刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀



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    初公開日(参考)2013年04月
    分類

    長編小説

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    刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀

    2013年04月26日 刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀

    小田原合戦の鍵となる「伊達政宗遅延」―その謎を知った時、真の勝者が見えてくる!天正十七年(一五八九)、豊臣家の外交官・富田一白が耳にする「どくろ中納言」なる謎の符牒―その言葉が意味する驚愕の事実。奥州の地で伊達政宗が暴れ、名胡桃城をめぐって真田と北条が衝突…惣無事令によって引き起こされた「小田原合戦」の陰で、天下の行方を左右する密謀が静かに動き出し、新たな歴史のページが作られようとしていた。 (「BOOK」データベースより)




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    No.4:
    (2pt)

    思わせぶりである

    小田原攻めの詳細が知りたくて読んでみたが期待外れであった、理由は説明しづらい。
    刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀Amazon書評・レビュー:刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀より
    4344023730
    No.3:
    (5pt)

    北条の最後の大逆転ならず

    秀吉に次ぐ石高を誇り上杉、武田とも対等に対峙した北条は何故か影が薄いですね。 その領地が徳川配下に落ちたからか北条の活躍を伝える物語は不自然なまでに少ないと思います。 秀吉天下統一総仕上げの小田原成敗、実は勝負の行方は紙一重だった。 大大名なのに影が薄い北条、この小説の設定が意外に当たっているのではないでしょうか。 謎が多い北条だけにこの小説が投げかける視点にはわくわくしました。
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    4344023730
    No.2:
    (2pt)

    岡田氏の世界は感じられる

    そう、岡田氏の世界は感じられた。今作も、ブレていない。でも、物語が進んでいく中に、求めていたような盛り上がりがなく、あっさり終わった感じがする。
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    4344023730
    No.1:
    (4pt)

    テレビ時代劇のファンには大納得

    出だし、なんだか、会話でつまづく。
     同じような武家言葉が繰り返されるので、少し混乱。
     誰がしゃべっているのかわかりにくい。

     主人公は富田一白。秀吉の外交官というか、各地の武将たちとの連絡係りであり、事前工作で武将たちをまとめている。
     ところが、北条の動きがおかしい。秀吉の意思に反して真田の領地を攻め取ったりする。
     こいつは懲らしめねばなるまい。というわけで、名高い北条攻めが始まる。

     さて、伊達政宗。
     端麗な弟・小次郎にくらべ、隻眼の政宗はつねにひかえめ、動きも少ない。母のお東の方は弟ひいき。ドラマなどでも、おなじみの場面だ。
     仙台藩内部の軋轢、親子兄弟の確執。あげく、血だらけの小次郎を見下ろして政宗は慟哭する。「小次郎は死んだ!」
     
     ご存知の一夜城も出て来る。
     北条攻めはのんびりと物見遊山をかねた東国への旅。その旅を無理なく進めるために、一白や家康は一苦労だ。
     その家康と太閤との密約、関東への領地替えにまつわる駆け引きにも一白はからんでいる。

     いよいよ北条への総攻撃。
     そこに、遅れに遅れて、伊達政宗が小田原に現れる。これもご存知、白装束・死装束での太閤とのご対面。
     おなじみの場面だが、そのとき、家康が政宗の耳元でささやいた言葉とは。

     テレビドラマでおなじみのシーンが続々と出てきて、時代劇ファンにはたまらない。
     だが、その裏に潜んでいた、どくろ中納言の秘密が暴かれたとき、すべてが反転する。 
     その驚きとともに、早くドラマ化してほしいな、と期待がつのっていく。
    刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀Amazon書評・レビュー:刺客 どくろ中納言 天下盗り、最後の密謀より
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