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関ヶ原



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【この小説が収録されている参考書籍】
関ヶ原

関ヶ原の評価: 3.86/5点 レビュー 7件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.86pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

もっと絞った範囲で心理描写の濃い関ヶ原の小説が読みたいと感じました。

登場人物それぞれの視点で、秀吉の死から関ヶ原の戦い集結までを追う小説です。

それぞれの思惑が交錯していきますが、あえてここで関ヶ原の戦いを読むぼくにとっては、特に新説もなく、期待の範囲を出ない内容で少し残念でした。

もっと絞った範囲で心理描写の濃い関ヶ原の小説が読みたいと感じました。

そういう意味では、関ヶ原以降の歴史的経緯が縛られるテーマより、信長や幕末など一見突発的な事象の多い時代の方が小説としては面白いと改めて感じました。
関ヶ原Amazon書評・レビュー:関ヶ原より
4575238287

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