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アリス殺し
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アリス殺しの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.34pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 21~27 2/2ページ
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書店で紹介されて興味を持って読んでみたけど、期待はずれ。これミステリーなのか…なんだかちっとも面白くなかった。 | ||||
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他の方々が言っておられるほどすごい作品だとは正直思いませんでした。 作中でのミスリードという点が力不足というか、丁寧に考えれば可能性を思いつくのは容易であり、作品途中で犯人がほぼ推定できてしまうというのではなんとも残念です。 最後のほうでそれなりにどんでん返しというか、都合をうまくつけるためにとってつけたような結論に持ってきた点は悪い意外性という意味であきれました。 会話主体の中身が珍しかったので星2ですが、私にとってはミステリー好きにはお勧めしない本です。 | ||||
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タイトルに惹かれて読みました。 全体的にグダグダで終わった印象。 原作のようなやり取りは個人的には嫌いではないんですが、合わない人には退屈でしょうね。 叙述トリックはいいのですがちょっと手垢つき過ぎてるかなー。世界の設定についても目新しくないです。 無駄に惨い描写は汚らしくて不快でした。 | ||||
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新聞の書評を見て、面白そうなので読み始めたものの、 私にはこの世界観は無理、でした。のっけからの延々と続く意味のない会話のやり取りで 嫌な予感がし始め、それでもがんばって読み進めましたが、 半ばまで行かずにもう無理でした。ストーリーも会話も訳が分からないし、面白味もわからない。 最後まで読めなかった小説は、これが初めてでした。 | ||||
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書店で見つけてからずっと気になっていたのでこちらで購入。 登場人物も原作に忠実なところはよいと思った。 謎解きも犯人が誰なのかなかなかわからないし推理小説としては良いのかもしれない。 ・・・・・が、グロい。 ここまで殺し方とか、その殺す過程とか遺体の様とか生々しく表現する必要があったのか?汚物の話も出てきすぎ。 最後、犯人が裁かれるところも自業自得だがそこまでしなくても・・・・っていうくらい残虐。 正直、気分悪くなりました。。 キャロルの原作や、ディズニーのアリスが好きという人は読まないほうがよいかも。 持っていたイメージが壊されてしまう危険性が。 2回目を読むことはないと思う。 | ||||
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2つの世界の書き分けと意識が融合していくところの流れが 残念ながらこの作者の力量では無理なのかなと感じました。 特に両サイドでの会話の書き分けが未熟(...ってそんな歳じゃないか(笑))。 着想は良いものがあるのに残念。 たまに読むことのできる、なんかの賞の最終選考まで残りました、ってレベルの作品だと思います。 | ||||
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「このミステリーがすごい2014」に本書が選ばれたので、好奇心から手に取りました。 はっきり言って他のベスト10作品とは違い、レビュータイトルにも書いたような想像通りのものでファンタジー推理小説です。 文章のテイストも【中身閲覧】で確認できるようなもので、会話主体となっており、その大半がストーリーとは関係ないやりとりでほとんど脱線している感じです。 ファンタジーの世界に抵抗がなく、【中身閲覧】のキャラクター同士の会話を楽しめる人であれば、おすすめかと思います。 ただ私自身は世界観に「なんだこれ?」と思ってしまい、また大半が無駄な会話で占められて全く話が進まないように感じ、読み終わるまでストレスを感じていました。 キャラクターの異常性やグロテスクが目立つ作品として、新堂冬樹が頭に浮かびましたが、あちらは内容が濃いため個人的には楽しめますが、本作品は「キャラクターが異常だな」としか感じません。 | ||||
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