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(短編集)

パーク・ライフ



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【この小説が収録されている参考書籍】
パーク・ライフ
パーク・ライフ (文春文庫)

パーク・ライフの評価: 3.17/5点 レビュー 130件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.17pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全44件 21~40 2/3ページ
No.24:
(2pt)

何も起こらないし、何も残らない小説ですね

正直言ってパークライフを読みきっても何も感じなかったです。
その後のflowersは読みませんでした。。
何も起こらない小説です。保坂和志さん小説のように何も起おこらないけど、心に残るというのでもないです。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.23:
(2pt)

期待していたのに…

「吉田修一」という作家に興味を持ち、何から読むか考えた挙句、芥川賞を受賞した本作ははずせないだろうと、読んでみました。

淡々とした情景描写、しかしそれを「繊細」とくくるのはいかがなものか。私には「今日は○○へ行きました。そこからは○○が見えました。○○もいました。」的なお子様チックな文章と受け取れてしまったのですが…。

う〜ん、次、何を読めばいいんだろう?
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.22:
(2pt)

いまいち

芥川賞受賞作ということで、読みました。正直、非常にいまいちだと思います。賞以前のレベルのような気もいたしました。想像力を刺激されるようなところはどこにもなく、なんというかただこまかく都会を描写しいっているだけというきがいたしました。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.21:
(2pt)

ムズイ・・

人間の中身という意味での臓器がこの物語の根幹を成しているように思えます。提供された臓器はその人ではないという事実により本人に受け入れられる。それ以外の人たちは隠すものがないということを必死になって隠している。このことが物語全体を通して様々な形で登場する。ダヴィンチの人体解剖図や公園そのもの、友達夫婦など。

こんなところですか

ただいろんなとらえ方ができそうな感じの小説でしたが結論として結局どうなのか何が言いたいのかということがわかりませんでした。よって☆2つです
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.20:
(1pt)

漫文がだらだら何処までも続く。

消費生活しか描かれていないのだから、多分有閑階級の話なのだろうが、文化の香が全く無い、外連としても、飾りとしても全く無い。

 ただただ卑俗なろくでもない、虚妄者が何人も出てきて、うろうろするばかり、昔で言えば、源氏圭太あたりか、どう見ても、中間小説で、純文学の領域内には入っていない。レベル低すぎ、読者はこんな読み流しの、軽い読み物を望んでいるのか?

 ドラマ化はおろか、映画化もできない、中途半端なエンターテーメント、これでは連ドラのほうが、余程洒落ていると思います。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.19:
(2pt)

わかりたいとは思うけどやっぱりわからん

「芥川賞受賞作品」っていうのに惹かれて読んだのが良くなかったのか、わたしの感性が鈍感なのか分かりませんが、読み終わった後「だから何?」ってツッコミいれたくなる気持ちになりました。
ストーリーは単調すぎてつまらんけど、さらさらと流れるような情景描写はきれい。それが余計に、この作品を薄味のコーヒーみたいにしているような気もしますが。「パレード」や「最後の息子」などを先に読まれたほうがいいかもしれませんね。これ、どなたかのレビューにもありましたがほんとにそう思います。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.18:
(2pt)

評価はいまいち・・・

同じ公園に同じ時間に行くと、同じ人に会うということはないだろうか?言葉は交わさなくても、気がつくとその人を見ている。どこでどんな生活をしているのだろう?ここに来て何を思っているのだろう?自分がそう思うとき、相手も同じことを考えているかもしれない。作品に出てくる二人は、これからも公園で会うのだろうか?ちょっと気になる。
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No.17:
(2pt)

???

不思議な読後感です。果たしてこれは小説なのだろうかと思えるほどの何もなさ。私がアホなのか、この作品のテーマらしきものが全く分からない内に本が終了してしまいました。同時収録の「flower」をしばらくパークライフの続編・・・と誤解してしまうほど、一話が完結してない印象を受けてしまった。これが芥川賞作家・・・・。受賞の肩書きだけで作家を選びたくはないけど、一応、初めて読む作家のガイドラインくらいには・・と思っていたが、意味無いなと思ってしまった。残念!このやたら詳しい都会の描写とかってアメリカでいえば、J・マキナニーあたりと同種の作家ととらえれば良いのだろうか?でもマキナニーの作品の方がもうちっと意味があったよな・・・なんて思ってしまった。でも日比谷公園の描写。私もよく自転車で通るので、その情景は非常にイメージしやすかったかも。でもそんなの別に文章で読みたくないし・・・。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.16:
(2pt)

田舎くさい作品。

コーヒーショップのスタバに
一々意味をもたせるところが
今更ダサい。芥川賞の審査員の年配のかたがたは
「これが現代の都会の若者だ!」とか
っておもちゃったのかな?
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
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No.15:
(2pt)

うーん困った

読み終わって困ってしまった。最初から最後まで、魅かれるフレーズ、挿話が一つも無かった。表題作のパークライフ。平凡なサラリーマンが、特に変化の無い暮らしをしていて、公園で少々変わった人達に出会う。それだけ。こうした設定ならば、登場人物、特に公園で出会った女性についてもう少しその人となりを表すエピソードがあってこそ、読者の関心も持続すると思うけれど、ここには全くそういったものが無い。だから、読んでいて、ただ文章の羅列を目で追っているだけで、はっとして立ち止まったり、繰り返し読んでみたりするような場面も皆無でただ退屈。正直がっかりした。
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No.14:
(1pt)

2回は読みましょう

女に出会うところ意以外はドラマ仕立てではなく鬱陶しくなくて押し付けがましくなくて期待しすぎて読んでいくとつまんないかもしれない。主人公が目は開けていながら目に映っている景色や動くものを追っているわけではなく「ボーッ」としている時に思考停止しそうになった脳があわてて作動した結果、意識の中に写し出された本人だけに見えている景色、風景、場面をボーッとしている主人公の姿を想像しながら読むと自分がそうしている時の姿も想像できておもしろい。第三者からは「あいつボーッとしてる」って見えても本人の中ではすっごいいろんな事がグルグルまわっている事ってたしかにある。そこを活字にしたのはすごいと思うし素人にはできない。日常の先にある将来への不安をあおるわけでもなく何箇所か「プッ」笑うところもあった。主人公の日常の中には公園があり私の日常の中に本屋さんがありそんななかで普通に出会った一冊であったし、芥川賞が何だかよくわからなかったし期待して読まなかったのも良かったのかもしれない。他人の日常だものね。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.13:
(2pt)

う~ん・・・・

著書の[パレード]に、何となく惹かれる部分があったので、表題作[パーク・ライフ]が、同じような感覚をもてそうで購入しました。
普通に、さらっと、主人公とスタバ女の距離感は、心地良かったし、同じように、公園で、過ごしてみたい気がしました。何も起こらないし、気分の高揚もないけど、読み物として好きでした。
ただもう一つの収録作[flowers]は、苦手です。淡々と感情が無い様に人を欺いて?みたり、相手の領域に入らないのは受け取れるけれど、入り込んで、なお知らぬふりで日常を過ごせる感じは読んでるだけでも、嫌な感じがしました。なんで、これを書かなければならないんだろう?私が鈍感なのか、なんか嫌な気分で読み終えました。
これにこそ、文庫特有の解説が欲しかったけど、無くって残念。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.12:
(2pt)

消化不良

芥川賞受賞という帯に魅かれて買ったが、この作品のどこが評価を得られたのかよくわからないというのが正直な感想。駄作というほどまでではないが、ありがちな短編小説という印象しか受けない。何を筆者が表現したかったのかがいまだによくわからない。結末も結末だと気づかないような終わり方で読後感もすっきりしない。2編目のflowerの方が読める気がする。
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No.11:
(2pt)

読みが甘いのかな……

どうしよう。私には何か、基本的な感受性みたいなものが欠けているのだろうか。いや、確かに面白かった。私にとって『パーク・ライフ』の読書は決して無益ではない。(私には比較的身近な)日比谷公園を舞台にした人々の交流、そこに散りばめられたちょっと小粋でちょっと意外な挿話。併録の『flowers』も、幼くして両親を亡くした少年の真直ぐな成長ぶりに慰められる。ただ、それらは悉く、「決定的」ではない。「普段」「普通」「日常」を丁寧に、かつ少しだけ捻って淡々と描いていることがこの小説の醍醐味なのかもしれないが、私には「だからなんだ」的な印象しか持ち得なかった。挿話の数々も、それらが有機的に絡み、ストーリーをクライマックスへ向けて盛り上げていくような役割は果たしていない。面白いけどそれだけ。……きっと私の感覚が鈍いに違いないのだ。肝心なところを読みきれていないに違いないのだ。そうでなければ、この作品が芥川賞を受賞するなんて……考えられないから。
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No.10:
(1pt)

本当に評価分かれる作品だと思う

今一瞬だけ、瞬間だけが主人公にとって重要で
未来への展望や夢に興味が無い
彼女との関係は本音を語らない関係なのも
将来が二人にとって意味がないんだと思わせる
感情を内に秘めているぶんはいいが
外に出すとき暴力的になる
屈折した主人公を丁寧には描いている
芥川賞が好きそうな作品だと思った
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.9:
(2pt)

もうこの程度では癒されない。

終わらない退屈な日常。
どこにでもいる自分。
そしていつか死んでいく。
僕だけがこんな絶望的なのか?
僕はこの本で癒されない。
こんなもんで小説はいいのかな?
ねー村上龍さん?
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4163211802
No.8:
(2pt)

小説っていったい何なのか

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No.7:
(1pt)

結局何が言いたいの

新聞の書評等で評判だったので読んでみたけれど・・・。
 読みながら次のページから別のストーリーが始まったときはびっくりしました。え!もしやこれで終わり!?って。
何が言いたいのか全然わかりませんでした。何回か読むとわかるのでしょうか?もう2度と読む気にはなれないけど。 何が言いたかったのか著者の意図するところがわかった方、教えて下さい。
 同時収録の中編もところどころのエピソードは面白いのに、全体を通してみると・・・???。後味悪かった。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.6:
(1pt)

星一つでも、多いと思う。

芥川賞を取ったから、購入したわけでもなく
ただ、興味があったからというのが本音
前から「賞を取ったからといって、面白いとは限らない」と思っていました
が、やっぱりそうでした。
確かに、本というのは人によって、面白い・面白くないという風に分かれますが・・・。
これは、はっきり言ってなんの変化もない、環境ビデオをただ本にしただけのような気がする。これからの作者の作品に期待したいと思う。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802
No.5:
(1pt)

うすい

こんなので芥川賞とれるんだ、って思った。その気になってちょっと(うまいこと)がんばれば誰でも書けそう。要するに安易。
パーク・ライフAmazon書評・レビュー:パーク・ライフより
4163211802

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