偽造同盟



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初公開日(参考)2015年07月
分類

長編小説

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偽造同盟

2015年07月23日 偽造同盟

「偽ドル印刷機を奪還せよ!」 陸軍諜報部員に密命が下った。 占領下の日本で「日・米・ソ」の壮絶なるコンゲームが始まる。 1945年(昭和20年)8月30日、厚木海軍飛行場に降り立ったダグラスマッカーサーは記者団への対応を終えると、側近の将兵を呼び「コードX」の開始を告げた。この一言によって、占領統治下となる日本で新たな戦争が始まったのである。 翌年の夏、戦後の混乱期。米軍物資の横流しをしていた隼武四郎が特高警察に捕まった。しかし、その護送中に何者かによって隼が拉致される。この隼なる男は陸軍中野学校出身で戦時中は諜報活動の精鋭。日本の特務機関に属していた隼のチームはすでに解散していたが、火急の事案が発生し、再び呼び集められたのだ。 その火急の事案とは、国内に存在すると思われる「偽ドル印刷機」の奪還であった。作戦が秘密裏にGHQの手引きで進められているとの情報を摑んだ日本政府は、同じく奪還に動いている共産主義組織に先んじて確保しなければならない。そこで戦時中、秘密工作を専門としていたメンバーでこのミッションに挑むことになった。しかし、僅かな手がかりしか摑めていない隼たちのミッションは難航。そんな中、唯一残された手がかりは終戦間際に偽ドル印刷機の移送を命じられ、その後、行方不明となった中村謙吾中尉の行方だけ。そして、その細い糸を手繰っていくと、偽ドル製造機の隠し場所として新潟が浮かび上がった。だが、この複雑怪奇な作戦の裏側には国をも揺り動かす黒幕が存在していた……。 「日本政府」「米国(GHQ)」「共産主義勢力」「弱体化した警察」「闇市を仕切るヤクザ」「右翼かぶれの闇の大物」たちが、偽ドル印刷機を巡って繰り広げる壮絶なるコンゲーム。(「BOOK」データベースより)




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No.1:
(2pt)

期待が裏切られた

偽ドル札とGHQが史実的に多少あったのかと興味を持ったのだがフィクションであった、内容は適当に面白いのかもしれないが100%フィクションだったのでがっかり。
偽造同盟Amazon書評・レビュー:偽造同盟より
4344027914



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