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祈りの幕が下りる時
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祈りの幕が下りる時の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.10pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全235件 141~160 8/12ページ
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| 『容疑者X』の時と同じで、普通に自首すれば正当防衛にもなりうる「殺人」を隠すためいろいろ工作してどんどん殺人を重ねるというヒドイ話。 しかも刑事が推理するのではなくて犯人の視点で描写してしまうし、読んでいてどんどんつまらなくなっていく。父と娘の関係も異常ではないか。 | ||||
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| 全10作からなる加賀恭一郎シリーズの完結編です。 作者も終わらせるべくして書いたのかなと思わせるほど 加賀刑事の最後のピースをうまくまとめあげた、そんな印象の本です。 松本清張の「砂の器」を彷彿とさせる展開ながらも 親子の絆を東野圭吾なりに表現した感動作です。 感無量! | ||||
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| 結論からいうと面白かった。事件捜査がグダグダで、 何度も中弛したが、 ラスト80ページくらいからが勝負で、一気に引き込まれ、読了した。 推理物だが、推理より推理以外の部分が優れてる。 実はこれ、2組ある親子の絆がメインで、推理は二の次だと思うんだよね。 そもそも私の好きな東野作品は「秘密」を筆頭に、最近の「ナミヤ」等、 推理扱いを受けながらも他の部分が優れてる作品ばかりだ。 その部分を好きになっても当然だな(近年のタイトルでつまらない駄作は「プラチナデータ」だけだ。なんだかんだいって、東野圭吾は凄い) ・加賀が露骨に阿部寛のイメージで書かれてる(笑) ・表紙とタイトルのセンスが秀逸 ・加賀にとってのヒロイン役がまさか彼女とは。大したキャラじゃなかった気がしたから、意外。 ・事件の謎はあっさり。だが過去と現在がリンクし、点と点が線で繋がる展開は圧巻で、流石東野圭吾。 ・加賀シリーズも一区切りついた感じだね。つっても、もう何十年もやってるシリーズに、今更だが。 | ||||
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| 直近の加賀恭一郎シリーズは、ミステリー性よりも人情に重きをおいた内容になっていると思います。本書も事件の謎よりも、加賀恭一郎の母親の事が気になります。 息詰まるという訳ではないですが、警察の地道な捜査が丁寧に書かれています。加賀刑事も相変わらず、粘り強く鋭い洞察力で犯人を捜し、そして自身の母親の気持ちを知ることが出来ます(出来たと思います)。 ただ、犯行の動機が弱く気になりましたが、ラストも真相も人情感たっぷりに書かれており流石だなと思います。 | ||||
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| シリーズ最終作ですが、続編も読みたい気持ちいっぱいです。余韻を残したラストが感動的でした。 | ||||
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| 加賀さんがますます好きになりました!謎解きもおもしろかったです。 | ||||
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| この作家さんは推理小説を100本近く書いてる訳ですか、どーにもパターンがなくなってきたように思います。 死体のすり替えトリックは「容疑者Xの献身」、動機が親子愛というのは同じくガリレオシリーズの「真夏の方程式」と被ってます。原発を絡めるのもいいのですが、目新しさはなく、加賀の母親が原発作業員の犯人と恋仲にあったというのも後付け感が・・。 集大成と言えば聞こえはいいですが、過去作品を摘まみ食いしたような作品に感じました。テクニックだけで書いているように感じました。 ただ作品自体は面白いので、東野作品をあまり読んだことがない方にはオススメです。 往年のファンには物足りない作品です。 | ||||
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| 加賀刑事シリーズの最新作となる作品で、この加賀シリーズは本格犯人当てものから、倒叙ものまで幅広いミステリーの様式が採用されたシリーズであるが、今回は初めから犯人が分かっているのだが、決して倒叙ということではなくて、犯人の過去の出来事を謎に据え、何故殺したのかという過程に主眼を置いたプロット型のサスペンスになっている。なので、ミステリーとして手がかりの出し方がアンフェアとかいう指摘はナンセンスである。本格ミステリーではないのだから。 ストーリーは誰もが思うが女性版現代版砂の器であり、白夜行と容疑者Xの献身を足したような雰囲気でもあり、東野氏の御得意のパターンということもあり、内容的にはクオリティは高く、一気に読ませる作品である。 メインの事件の他に、加賀刑事の母親の謎も明らかになるのも見逃せない。 珍しく新参者以降、東京下町寄りの展開としては、今回は滋賀県の湖東地域が重要な位置を占めているのが異色だ。 地名は出てこないが、滋賀県湖東地域の人が読むと、駅前の実際に即した情景描写から犯人の悲劇の幕開けとなる生家の洋服店のある商店街はあそこをモチーフにしているのだなとすぐ分かる。 | ||||
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| 砂の器を彷彿とさせるストーリーです。長い小説でしたが、あっという間に読めました。本当に面白かった。加賀シリーズは何冊かありますが、それらのシリーズで散りばめていた加賀に纏わるエピソードも全部無理なく回収されていて、驚きました。最初の加賀シリーズからここまで考えていたのかな…とにかく東野圭吾のストーリーテラーぶりは凄い。ミステリーとしても面白かったし、最後は感動しました。読み終わってから数日は余韻を引きずりました。 | ||||
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| 加賀さんのミステリアスな過去が解き明かされる巻です。 大学時代からすでにお父さんと二人きり、 卒業の時から謎だった加賀の過去が明かされます。 本当に今までの巻の集大成といった感じでドキドキしながら読めました。 まだまだシリーズ続いてほしいと思いました! | ||||
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| このタイトルをつけた時点で、疑うべきなのは誰なのかが読者にはなんとなくわかってしまう。 親子の絆を描いていることに間違いはないのだけど、 殺された人達は殺されるほどのことはしてないのに・・・・と思ってしまうともうダメです。 この親子の不幸に同情することができませんでした。 事件そのものよりも、加賀の母親のエピソードが登場することで加賀の過去に触れることができた。 その部分では評価したいです。 ラストでは加賀を看護師の金森登紀子さんとのこれからも予感させたし、2人の関係からも今後目が離せませんね。 だがしかし、読者をうならせるようなトリックもなく、新鮮さも感じなかったのは事実。 綿部俊一・浅井忠雄・横山一俊・越川睦夫・・・もう何が何だかわからなくなるし~(>_<) つまらなかったとは言わないけど、面白いとはっきり言えるほどでもなかったです。 期待していただけに残念でした。 そしてこの作品は本筋とは別に「原発」も大きなテーマであるといえます。 原発での作業は被ばくで命を縮める可能性のある危険な職業なのに、 扱いはまるで日雇いの労働者のよう。 孫請けひ孫請けのようないいかげんな下請け会社ばかり。 こういう状況で働く人々を描いたことで、社会への問題提起とも受け止めました。 | ||||
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| 加賀恭一郎の過去の作品のエピソードが意味を持って再登場します。 作品のストーリーを懐かしく思い出しながら、 本作を読みました。 シリーズを通して、大学生の加賀から、中年に向かう加賀までに出会いました。 今後の作品では、加賀の内面にも注目して愛読したいと思います。 著者がどのような加賀を描いてくれるのか、楽しみです。 | ||||
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| どこかで見たような、光景が思い浮かぶストーリーであった。ホームレスの身代わり焼死、TVで観たので あるいは、この小説のドラマ化なのかもしれない。東野圭吾の小説は、ミステリーなので、ネタバレはマズ イが、この恭刑事シリーズは、事件の解明、謎解きなので、詳しいストーリーは絶対明かせない。とにかく、 次々と解決への連鎖が続くので、目が離せない。一気読みしてしまう。しかも、飛ばし読みでもしようもの なら、迷路に入って、また、戻って読み直さなければならない羽目になる。ホント、東野圭吾は、面白い! | ||||
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| 途中、胸の奥が苦しくなるような感覚に陥った。 あってはいけないこと、描かれる人物の不幸どん底の人生が さも必然的であるように書かれていることに驚きを隠せない。 しかし、その不幸どん底の人生の中にある人間性、生きがい、説得力が見られ、 読者を引き込ませる。 加賀の視線と同じように少しずつ真実を積み上げていく感覚が心地よい。 丁寧に積み上げ、あらゆる可能性、また客観的に物事をみていくことで 感情に左右されない結論が導き出される加賀シリーズの醍醐味をここでも味わうことができる。 | ||||
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| 最近の東野圭吾作品には薄っぺらさを感じていましたが、この作品で初期の感動を取り戻しました。 | ||||
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| 刑事たちの地道な捜査が続く。しいて次第に明らかにされる真実は、ストーリとしては「白夜行」に近いが、トリックとしては「容疑者Xの献身」を髣髴させる。 筆者のストーリーテラーとしての能力を評者は高く評価しているし、数々の名作がある。それだけに(評者の好きな加賀シリーズであるだけになおのこと)もう少しひねりや驚きや感動を期待していただけに辛い評価となった。 決して読んで損する本ではない。 五万といる凡庸な作家ならば★4つはつけるだろう。 | ||||
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| 他の方も書かれていたように「砂の器」を思い出す内容とも言えますが… むしろ私には、クリスティの「書斎の死体」と「鏡は横にひび割れて」に影響を受けているように思えました。 トリックや動機が似てます。 押谷道子はヘザー(鏡は…)で、加賀警部補はミス・マープル。 そういう意味では、ちょっと古典的な感があります。 この本でのポイントは、ルビーとパメラ(書斎の…)にあたるのが誰か?でしょう。 東野さんらしい「ひねり」が入っていて、被害者は誰?という楽しみ方ができます。 | ||||
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| 加賀恭一郎シリーズ。 他の方も書いておられるように、父娘の絆を描いた作品。 確かに、父娘の絆という点で言えば、同情を抱くこともできる。 長年、逃亡を続けてきた過去。 父娘で支えあって生きてきたことだろう。 遂に疲れ果て、父親が望むこととは・・。 しかし、被害者の心情を考えると心穏やかではない。 作中で犠牲となる3名の方は、殺されるような悪いことは犯していない。 あくまで、父娘の自分本位な考えのもとに殺されたり、 死を利用されたりしている。 橋のトリック(?)については、読み終えてみると意味不明。 そんな面倒なことをする必然性はないし、証拠を残しておくこともあり得ない。 細かな点で粗が目立ってしまった。 | ||||
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| まず、この作品を読む前に「赤い指」「新参者」を読むこと! そうでないと、導入部の引き込まれ方が全く違ってくる。 実際、拙私も読み始めて止まらなくなった。 タイトルから犯人はすぐに予測できるが、そこは東野氏、動機や 犯行に至る経緯の盛り上げ方が秀逸。 悲劇的な過去をベースに長い苦しみからの逃避行。 そうはうまくいかない厳しい現実。 もがき苦しみながらも必死で人生の目標を達成しようと するがため、鬼畜にもなりうる心根を描き尽くす。 「砂の器」を思い出す親子の、穢れているけれど強固な絆 は当事者にしかわかりえないだろうが、果たして、 ここまで簡単に人を殺めていいのか…。 サスペンスでの殺人の場合、動機と殺される側の非を対比して 描く物語が多いが、今作は殺される側の背景をもっと描かないと、 悲劇ゆえの殺人が軽く思えてくるところが減点★1。 加賀恭一郎についての不可解な過去を回収する意味では、 読み手側はすっきりした部分も多いのだが、次のハードルを 上げてきた以上、次回作を期待せずにはいられない・・・。 | ||||
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| 新品はとても高価で、書店で購入するのを躊躇しましたが、古書で購入しました。新品同様でとても満足しています。 | ||||
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