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祈りの幕が下りる時
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祈りの幕が下りる時の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.09pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全230件 21~40 2/12ページ
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思ったより面白い | ||||
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辛い境遇に置かれた親子の絆の物語。その真相を知ったときは涙を確かに誘うものだった!ただ、、、1人目の殺人は正当防衛もあり仕方がなかったと思えるが、2人目、3人目はただの口封じであり、一切共感できるものではない。弱みを握られ脅されていれば別だが、何の罪もない人を愛する人のためだからと言っても、何も響かない。 | ||||
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加賀刑事シリーズが好きです。図書館で読みましたが、じっくり再読、何度読んでも面白いです。なぜ母は家出したのか?加賀刑事も読者も一番知りたかったことです。東京下町で発見された女性の絞殺死体を糸口に物語が展開。手掛かりはカレンダーに記された川に架かる12の橋の謎解き。母の遺品に同じ12の橋名が書かれた紙片が❓ 加賀刑事が追い詰る被疑者と母百合子の関係は何処で繋がるのか❓ | ||||
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事件解決は「哀しい結末」でした。涙が溢れました。どうしてこうなちゃうの? | ||||
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犯人は正直序盤で予測できます。ただ、その犯人や周辺の人物の経歴や思い出描写が素晴らしいと思います。 私は東野圭吾さん原作の映画は1本も見たことありません。特にシリーズものは1本でも見てしまうと、顔や声がそのイメージで固まってしまうため、避けるようにしています。 加賀恭一郎シリーズは読み終わったので、映画も見てみようかなと思います。 | ||||
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内容について多くは触れませんが、犯行動機は切なく、親子の強い絆を感じさせる良作でした。ミステリーとしての展開も王道的でありながら、伏線が散りばめられていて、終盤にかけて自然に読み進めることができました。 | ||||
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加賀恭一郎シリーズ、長いことつづいていたのが遂に完結ということで読了。 緻密に計算されたストーリー、様々な思いの交錯する人間ドラマ、そして『卒業』から伏せられてきた加賀恭一郎の最期の謎。 すべての役者がそろい、最後の幕が下りる瞬間までを描き切った本作は、完結編のレーベルにふさわしい傑作といえる。 | ||||
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東野圭吾さんはいい意味で期待を裏切ってくれます。そこが東野圭吾さんの魅力です。 今回もそう。今までの東野圭吾さんとはちょっと違う! でも、つづきは?と気になり過ぎて、あっと言うまに時間が過ぎていきます。 だめなことは、だめ。でも、、、東野圭吾さんの得意スタイル、健全! | ||||
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とても面白かったです。対応有難うございました。 | ||||
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映画未見で、加賀シリーズ全編を読破しようと購入。このシリーズ最大の謎が明らかになるので、できれば1番最後に読むのがベストです。 読み進めるにつれ、人を不幸に陥れるような人物はなぜ生まれてきてしまうのかと逡巡し、 それに巻き込まれ、致し方なく犯す犯罪、嘘が更なる罪を呼ぶ状況に人生の哀しみを覚えます。 「現代版 砂の器」と書かれたレビューを見て、言い得て妙と膝を打ちました。 フィクションだとわかっていても、止むを得ず巻き込まれてしまった人々に救いが訪れるようにと祈りたい気持ちに駆られます。 新参者、麒麟の翼と共に、日本橋署在籍時の話が1番読み応えがあり、お勧めしたいです。 | ||||
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加賀恭一郎がでてくる、東野圭吾さんの本が大好きです。 内容が重たいですが、苦しいくらいの親子の愛情が伝わってきます。 私は加賀恭一郎シリーズの本を読むと、阿部寛さんがいつも出てきます。もう、加賀恭一郎シリーズの本はでてこないのかしら? | ||||
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評判が良かったので 期待して読んだんですが、 私が期待しすぎたのが良くなかったのか、 あまり感情移入出来なかったです。 細やかな心理描写は、ありましたが 一流とまでは言えなかったです。 | ||||
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いつも楽しみに、読んでいます。 | ||||
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松本清張の「砂の器」に似ている。映画では松嶋菜々子の演技も良かった。 | ||||
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加賀恭一郎シリーズの完結編にあたる作品です。 生き別れになった母親が、殺人事件の関係者と深く関わっていたという設定でストーリーが展開し、同時に恭一郎一家に何があったのかも明らかになっていきます。 作者は加賀恭一郎を何か影のある訳ありな人物に描きたかったのでしょうか、それはこのシリーズの第一作品から感じましたが、個人的にはもっと社交的な明るいキャラクターであっても、各作品の展開上は一向に差し支えなかった気もします。 もしかして作者自身になにか類似した境遇や経験というものがあったのかと思って検索してみましたが、特に情報は得られませんでした。 この作品を読んで、私は松本清張の「砂の器」を連想したのですが、元々は貧困等が原因で発生した何十年も前の事件を隠すために、新たな犯罪を犯さなければならなくなった父と娘が哀れです。 東野圭吾の作品の中でも、とりわけ重たいテーマを扱った作品と言えると思います。それは、原子力発電所で、法令で定められた上限を超えた放射線を浴びて、下請け・孫請けとして働く労働者のことを取り扱っていることなどでも感じました。 | ||||
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加賀刑事の出てくるシリーズを締めくくる作品らしいが、それらは読んでいない。 1つの事件が誰かの苦しい過去を暴き出すという推理物の王道を行く作品で、とても読みやすかった。 東野作品によくあるペドフィリアが(軽くしか)出てこないのも良かった。 | ||||
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東野圭吾の小説はどれも安定したクオリティーで楽しめるのですが、 単なる推理小説としての枠組みを超えて、心に残る小説でした。 『容疑者Xの献身』」や『手紙』と同じくらい心を動かされる作品だと思います。 真相がやるせなさすぎて、4です。 この作者はコメディーも面白いです。 読んでハズレがないというのは、すごいと思います。 | ||||
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とてもおもしろい本だった | ||||
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本書,そして同じ著者による「白夜行」,「容疑者Xの献身」のいずれでも哀れな生い立ちの子どもの犯行が事件の発端あるいは核心になる。とても後味が悪い。子どもを殺人小説の道具に使ってほしくない。 | ||||
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楽しいです | ||||
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