隠蔽に動く。その食品会社と被害者5人を結び付けるものは何なのか…。 とにかく色々な話がまじりあい,結果的に巨悪が暴かれるという流れになるのだが,子供の顔面崩壊というのが納得できない。いくらエンタメでもこれはないだろうという想いが強い。作者は何を狙ってこのような架空の病気を作り出したのか。別に腹痛でも良かったのではないのか(笑)。 とにかく私は子供を殺すとか顔面崩壊するなどのグロはあまり好まない。 面白いけど,本当に相当長いので気合い入れて読んでください。 | ||||
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3人がそれぞれの生活に戻れて、ホットしました。 | ||||
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到着した商品もきれいに梱包されていて品物自体もきれいでした。 納期もちえんする事なく問題ありませんでした。 | ||||
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