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ポーカー・レッスンの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.54pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全5件 1~5 1/1ページ
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もはや、どんでん返しありきで物語が展開してしまっていて本末転倒の趣きもある本作。 ディーバーの作品は初期の作品群が好きだ。 | ||||
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前作「クリスマスプレゼント」はまあまあだったけど、これは駄作。ジェフリーディーヴァーやはり長編小説ですね。 | ||||
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それぞれの短編が中~長編にできそうな話なので、 短編ではもったいないというか、 急ぎすぎて物足りない。 話がはしょられたような感じを受ける。 荒削りのやっつけ仕事のような… 短編でももう少し内容を濃くして欲しかった | ||||
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はっきり言って期待はずれでね。 本の帯にあるように「騙される快感」を期待して読んだのですが、あまり騙されなかったのです。つまり、意外な結末ではなかったという事です。 ネタバレになるので、あまり詳しくは言いにくいのですが、これくらいの結末、この程度のどんでん返しじゃあるまいな、と思って読むとその通りなのです。つまり、少しも意外ではない、殆ど予想通りの結末なのです。 これが、もうひとひねり(英語での題名が「more twisted」って言うくらいですからね)あって、「えっ、そうだったのか。浅はかだった。やられたなぁ」と思わせれば大したものですが、少しもそうではない。 例えば本書の表題になっている「ポーカーレッスン」ですが、意外と言えば意外な結末ですが、今言った様にこれくらいの結末、ひねりは当然あるだろう、と思って読んでいます。そして、その通りの結末なのですから、とても「騙される快感」にはなりません。 あるいは、題名から「こういう題名である以上は意外な結末といえばこれしかない」と題名を読んだ(見た?)だけで結末が類推できる作品もあります。今、言ったようにそう思わせておいて実はそのまた逆だった、とでも言うのなら「うーん」と唸らされないでもないのですが、そうではなく、想像通りの素直な物語なのです。 また、これは意外な結末とはちがいますが、作品の質という点において些か見劣りするものもあります。色んな解釈が成り立つダイイングメッセージにからむ小品がありますが、正解について何故それが正解なのか、という納得いく説明は全くありません。結局どれが正解であっても良く、作者がただ訳もなくそれを正解にしただけなのです。 これがアガサ・クリスティあたりだと、物語自体は荒唐無稽と呼んでも良いような相当無理な設定でも「なるほど、これが正解で、正解に見えていたこの解釈は実はここに瑕瑾があってそうではない」と思わせる点がさすがです。 それ以外の作品も概ねこの程度の「意外な」結末になるのではと思うと、殆どその通りになるのですから、とても「騙される快感」とは呼べません。決して「意外な結末」ではありません。概ね「予想通りの結末」です。 文章のスピーディーさが達者で、読むのは苦ではありませんから星ふたつはさしあげられますが、内容の出来はお世辞にも褒められません。 私は少々意地の悪いすれっからしの読者なのかも知れません。 でも、私にはこの作品集で「騙される快感」を味わえる方々は推理小説に騙され「慣れていない」大変素直な方としか思えません。 | ||||
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ディーバーはやはり長編の作家ではないでしょうか。どの短編もプロットにもデジャブが。 ディーバー名義でなけらば評判にもならない作品集だとおもいます。 | ||||
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