ローマ帽子の謎

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評判

ローマ帽子の謎の評価:

3.97/5点 レビュー 39件。 B ランク

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平均点3.97pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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未読の方はご注意ください

全47件 41〜47 3/3ページ
No.7
(5pt)

エラリー・クイーンのデビュー作

エラリー・クイーンのデビュー作にして国名シリーズ第1弾であるこの作品。

デビュー作であるにもかかわらずエラリー・クイーンの論理的なスタイルはこの時点で完成している。

私はデビュー作だから標準程度の作品だと思って読み始めたのだが、

謎が多数散りばめられていて、飽きずに最後まで読むことができた。

解決編も他のシリーズに劣らない論理性でとても納得できた。

推理小説好きで無くとも、読んで損はないだろう。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)より
4488104053
No.6
(5pt)

クイーンの処女作

クイーンの処女作。クイーンもので初めて読んだこともあって、一番好きな作品。クイーンの作品は、論理的厳密さという点において徹底していて、そこが作品の魅力の一つになっているが、この「ローマ帽子」ではさらに論理のアクロバットも楽しめる。帽子紛失の事実一つからこれだけ多くの情報が引き出せることに、初め読んだときは感嘆してしまった。この思考方法は実生活でも役に立つのではないかと思う。
ローマ帽子の謎 (1960年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (1960年) (創元推理文庫)より
B000JAO9I0
No.5
(5pt)

クイーンの処女作

クイーンの処女作。クイーンもので初めて読んだこともあって、一番好きな作品。クイーンの作品は、論理的厳密さという点において徹底していて、そこが作品の魅力の一つになっているが、この「ローマ帽子」ではさらに論理のアクロバットも楽しめる。帽子紛失の事実一つからこれだけ多くの情報が引き出せることに、初め読んだときは感嘆してしまった。この思考方法は実生活でも役に立つのではないかと思う。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)より
4488104053
No.4
(1pt)

古典にして駄作です

事件の真相をもとに改めて振り返ると、殺人現場に居合わせた人たちはマヌケ揃いだったということでしょうか(情景を頭の中で思い浮かべてみて下さい。)。「作者が提示した謎は、読者にとっては謎であっても、作中の人たちにとっては決して謎ではない」のは、ミステリー作品としてはまずいと思います。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)より
4488104053
No.3
(5pt)

7,500ドルの賞金

マンフレッド・リーとフレドリック・ダネイのいとこ同士の2人の合作ペンネーム『エラリー・クイーン』の記念すべき処女作。1928年にマクルーア誌が7,500ドルの賞金でミステリーを公募し、その時にこの『ローマ帽子の謎』で応募したのが始まりだ。2人の合作法は『クイーン談話室』に詳しく述べられているがダネイが登場人物とプロットを考え、リーがそれに肉付けをして小説にするという方法で作り出されていた。本作は見事当選したが、マクルーア社が直後倒産したため、受賞は取り消しとなってしまった。しかし、作品自体はストークス社から出版され、国名シリーズがスタートしたのである。なお、本作はプロットに合う毒薬の教えを乞うたニューヨーク市毒物係のアレクサンダー・O・ゲットラー博士に捧げられている。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)より
4488104053
No.2
(4pt)

クイーンの出発点

1929年に出版されたエラリー・クイーンの処女作。
 「X,Y,Zの悲劇」と並ぶ代表作である「国名シリーズ」に共通するのは、読者に対してフェアであることを第一義としている点。
 その象徴が、解決編の前に1ページを割いて付される「読者への挑戦状」。
この「読者への挑戦状」の前までに読者はすべての手がかりやデータを与えられ、それらを正しく解釈すれば、名探偵エラリー・クイーンと同様の結末に辿り着くことができる。
 
 ロジック操作が中心の本格推理物好きの方には、ぜひとも「国名シリーズ」全9編に挑戦していただきたい。
ローマ帽子の謎 (1960年) (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (1960年) (創元推理文庫)より
B000JAO9I0
No.1
(4pt)

クイーンの出発点

1929年に出版されたエラリー・クイーンの処女作。
 「X,Y,Zの悲劇」と並ぶ代表作である「国名シリーズ」に共通するのは、読者に対してフェアであることを第一義としている点。
 その象徴が、解決編の前に1ページを割いて付される「読者への挑戦状」。
この「読者への挑戦状」の前までに読者はすべての手がかりやデータを与えられ、それらを正しく解釈すれば、名探偵エラリー・クイーンと同様の結末に辿り着くことができる。
 
 ロジック操作が中心の本格推理物好きの方には、ぜひとも「国名シリーズ」全9編に挑戦していただきたい。
ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5) Amazon書評・レビュー: ローマ帽子の謎 (創元推理文庫 104-5)より
4488104053