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KIZU 傷



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【この小説が収録されている参考書籍】
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)

KIZU 傷の評価: 3.13/5点 レビュー 8件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.12pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(1pt)

期待していました

ゴーンガールを読んで、レビューも参考にし、購入しましたが、期待はずれでした。
何を読まされているのか?頭に入ってきませんでした
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.2:
(2pt)

冗長すぎる

「ゴーンガール」で満足し、同作家のデビュー作を購入。
しかし、あまりにも重箱の隅をつつくようなダラダラのストーリー展開に
辟易。
サスペンスなのか、ヘイトストーリーなのか、ジャンルも微妙。
このテンポに見合う結末なら納得だが、自分には退屈なエンディングだった。
今後に期待。
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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No.1:
(2pt)

ひたすら重い

登場人物は皆一癖も二癖もある人ばかり。
自分は都会生まれの都会育ちであるが、閉鎖的な地方の町の人たちって、子どもを含めて皆こうも意地が悪いのかなと考え込んでしまった。

事件の犯人は簡単に推測できてしまうので、読みどころは主人公がいかにして真相に迫っていくのかという過程、及び事件の背景そのものでしょうか。
自分的には読んでいてスリリングな感じは持たなかったし、恐怖を感じることもなかった。
ただただ閉鎖的な町のおどろおどろした人間関係ばかりが印象に残った。

事件の背景は現代社会のゆがんだ人間心理の1つを扱ったものであり、非常に良く書けていると思ったが、個人的には全く好きな作品ではないので★は1つマイナス。(タイトルと内容説明を読んだ時、ある程度の推測はできたのですが。)

ハラハラどきどきして、後味すっきりというサスペンスが好きな方にはおすすめできません。
KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)Amazon書評・レビュー:KIZU―傷― (ハヤカワ・ミステリ文庫)より
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