魍魎の匣

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評判

魍魎の匣の評価:

4.33/5点 レビュー 192件。 S ランク

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平均点4.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全377件 61〜80 4/19ページ
No.317
(3pt)

魍魎の匣

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.316
(3pt)

魍魎の匣

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.315
(3pt)

魍魎の匣

匣の中には綺麗な娘がぴったり入ってゐた。箱を祀る奇妙な霊能者。箱詰めにされた少女達の四肢。そして巨大な箱型の建物―箱を巡る虚妄が美少女転落事件とバラバラ殺人を結ぶ。探偵・榎木津、文士・関口、刑事・木場らがみな事件に関わり京極堂の元へ。果たして憑物は落とせるのか!?日本推理作家協会賞に輝いた超絶ミステリ、妖怪シリーズ第2弾。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.314
(5pt)

舞台化おめでとうございます。

個人的にはシリーズ最高傑作。

中学生の頃に初めて読んだあの衝撃は一生忘れません。大人になって再読して初めて、しっかりと内容を理解した時、その「匣」のあまりにも深いのに驚かされました。

1人の少女の列車事故を第一の事件とし、第二、第三の事件と次々に物語は進む。まとまりのなかったその事件たちが、最後にはひとつの匣に収められていく。読み進めてきたことがすべて繋がる瞬間は、筆舌に尽くしがたい快感を感じます。

なにより、ああも完成された作中作を書くという大業を成し遂げた京極先生には頭が下がりました。「匣の中の娘」は読むたびに、強迫神経症の主人公、ないしは久保の心情が壊れていくのにゾッとします。

一番好きなシーンはラスト数ページ。ここに全てが集約されているように感じました。

ともあれ敬愛する京極先生の作品でも1、2を争う大好きな本です。

何度読んでも、その耽美で妖しい事件に心惹かれ、そして頼子、雨宮、陽子、美馬坂それぞれの愛の深さに涙を堪えられません。

長く分厚い本ですが、何度も何度も、噛みしめるように読み続けたい一作。

舞台見に行きました。何度鳥肌が立ったかわからない。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.313
(5pt)

舞台化おめでとうございます。

個人的にはシリーズ最高傑作。

中学生の頃に初めて読んだあの衝撃は一生忘れません。大人になって再読して初めて、しっかりと内容を理解した時、その「匣」のあまりにも深いのに驚かされました。

1人の少女の列車事故を第一の事件とし、第二、第三の事件と次々に物語は進む。まとまりのなかったその事件たちが、最後にはひとつの匣に収められていく。読み進めてきたことがすべて繋がる瞬間は、筆舌に尽くしがたい快感を感じます。

なにより、小説の中で小説を書くという大業を成し遂げた京極先生には頭が下がりました。「匣の中の娘」は作中作として出てきますが、志水アキ先生が漫画化されているようで。さすがです。

ともあれ敬愛する京極先生の作品でも1、2を争う大好きな本です。

何度読んでも、その耽美で妖しい事件に心惹かれ、そして頼子、雨宮、陽子、美馬坂それぞれの愛の深さに涙を堪えられません。

長く分厚い本ですが、何度も何度も、噛みしめるように読み続けたい一作。

舞台見に行きました。何度鳥肌が立ったかわからない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.312
(5pt)

舞台化おめでとうございます。

個人的にはシリーズ最高傑作。

中学生の頃に初めて読んだあの衝撃は一生忘れません。大人になって再読して初めて、しっかりと内容を理解した時、その「匣」のあまりにも深いのに驚かされました。

1人の少女の列車事故を第一の事件とし、第二、第三の事件と次々に物語は進む。まとまりのなかったその事件たちが、最後にはひとつの匣に収められていく。読み進めてきたことがすべて繋がる瞬間は、筆舌に尽くしがたい快感を感じます。

なにより、小説の中で小説を書くという大業を成し遂げた京極先生には頭が下がりました。「匣の中の娘」は作中作として出てきますが、志水アキ先生が漫画化されているようで。さすがです。

ともあれ敬愛する京極先生の作品でも1、2を争う大好きな本です。

何度読んでも、その耽美で妖しい事件に心惹かれ、そして頼子、雨宮、陽子、美馬坂それぞれの愛の深さに涙を堪えられません。

長く分厚い本ですが、何度も何度も、噛みしめるように読み続けたい一作。

舞台見に行きました。何度鳥肌が立ったかわからない。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.311
(1pt)

謎解き部分が貧弱

長い割に、謎解きは登場人物がいつの間にか解決しており、面白みが無い。
長い割に、話の展開が少なく、意外な展開も無く、トリックもこの作品ならではの独自性があるとは思えず面白みがなく、普通のミステリを薀蓄で引き伸ばしたような印象しかなかった。
最後の美馬坂親子の秘密に関しても、この手の自称衝撃作にはよくある展開で、途中から読めたので白けた気分でオチを見守った。
凡庸な展開とトリックでも登場人物と文章力に魅力があればいいが、登場人物は勝手に謎を解決してしまうし、文章力があるというか蘊蓄語ってるだけである。
そのつまらなさに加えて少女性愛と猟奇犯罪要素、不快にしかならない。つまらないだけなら星0だがこいつらが不快なので星マイナスが正直な評価。
おすすめはしない。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.310
(1pt)

謎解き部分が貧弱

長い割に、謎解きは登場人物がいつの間にか解決しており、面白みが無い。
長い割に、話の展開が少なく、意外な展開も無く、トリックもこの作品ならではの独自性があるとは思えず面白みがなく、普通のミステリを薀蓄で引き伸ばしたような印象しかなかった。
最後の美馬坂親子の秘密に関しても、この手の自称衝撃作にはよくある展開で、途中から読めたので白けた気分でオチを見守った。
凡庸な展開とトリックでも登場人物と文章力に魅力があればいいが、登場人物は勝手に謎を解決してしまうし、文章力があるというか蘊蓄語ってるだけである。
そのつまらなさに加えて少女性愛と猟奇犯罪要素、不快にしかならない。つまらないだけなら星0だがこいつらが不快なので星マイナスが正直な評価。
おすすめはしない。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.309
(1pt)

謎解き部分が貧弱

長い割に、謎解きは登場人物がいつの間にか解決しており、面白みが無い。
長い割に、話の展開が少なく、意外な展開も無く、トリックもこの作品ならではの独自性があるとは思えず面白みがなく、普通のミステリを薀蓄で引き伸ばしたような印象しかなかった。
最後の美馬坂親子の秘密に関しても、この手の自称衝撃作にはよくある展開で、途中から読めたので白けた気分でオチを見守った。
凡庸な展開とトリックでも登場人物と文章力に魅力があればいいが、登場人物は勝手に謎を解決してしまうし、文章力があるというか蘊蓄語ってるだけである。
そのつまらなさに加えて少女性愛と猟奇犯罪要素、不快にしかならない。つまらないだけなら星0だがこいつらが不快なので星マイナスが正直な評価。
おすすめはしない。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.308
(4pt)

じわじわと、妄想がたくましくなる、深遠なる物語。

「少女」とか「箱」とか、何やら秘密めいた雰囲気を醸し出す言葉や世界が大好きな私。京極作品のとの対峙は体力がいるので、万全な状態で読もうと思い手に取るも、どんどん消耗しました。驚くほど日常にも支障をきたす(笑)
寝ても覚めても「匣入娘」の姿形がちらつき、どうにも先が気になって仕方がない。読了後もその余韻にしばしば眠りを忘れました。
軽いネタバレになりますが、猟奇的な表現がお嫌いな方にはおすすめできません。
が、旧仮名遣いの耽美な雰囲気の中で、そのグロテスクさの口当たりはまろやかです。かなり主観的な感想ですのであまり参考にならないかもしれませんが、京極堂シリーズの中でも随一と言われる本作は、絶対に一読二読の価値はあると思います。現状、積読の京極シリーズを前に、甘い溜息をつくのが日課です。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.307
(4pt)

じわじわと、妄想がたくましくなる、深遠なる物語。

「少女」とか「箱」とか、何やら秘密めいた雰囲気を醸し出す言葉や世界が大好きな私。京極作品のとの対峙は体力がいるので、万全な状態で読もうと思い手に取るも、どんどん消耗しました。驚くほど日常にも支障をきたす(笑)
寝ても覚めても「匣入娘」の姿形がちらつき、どうにも先が気になって仕方がない。読了後もその余韻にしばしば眠りを忘れました。
軽いネタバレになりますが、猟奇的な表現がお嫌いな方にはおすすめできません。
が、旧仮名遣いの耽美な雰囲気の中で、そのグロテスクさの口当たりはまろやかです。かなり主観的な感想ですのであまり参考にならないかもしれませんが、京極堂シリーズの中でも随一と言われる本作は、絶対に一読二読の価値はあると思います。現状、積読の京極シリーズを前に、甘い溜息をつくのが日課です。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.306
(4pt)

じわじわと、妄想がたくましくなる、深遠なる物語。

「少女」とか「箱」とか、何やら秘密めいた雰囲気を醸し出す言葉や世界が大好きな私。京極作品のとの対峙は体力がいるので、万全な状態で読もうと思い手に取るも、どんどん消耗しました。驚くほど日常にも支障をきたす(笑)
寝ても覚めても「匣入娘」の姿形がちらつき、どうにも先が気になって仕方がない。読了後もその余韻にしばしば眠りを忘れました。
軽いネタバレになりますが、猟奇的な表現がお嫌いな方にはおすすめできません。
が、旧仮名遣いの耽美な雰囲気の中で、そのグロテスクさの口当たりはまろやかです。かなり主観的な感想ですのであまり参考にならないかもしれませんが、京極堂シリーズの中でも随一と言われる本作は、絶対に一読二読の価値はあると思います。現状、積読の京極シリーズを前に、甘い溜息をつくのが日課です。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.305
(4pt)

フランケンシュタインの誘惑

京極氏の小説は 姑獲鳥の夏もそうであったが 夢野久作のドグラマグラに似ていると思う
分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈下〉 (講談社文庫)より
4062751135
No.304
(2pt)

とても良いが、とても長い

大昔、トライして断念したものを、年をとって時間が出来たのでじっくりと読んでみました。
良い雰囲気を携えており、何とも良い香りを放つ作品です。

しかし、いかんせんとても長い。
安楽椅子で読んでいると、重さで腕が疲れる。ウトウトしようものなら、顔面を直撃する。
読み終わるのに2週間もかかり、私の脳が認知症になりつつあるためか、前の登場人物の名前を忘れてしまう、事の時系列を忘れてしまう、そして前を読み返すとさらに時間が取られる。

あまりにも多くて長すぎる蘊蓄をコンパクトにして、全体を60%ほどの長さにしてくれれば、本作品の魅力が倍増すると思う。
もっとも、彼のファンにとっては、この冗長な部分も惹かれる大いなる理由の一つかも知れないが・・
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.303
(2pt)

とても良いが、とても長い

大昔、トライして断念したものを、年をとって時間が出来たのでじっくりと読んでみました。
良い雰囲気を携えており、何とも良い香りを放つ作品です。

しかし、いかんせんとても長い。
安楽椅子で読んでいると、重さで腕が疲れる。ウトウトしようものなら、顔面を直撃する。
読み終わるのに2週間もかかり、私の脳が認知症になりつつあるためか、前の登場人物の名前を忘れてしまう、事の時系列を忘れてしまう、そして前を読み返すとさらに時間が取られる。

あまりにも多くて長すぎる蘊蓄をコンパクトにして、全体を60%ほどの長さにしてくれれば、本作品の魅力が倍増すると思う。
もっとも、彼のファンにとっては、この冗長な部分も惹かれる大いなる理由の一つかも知れないが・・
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.302
(2pt)

とても良いが、とても長い

大昔、トライして断念したものを、年をとって時間が出来たのでじっくりと読んでみました。
良い雰囲気を携えており、何とも良い香りを放つ作品です。

しかし、いかんせんとても長い。
安楽椅子で読んでいると、重さで腕が疲れる。ウトウトしようものなら、顔面を直撃する。
読み終わるのに2週間もかかり、私の脳が認知症になりつつあるためか、前の登場人物の名前を忘れてしまう、事の時系列を忘れてしまう、そして前を読み返すとさらに時間が取られる。

あまりにも多くて長すぎる蘊蓄をコンパクトにして、全体を60%ほどの長さにしてくれれば、本作品の魅力が倍増すると思う。
もっとも、彼のファンにとっては、この冗長な部分も惹かれる大いなる理由の一つかも知れないが・・
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.301
(5pt)

彼女へのプレゼント

この本に一万円札を栞として挟んで、
京極ファンの彼女にプレゼントしたところ、
大変喜んでくれました。

分厚い本なので、通勤用等で持ち運ぶにはすこしキツイ本ですね。
家で読むには良いかと思います。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119
No.300
(5pt)

彼女へのプレゼント

この本に一万円札を栞として挟んで、
京極ファンの彼女にプレゼントしたところ、
大変喜んでくれました。

分厚い本なので、通勤用等で持ち運ぶにはすこしキツイ本ですね。
家で読むには良いかと思います。
魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣―文庫版 (講談社文庫)より
4062646676
No.299
(5pt)

彼女へのプレゼント

この本に一万円札を栞として挟んで、
京極ファンの彼女にプレゼントしたところ、
大変喜んでくれました。

分厚い本なので、通勤用等で持ち運ぶにはすこしキツイ本ですね。
家で読むには良いかと思います。
魍魎の匣 (講談社ノベルス) Amazon書評・レビュー: 魍魎の匣 (講談社ノベルス)より
4061818120
No.298
(5pt)

京極堂シリーズの中で一番惹かれる

匣に娘がみつしりでほう。
なんでしょう、中原中也か萩原朔太郎が白昼夢を見ているかのような。
男が思う通り「匣の中の娘」を作っていく物語を読みたくなる。
誰も邪魔しないように、永遠に作り続けられますようにと願いたくなる。
とにかく惹かれる。
分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 分冊文庫版 魍魎の匣〈上〉 (講談社文庫)より
4062751119