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祈りの幕が下りる時
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祈りの幕が下りる時の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全235件 161~180 9/12ページ
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| 加賀恭一郎シリーズ最新作。 女性演出家の元を訪れた幼なじみの殺害事件。 そこに加賀の母親の秘密が関係してくるが・・・ 全編にわたる相変わらずの安定感。 そして結末と、読者の期待は決して裏切らない良作ミステリー。 個人的には「新参者」以降、本シリーズはより安定していきていると感じる。 | ||||
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| やっぱり東野圭吾さんの書いた本は面白い。 最後にバラバラの話が繋がって行く感覚はたまらないですね。 加賀がなぜ日本橋で働いていたか、その謎もわかります。 親の溢れんばかりの愛情、それゆえの辛さがにじみ出ています。 | ||||
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| 本著の内容は文句なく良いです。 まさしく近年の東野さんの作品の中ではベストだと思います。 物語についてはみなさんが語っていらっしゃるのでここでは遠慮します。 私がとても気になったのは、この作品に原発労働者の描写が少なからず出てくること。 原発を扱った作品としては「天空の蜂」があります。 私はこの作品が大好きで、ストーリーはもちろん、原発問題に一石を投じる大変すばらしいものでした。 東野さんご本人も手応えをかんじていらっしゃいました。 ところが当時その評価は拍子抜けするほど低かった。 「黙殺された」のだと、ご本人も述べていました。 東野さんは、あの作品で原発の是非を論じたわけではなく、 原発問題は国民それぞれが、きちんと知って考えるべきものなのだと伝えたいのだと思いました。 それなのに黙殺。 それを今、もう一度挑戦しようとされたのかな、と。 大人気シリーズ加賀恭一郎なら少なくとも黙殺はされまいと。 原発部分が主体ではありませんし。 今回主体ではないといっても物語には重要な部分だと思います。 原発労働者の実態は今もあまり変わらないのですから。 是非映像化していただきたい!! そして多くの人に見て、知って、考えてもらいたい!! 園子温監督ならやってくれるかな? | ||||
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| 主人公である加賀恭一郎はこれまでのシリーズでも人としての深さを見せてくれていたが、より内面に切り込んだストーリ仕立てで引き込まれてしまった。 終わり方からシリーズがこれ以上続くことはないのでは、と心配したがそれが単なる懸念で終わることを祈りたい。 | ||||
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| 加賀恭一郎シリーズの最新作として、また今までの集大成としても非常に読み応えのある一冊でした。 どちらかといえば警視庁捜査一課に所属する加賀の従弟・松宮にスポットが当たっており、加賀は所轄の刑事として一歩引いた立ち位置にいるので、冒頭あたりは少々不満に感じますがそれもすぐに気にならなくなります。それほど刑事としてもキャラクターとしても松宮が成長しているからだと思います。 これの数年前の物語であり加賀の父と母の物語が語られる「赤い指」は、この「祈りの幕が下りる時」という作品の本質を堪能するためには必読の書と言えます。「赤い指」を読まずにこの作品を読んでも十分に楽しめますが、やはり読んでからの方がより一層深く楽しめると思います。ドラマの再放送をやっていたのでドラマを観たからいいという方もいるかと思いますが、ドラマと小説は別物です。 ちなみにこの「祈りの幕が下りる時」は、加賀恭一郎のキャラクターが今まで以上に俳優・阿部寛をイメージさせる描き方になっているのも興味深かったです。 ワクワクでもドキドキでもない、なんともいえない不思議な感覚なのですが読み始めると寝食を忘れて読みふけってしまうほど面白く読み応えのある作品でした。 他の方のレビューにもありますが、唯一の不満は「眠りの森」のヒロイン浅岡未緒との哀しい恋の行方がどうなってしまったのかが明らかにされないまま、看護師・金森登紀子との恋を予感させるような展開になっているところでしょう。しかし弁護側の情状証人として出廷したことが原因で所轄に異動になった事から、これ以上迷惑をかける事を本意としない未緒から終わりを告げられた可能性もあり、そのあたり含めまた続編で描かれる事を期待します。 東野作品の中でも特別な作品である加賀恭一郎シリーズとして絶対にお薦めの一作です。 | ||||
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| 読んだ後に人の評価のコメント見ましたが、見ないで読んだ方がよいです。 見てたら、内容の確信がよめてしまい面白さ半減だったとおもいます。 傑作と言える作品だと思います。 私にとって、ミステリー&サスペンスの中で最高傑作は「容疑者Xの献身」ですがある意味それを超えてます。 見つからないピースを仮定できたときから、いろんな謎が語られますが、見事な展開で、読者を引き込むと思います。 2日に渡って読もうとしてたのに、深夜3時まで一気に読んでしまいました。 星5にできない理由はちゃんとありますが、ネタバレにつながるので書きません。 あまり情報をいれずに早めに読むことをお勧めします。 | ||||
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| 物語の半ばまで、事件の真相や、捜査線上の浮上してくる人物らの関係が予測すらつかず、 ぐいぐいと引き込まれるように、読み進めました。 後半、事件解決の糸口が見え始めたあたりからは、さらに引き込まれ、 一気に読んでしまいました。 個人的に“外れがない”と思っている東野作品の中でも、力作に挙げられると思います。 終盤に、もうひと山、登場人物の深い人間性に感動できる個所があれば、星5つにしたと思いますが、 そこまで求めるのは欲張りなような気もします。 | ||||
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| 悲しい父と娘のお話しです。 この親子の絆は、涙がでました。 そして、主人公の親子の絆も・・・。 | ||||
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| 普段は推理小説など読んだことがないのだが、入院のお見舞いに新刊本をいただいたので、一応通して読んでみました。 推理小説の定番なのでしょうか、身元不明の複数の殺人事件、複雑な人間関係などのおぜん立てを後半に一挙に解決に持っていきます。 前半は、刑事小説と言うのでしょうか、ドキュメンタリータッチで刑事があっちへ行ったり、こっちへ飛んだりしつ推理を詰めていきますが、後半になると、なんといきなり犯人サイドからの告白形式になって面喰いました。 クライマックスを芝居の千秋楽に重ねて来るあたり、いつか見た映画「砂の器」のクライマックスがピアノ演奏会と言うのと似ているなと思いました。 なお、皆さんのレビューを読んで、これが「加賀恭一郎シリーズ」の中の一冊であることを知りました。 東野圭吾ファンにとっては、たまらない一冊なのでしょうが、私に取っては初めて長編推理小説で、人物設定・環境描写など、なんとなく味の薄い一冊でした。 お暇な方はどうぞ。 | ||||
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| いつもながら期待一杯で読みました。もちろん裏切られる事はありませんでした。 時代性もあるし、内容に何ら文句(ちょっと横柄な言い方ですが)はありません。 しかし、私の興味のある内容でないのかも知れませんが、期待以上で無く、3点の評価です。 やはり犯人が簡単に分かってしまう点が一番残念でした。 次の「疾風ロンド」に期待したい。 | ||||
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| 一気に読みました。加賀シリーズものの中でも素晴らしい完成度だと思います。日本橋が絡んできたりで麒麟像を思い出させますね。 しかし謎解きに関しては容疑者X的であったり、犯人の根底が白夜行的であったりとにやりとさせる面白さはあるんですが斬新さは欠けるかも。 かと言ってエンディングで激しく心を揺さぶられるのは事実です。やっぱり東野圭吾と唸らせられる!! | ||||
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| 東野圭吾さんのファンでこれまでの作品はすべて読んできました。あらすじとか読者の評価とかをまったく知らないで読んだので加賀恭一郎シリーズだと読み進めてから気づいて驚きました。加賀恭一郎シリーズは大好きで他の作品も十分に素晴らしいと思いますが、これほど主人公、登場人物の内面に目を向けて書かれた作品はなかったと思います。万人が共感しやすいテーマを取り上げているので、わかりやすいけれど陳腐さを感じさせない東野圭吾さんの筆力に改めて感服です。私は読んでいて号泣してしまいました。自宅で一人で読まれるといいと思います(笑) | ||||
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| 加賀刑事ファンとして読まずににいられないと思い購入。 非常に読みやすい文体なので、3日もあればお釣りが来るほど早く読めます。 日本橋暑の出来杉クン、加賀恭一郎の活躍を期待していると肩透かしを食うかも。 まず読み進めて行くと犯人はあっさりわかります。タイトルからしてもう「あの人しかいないよな」って感じです。 犯人と父の関係。犯人と母の関係。加賀と母の関係。 それぞれの親子の姿が浮き彫りにされるはずなんですが、なにか物足りない気がします。 加賀の母親に対する思慕や情などがもっと前面に出てもよかったのではないかな、と。カッコイイ加賀は好きなのですが あまりにクール過ぎるような。そして今回もスラスラと謎を解く。早すぎ。 一人の人間が二人の名前を使い分けて30年間逃げ延びるのですが、読み終わって反芻してみると果たしてこんなことがなし得るだろうか? やっぱり「お話」だよね、と思ってしまうのです。東野さんの小説って。 「幻夜」の時も思ったのですが、なんでも阪神大震災のドサクサで犯人の思い通りに進みすぎと言う感覚がこの作品にもありました。 戦後の混乱とはワケが違うと思うのですが。 「容疑者Xの献身」の方がまだ真実味はあると思います。映像化向け作品だと思えば納得もできますが。 とは言え、長編をこれだけ早く読める技量はさすがだと思いますし、加賀の恋バナにも進展がありそうでファンには楽しみです。 でも・・・「眠りの森」のあの彼女はどうするの加賀さん。それに小銭を財布に入れるようになったのですね。などなど、細かいことも気になるのがファンの性と言うことで・・・。 | ||||
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| 親子関係が松本清張の名作 砂の器に似ている。 どの親子とは書かないが。 似ているから悪いと言うつもりはない。 偶然にしろこういうことは文学や音楽で多々ある。 加賀の語りが全て阿部寛の声で伝わって来る。。 | ||||
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| 東野さんの作品は大好きで、その中でも加賀シリーズが一番好きです。 そして、その中でも「眠りの森」が一番印象深く心に残ってます。 ロマンチックすぎると言われるかもしれませんがあの恋はもう終わったのでしょうか? 新しい加賀シリーズはあの未緒とのその後が気になって読んでるようなもの。 もちろん今回もとっても良かったし、加賀の淋しい過去もよくわかったし。でもあの看護婦さん、 私はちょっと受け入れられません。 「新参者」のラストでは加賀は未緒の裁判にも出たように書かれてましたが・・・ まさか東野さん多作のため細かなことは忘れちゃった? 編集者もその辺気を配ってほしいです。 | ||||
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| 期待してただけに落胆は大きい シリーズ最低の作品 加賀恭一郎の鋭い洞察力で犯人を追い詰め 最後に犯人との対決を期待していたが 残念な内容 看護婦を誘うのも意味不明 今回は加賀恭一郎が目立ったず 脇役のイメージ 今までの作品が素晴らしすぎた | ||||
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| かなり分厚いので、読み上げるまでに時間はかかりましたが、最高傑作でこれがドラマ化されることを期待しています。 | ||||
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| 悲劇なんかじゃない これがわたしの人生 東野圭吾、 全身全霊の挑戦! 夢を叶え成功を納めた演劇舞台脚本家。 彼女を訪ねた中学時代の同級生が腐乱した変死体で男性が住むアパートで発見された。 しかしそのアパートの男性は行方不明。 同じ頃新小岩の河川敷でホームレスの絞殺死体が発見さる。 一見無関係と思われた事件が、 数年前に仙台で孤独死した恭一郎の母親の遺品でつながってくる。 なぜ、恭一郎の母親が事件に関わっているのか・・・・。 加賀恭一郎シリーズの最新作になります。 加賀恭一郎の母親が仙台で孤独に亡くなったのは以前のシリーズで出てましたが、 その亡くなった恭一郎の母が今回の事件に関わってきます。 なぜ恭一郎は本庁の一課から日本橋暑に移動になったのか。 母親はなぜひとり家を飛び出し、仙台で亡くなったのか。 本書の中で明らかになります。 あっと驚くトリックではないですが、 今までの加賀恭一郎シリーズがここに導くためのものだったのかも? と思うと東野さんのストーリーテラーとしての頭脳にほんとに感服いたします。 多くを書くとネタをばらしちゃうから、まずは呼んでみてください。(笑) 最近の東野作品の傾向でしょうか。 今回も家族がテーマになっています。 | ||||
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| 東野圭吾さんの本はほとんど読んでいますが、本作はその中でも上位に入る傑作だと思います。加賀さんが主人公のシリーズでは「新参者」も良かったですが 今回は加賀さんの家庭事情と殺人事件が絡んでていて、とても面白かったです。最近の加賀シリーズは、東京の下町をテーマにしていましたが、今回はその枠を越えて全国にまたがっているし、時事問題にも少し触れていて、一気に読めました。加賀さんはまた捜査一課に戻るので、次回作も期待したいです。 | ||||
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| 「禁断の魔術」など 最近のガリレオシリーズの小説は 「物理関係ない」ものが多くて 他の方も書いてましたが 正直、加賀恭一郎シリーズにふさわしい内容では? というものが多かったのですが。 やっと刊行された加賀恭一郎シリーズ。 大満足の1冊でした。 殺人事件だけでなく 「新参者」や「赤い指」でちょっとずつ明かされてきた 加賀恭一郎自身の物語も丁寧に描かれていました。 続編もとっても気になるのですが 待たされるのでしょうね。 でも東野さんなら、私たち読者が待ったかいのある物語が 紡がれると思います。 | ||||
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