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白戸修の逃亡



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【この小説が収録されている参考書籍】
白戸修の逃亡
白戸修の逃亡 (双葉文庫)

白戸修の逃亡の評価: 3.20/5点 レビュー 5件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.20pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

短編の名手≠長編の名手

元々白戸修のシリーズはドラマで知り、その後原作にはまりました。
ドラマ終了後、ようやく出た新作ということでとても楽しみにしていた本作ですが、正直期待外れでした。
レビューを書くまで半年以上間が空いたのですが、その間に無法地帯や七度狐といった他の長編を読破しましたが、総じて同じ感想です。

大倉氏の短編はテンポよくサクサク読めるライトミステリーとしてお勧めできます。
ですが、長編はあまり・・・・・・と言いますか。面白くない!
ただ、二転三転するだけで(しかもミスリードと呼べるほどのものでなく脇道に逸れる)だらだらだらだら話が続きます。
一文一文は短いのに冗長に感じるのは何故?
あと、固有名詞の連呼はラノベの様な印象を与えるのでやめていただきたい。

とはいえシリーズの集大成と言いますか、同窓会的な要素もありますので、私のようにドラマからのファンはキャストを当て嵌めながら読むのも手です。ただし、ドラマは設定がかなりいじられていたのでご注意を。
白戸修の逃亡Amazon書評・レビュー:白戸修の逃亡より
4575238325

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