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祈りの幕が下りる時



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祈りの幕が下りる時の評価: 4.10/5点 レビュー 235件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.10pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全235件 201~220 11/12ページ
No.35:
(5pt)

予想通りでした!

素の加賀恭一郎の人間味が垣間見えて素敵でした。
ラストの素振りをしている彼の姿が目に焼きつくような描写でした。
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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No.34:
(3pt)

思ったほど

東野圭吾さんの作品はすべて読んでいます。加賀刑事の生い立ちやお父さんとの確執の理由が明らかになりますが、若干物足らなさを感じました。次回作に期待します。
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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No.33:
(4pt)

丁寧に描かれた一冊

加賀恭一郎シリーズの最新作
加賀恭一郎シリーズとは知らずに読み始めて
加賀の母親の登場で初めてシリーズに気が付きました。
随所に張られた伏線がラストに近づくに連れて
パズルがぴたっと納まる様に解決して行く様は気持ち良かったです。
東野さんらしい、丁寧に描かれた読み応えのある作品に仕上がっています。
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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No.32:
(4pt)

枝葉末節ですが…

他のレビューと同じようなことを書いてもしょうがないので、重箱の隅をつつきます。以前から気になっていたのは「目を見張る」という表記。他の大作家のお歴々も平気でこう書いていらっしゃいますが、「見張る」というのは「犯人が逃げないように見張る」「不審者の出入りを見張る」といった際の表記で、驚きや感動で目を見開くのは「瞠る」が正しい。辞書には両方OKとされているものも多く、新聞でもときどき見かけますが、やはり漢字の意味合いからしてまったく異なるわけで、せめて東野氏のようなリーディングライターには「瞠る」と表記してほしい。別の個所ではその漢語表現である「瞠目」の表記があるだけに。
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No.31:
(4pt)

傑作です

見事な謎解きと情感あるれる終盤は最高でした。
これはミステリとしてもヒューマンドラマとしても結構な傑作です。
加賀のルーツにも触れるこの作品は、加賀シリーズファンなら、なおのこと必読です。

夢幻花につづいて原発への言及もあり、加賀シリーズですっかり定番となった親子愛が物悲しく描かれ、複雑な謎を見事に落ち着けるストーリーも見事でした。

傑作です。
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No.30:
(3pt)

目新しさがない

幼なじみを訪ねた押谷道子が、数日後に死体となって発見された。訪ねた幼なじみとは、
女性演出家として華々しい活躍をしている浅居博美だった。彼女の栄光の陰にはいったい
何があるのか?なぜ押谷道子は殺されねばならなかったのか?加賀がつかんだ真実とは?
加賀恭一郎シリーズ。

押谷道子が殺された事件。その裏側には、ひとりの女性のできれば封印してしまいたいと
思うほどの悲しい過去があった。誰にも知られたくない過去だった。「守るべきものは何か?」
そこから導き出される結論は、あまりにもせつない。刑事と犯人、追い詰める者と追い詰め
られる者・・・。だが、真実を追い求める先に見えてきたのは事件の真相だけではなかった。
加賀にかかわりのある人物の生き様までが見えてきた。「ああ!そうだったのか・・・。」と
胸が痛む思いだった。その人生は憐れすぎる。
「過去のできごとと現在のできごとが交錯し、事件の真相は思わぬところに!」ということなの
だが、内容自体には目新しいものはなく、今まで読んできたさまざまなミステリーのストーリーを
あちこちから切り取り、パッチワークのようにつなぎ合わせた感じがした。加賀の過去や、新たな
展開を期待させる部分は興味深かったのだが。
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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No.29:
(4pt)

父と娘

東野圭吾の作品の人間の心の動きや、人間模様が最高です。

今回は原発のことなども描かれています。
父と娘の絆。
決していいとは思えない人生の中で父と娘の絆がみえます。
嘘や偽造は悪いことだと理解しながらも父と娘の強い絆がそこにはあります。
また加賀恭一郎の母親のことも書かれており加賀の母親としての覚悟やけじめなども描かれており、面白かったです。

子どもに対する親心。
強さや恐ろしさを感じました。
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No.28:
(5pt)

最近の東野先生の作品の中では一番だと思います.

東野先生の作品はほとんど読んでいるのですが,「白夜行」などの頃の作品に比べて,最近の作品は今ひとつのものが多いように感じていました.
ですが,その中で加賀恭一郎シリーズだけは「新参者」など最近のものも読み応えがあったので,期待して本書を手にしました.
結果はその期待を裏切らないものでした.加賀恭一郎ファンの方にはおすすめです.
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No.27:
(4pt)

とても、おもしろかった。

東野圭吾さんの本は、45冊以上読みました。
どれも読み応えが有ります。
私に、読書の楽しみを教えてくれた作者です。
これからも、夢を与えて下さい。 感謝しています。
有難うございます。
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No.26:
(4pt)

東野圭吾さんらしい作品に満足です

様々な登場人物がどのようにつながっていくのか予想できない展開、また、真相が明らかになっていく場面(加賀恭一郎と角倉博美とのやりとり)などの緊迫感、さすが東野圭吾さんらしい、ん〜なるほどそうきたかと思わせられる作品でした。さすが東野圭吾さんです。

家族愛の作品が大好きな自分にとっては、大満足な作品でした。
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No.25:
(2pt)

傑作??

ガリレオシリーズの真夜中の方程式と同じパターンでした。

犯人がちょっとした過ちで殺人を犯してしまい、
それを隠すためにさらに罪を重ねる…。

最初の殺人にいたるまでの境遇やその後の苦労は同情しないでもないですが、
それを理由にまた人を殺すのは自分勝手が過ぎるでしょう。

謎解き部分と今まであまり語られなかった、
加賀の母親のことが描かれてたのはよかったです。

あと、最後に犯人がちゃんと捕まってほっとしました(苦笑)
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No.24:
(4pt)

加賀ファンは必読の力作

語られることの少なかった加賀の母親の話から始まる。
無関係に見えた二つの殺人事件をつなぐカギは、三十年前にあった。
過去に遡る捜査は困難を極めるが、加賀の執念と直感が徐々に真相を解き明かしていく。
霧の中に佇む影が実体として可視化していく快感は、ミステリならではの味わいだ。本作はその手際がひときわ鮮やかである。

ある人物の秘められた過去は、凄惨きわまりない。誰だってこうなる可能性はあるのだ。
人生の理不尽さと社会の残酷さを描いて、秀逸である。
甘っちょろいだけのラノベなどとはわけが違う、これが本物の大人の小説だ。

圧倒的な筆力で最後まで一気に読ませる。構成も緻密きわまりない。
小説としての完成度は満点に近いが、惜しいことに個性と斬新さに乏しい。
プロットはまるで違うが、窮地に陥った人物のとる行動が宮部みゆきの有名作を連想させるのだ。
湯川シリーズと加賀シリーズが大評判のようで、それはそれで結構なことだ。
でも私は、東野さんにはやはり単発の力作を書いてほしいな。
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No.23:
(5pt)

違和感というか…

既にレビューでネタバレしていますが、まさかの加賀恭一郎シリーズ!

p17でのお決まりの名前の説明の部分を読んだとき、やられた!と思いました。

と同時に、胸が高鳴りました。

でも、なんか違和感というかなんというか、文章が流れないというか引っかかるというか…

読んでいて文章に引っかかりを感じて、本当に東野圭吾が書いたのか?と疑いながら読んでいました。

帯の「東野圭吾という名の謎。」という文句の真意も気になります。

これまでの加賀シリーズの装丁とも背の名前の位置が違うし…

でも、とにかく最後まで読ませるところはさすが東野圭吾なのか。

だんだんと恭さんに似てくる松宮の(刑事としての)成長ぶりがとても楽しかった。
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No.22:
(4pt)

加賀恭一郎のための物語

『麒麟の翼』に続く加賀恭一郎シリーズの最新作。加賀は家族関係がぎくしゃくしていたのだが、本作でその一部が改善されます。物語を通して加賀の母親がなぜ家を出たのかが描かれる。加賀の心の隙間が埋まった感じがします。さらにいえば、恋人までできる予感。そのため、次回作が早く読みたくなる。肝心のミステリですが、わりと良くできていると思う。意外性はそれほどないけれど、逆にずるい部分もない。謎を丁寧に解き明かしていく。あえていえば、橋の謎がちょっと強引で、必要だったのかと思うくらい。加賀恭一郎シリーズでは欠かせない一作でしょう。
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No.21:
(5pt)

ミステリアスでドキドキしますよ!

開始から面白い!中盤までは「何故?」どうなってるんだ?とミステリアスでドンドン事件に引き込まれていく。この作品は麒麟の翼の様に面白いでした。
最後はそうだったのかーって謎が幾つもの説かれていきスッキリします。
東野圭吾って凄いなと改めて思った作品です。
前作の花の話はだめだなーっと思ったがやっと東野圭吾らしい作品が戻ってくれたという思いで、素晴らしい本でした。
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No.20:
(3pt)

不幸過ぎる人達のお話。

あまりにも登場人物が悲惨過ぎて読んでいて暗い気持ちになってしまった。
別に悪い事を自分達がしたわけじゃないのに、転落して行き日陰者として行き続けるという・・・。「白夜行」に「容疑者Xの献身」か或いは「聖女の救済」を足したような、そんな話。しかも時事的な話題にも触れようとしてか原発が絡んで来るため尚更重い。そういえば「天空の蜂」が原発だったような・・・

個人的には最後に光が射して欲しい、なんて思いましたがそんな風にもならず、後半の100ページ位は読むのが正直辛かった。
多分加賀シリーズで一番不幸な被害者と加害者。
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No.19:
(4pt)

ごめんなさい、物足りない

デビューされた頃から読んでいます。
 近年の刊行ペースの早さ、また「観光名所も盛り込みました、泣ける要素も忘れません、よくできました」風な…またどこか説教臭さ漂うオハナシに少し辟易していたこともあって最近は新作を即買いすることは無かったんですが、レビューの評価を見て思わず購入。
 うーん…個人的には、後味が良いの悪いのはどうでもいいんです。
 物語の太い軸があって否応なしに引きずり込まれて数日間は虚脱状態になる。どんな鬼畜が出てこようと読まずに居られない、そんな物語を欲していたのですが、読後感はやはり「よくできました」て感じでした。
 生意気かもしれませんが、「白夜行」「幻夜」からももう何年も経っているし、やっつけ仕事を減らしてでも畢生の大作に挑んで欲しいなと思います。
 そこまでの力量のある方だから思うんです。陰ながら応援しているので頑張って下さい(ってレビューじゃないかな・・・)。
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No.18:
(5pt)

みんな誉めてんだから読めばいいのさ

人気作家の作品でレビューが概ね好評となれば少々難癖をつけたいところなんですが…いやぁ、おもしろかった。未読の方は星印を真正面で受け止めてください。 加賀の強さの下地にある大きな悲しみがこの事件を通じて変化したのではないか、と推察します。負の要素だけでなく、淡い色彩を帯びた希望の源となれば幸いです。 次回作ではちゃんと口説く加賀が見られるのだろうか…
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No.17:
(4pt)

近年最高!

『カッコウ…』以来感じていた説教クサさと予定調和的なハッピーエンドはナシ!とても悲しい物語でした。
天国の加賀さんの母親と共に彼の成長・活躍を祈ります…
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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No.16:
(2pt)

後味が良くない

『加賀恭一郎』シリーズの最新作なので、楽しみにしていましたが、ストーリーに山場があまりなく、
途中何度か読むのが何度かつらくなりました。最後の結末も後味がよくなく、『新参者』や『悪意』など
と比べるとイマイチでした。

複雑で悲しい事情があったとはいえ、きっかけになった事件はともかく残りの2件については、本書内の記述が
あっさりすぎて殺人で解決する必要があったのかなとひっかかってしまいました。

また本作品では「家族」が重要なテーマになっていると思いますが、加賀親子のストーリーは、メインの
エピソードとくらべると、大きな驚きや感動があるようなものではなく、なくても良かったかなと思います。
祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)Amazon書評・レビュー:祈りの幕が下りる時 (文芸第二ピース)より
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