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(短編集)

江戸川乱歩傑作選



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江戸川乱歩傑作選の評価: 4.60/5点 レビュー 101件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全95件 61~80 4/5ページ
No.35:
(5pt)

何度も読み返す

一度読んでストーリーも結末もわかっているのに、
1か月ぐらいするとまた読みたくなる。
何度読んでもおもしろい。一生ものです。
最後の「芋虫」のグロテスクさは、
夜布団の中で一人では読めません。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.34:
(5pt)

乱歩入門のための良い一冊

一番最初に買った乱歩アダルト作品は本書だった。
それまで、少年探偵団シリーズで親しんでいた著者の短編集を、中学生だった純情な青年はワクワクして手にとり、そして大きなショックを受けた。
そのショックは、少年探偵団ものとのあまりの違いだった。

もう、この傑作選は何年に渡って刊行され続けているのだろう。
どれだけの読者が本書を手にしたのだろう。
乱歩入門としては、これに勝る短編のセレクトはない。
異論はもちろんあるだろう。
好みはひとそれぞれだから。
しかし、乱歩の多彩な面を一冊で、というと、本書以上のものはない。
「何者」や「D坂〜」の本格趣味、「芋虫」の異常な形の恋愛、ホラーといっても良い「鏡地獄」、ミステリのパロディのような「赤い部屋」や「人間椅子」等々、どれひとつをとっても傑作ではない短編はない、という優れものである。

おしむらくは初期作品が中心であり、明智小五郎登場作が多い、ということだろうか。
明智は乱歩作品では本格色の強い作品にしか登場しないので、彼が登場するとその作品はきれいな解決がついてしまう、ということが分かってしまう。
乱歩らしさはファンタジー色の強い作品のほうにあるので、もっとそっち側の作品が収載されていても、とは思う。

しかし、本作を読めば、間違いなく乱歩の魅力に嵌る。
その入り口として、本書はまぎれもなく良い仕事をしている。
これだけの作品がこの価格で読める、というのは実に幸せなことだ。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.33:
(5pt)

まだ読んでないのですか?

「まだ読んでない」という人が羨ましい。このどんでん返しの切れ味を次々と味わえるのですから。
江戸川乱歩は小学生時分のポプラ社の少年探偵団もの以来でしたが、とても楽しめました。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.32:
(5pt)

乱歩に親しむ

江戸川乱歩。名前は知っていても作品は未読の方や、幼い頃少年探偵団シリーズを読みふけった方。

是非とも乱歩の短編を、この本をきっかけに読んでみて下さい!まず題名に惹かれること間違いなし。傑作選とあるだけに、入門には最適かと思われます。

重苦しい空気に浸った後に、現実世界に戻ってこれた安堵感が病みつきになる。それを味わって頂きたいです。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.31:
(5pt)

灯台もと暗し

本が好きで、ミステリーが好きですが、読む本が増えると、外れに当たる回数も増えてくるのです。

日本の昔の著名な作家の作品にはあまり興味を持てず、名前は知っていても食わず嫌いでしたが、古本屋さんで、安く売っていたことと、短編だったこともあって購入したら、大当たり。
お腹が冷える怖さを与えてくれる、粒揃いの傑作ばかりです。
乱歩を初めて読む人はこの本から入るのが正解だと思います。
かならず、他の作品も読みたくなる程はまること請け合いです。
心底恐ろしいのに、独語はジェットコースターに乗った後の様な爽快感でいっぱいでした。

これは、アマゾンでも、好評価だろうと、見てみたら、思った通り。 レビューが多いものには、書き足すのは無意味と思い、普段は書かないのですが、これは、別で、書かずにはいられなかった。 学校で無理矢理読まされたりしなければ、著名な人の作品をこれほど毛嫌いしなかっただろうに、と今までの時間が残念でなりませんが、古本屋でこの本に出会えたのは不幸中の幸い。 著名な人の食わず嫌いは勿体ないと、わからせてくれた本です。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.30:
(5pt)

脳に直接攻撃??

私、いわゆる少年探偵団シリーズって読んだことがないのです・・・
 普通の清き正しい??人たちは、まず、二十面相と明知探偵、小林少年の知恵比べにドキドキする小学生時代を経て、「二銭銅貨」「屋根裏の散歩者」「赤い部屋」「芋虫」の世界に入っていくのでしょうね。

 個人的には、乱歩の神髄は短編にありと思っております。そういう意味ではこの本はなんとも贅沢のセレクション。すべてが、名作、傑作といってもいい。『二癈人』、『D坂の殺人事件』が若干不満が残りますが、とは言え水準以上の作品であることに間違いない。これが、540円で入手できる。お安いですね。

 我々は、目で現象を見ていると思っていますが、「目」はある意味レンズにすぎず「脳」で見ているといえなくもない。原理的にいうと、「目」を介さず「脳」の直接信号を送っても「見た」と感じることはできるはずなんですね(素人かんがえですけど)。乱歩って『赤い部屋』「屋根裏の散歩者』にしても視覚イメージが華やかって印象が一見あるけど、個人的には乱歩の魅力ってむしろ、「目」を介さないで直接「脳」に攻撃を受けてくる・・・イマジネーションのすごさではないかと。

 『芋虫』の軍人さんのおぞましさも『屋根裏の散歩者』の題名そのままんまの屋根裏を徘徊する主人公のイメージも視覚的でありながら、受け取った読者のイマジネーションが作り出しているもの。『鏡地獄』のあれなんて、実際もし映像化されたら、意外とたいしたことないかもしれない・・・でも読書として体験するとまあ、恐ろしいこと、恐ろしいこと。まさに「脳」に直接攻撃なんです。

 横溝作品に比べて、乱歩作品の映像化はイタダケナイものが多い。おそらく、横溝作品の視覚的イメージって極めて具体的で映像しやいけど、乱歩のそれは、読書の脳の中にあるからなのでは・・・などと考えてしまいます。

 ・・・と言う訳で「江戸川乱歩」を体験するなら読書で・・・しないといけないのだ!!と思う次第。

 うーん、それにしても540円は安いなぁ。

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4101149011
No.29:
(5pt)

怪奇小説への扉といえる一短編選

江戸川乱歩の世界を覗いてみるには最適な一冊です。収録作品は、探偵モノは少なく怪奇モノが大半を占めています。作品の雰囲気やストーリー等、この一冊を読めば乱歩にハマルか否かが判る事でしょう。また、黒く淫靡な物語が好きな方、陰鬱な昭和の雰囲気が好きな方はお手に取ってみてはいかがでしょうか。表紙の仄暗いトンネルは、この陰鬱な江戸川乱歩の怪奇な世界への入り口のようではないですか。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.28:
(4pt)

密室への執着

こうして代表作を並べてみると、乱歩先生の密室への執着というものがありありと伝わってくる。
単純に密室殺人を取り扱ったもので「D坂の殺人」や「屋根裏の散歩者」。
それ以外にも「人間椅子」は椅子という密室のなかに潜む醜い男の物語だし、「鏡地獄」の主人公は球面鏡という密室に魅入られてしまう悲劇の男だ。「芋虫」も密室のなかで行われる夫婦のアブノーマルな痴態を描き出した怪作である。
そしてこれらの作品に共通するに、題材が密室、舞台が密室であるという以上に、作品の構造自体が壁の穴から密室を覗き見るような刺激と後ろ暗さに満ちている。

密室のなかでこそ、人は社会や他人から断絶され、仮面を脱ぎ捨てふだん抑圧されていた本性を出しうる。
乱歩先生は密室殺人、密室トリックといったものへのミステリ作家としての興味だけでなく、
日常では見られぬ人間の本性、心の暗部のようなものに強く関心を覚えておいでだったのであろう。
ミステリ作家、通俗作家としてだけでなく、ひとりの文学者としての揺るぎない評価を勝ち得た理由は、そういう部分にこそあると強く感じる。

代表作を集めた本短編集のなかで、特に白眉の出来栄えなのが、ミステリとは呼び難い「芋虫」という名の一編であることからも、乱歩先生の本領がミステリという限定されたジャンルに収まらないスケールの大きな作家であったことを雄弁に示しているのではないか。
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4101149011
No.27:
(4pt)

乱歩の世界

愉快というか複雑というかどの作品も感想は違いますが、一つ一つに味がありお腹いっぱいになれること間違えなしです。引き込まれます。
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4101149011
No.26:
(4pt)

全体的にはよかった

こんな日常的なところに犯罪や危険は潜んでいるのかと思わせる作品が多々含まれていました。
ですが、「芋虫」にはかなりグロテスクな表現もあり想像力のある人は気分が悪くなったりするかもしれませんので読む時を考えたほうがいいと思います。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.25:
(5pt)

その夏の時間を止める手立て。

乱歩の作品は夏読むべきだと、
他の方のレビューで見かけたが、至言だと思う。
私は、もう何年も、この本をプールサイドの伴と決めている。
今年の夏は、プールに行かなかった替わりに、
庭の椅子で夕闇に文字を追えなくなるまで読んだ。

周りの時間の流れと、違う処に自分を置きたい瞬間に、この本が間違いなく誘う。
夏のただ漠と過ぎるのを、この本が救う。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.24:
(5pt)

「芋虫」が好き

有名どころが揃っていて、入門者にはお勧め。
 個人的には「芋虫」が好きで、手元に置いてある。こんなのは自分だけかと思っていたら、結構同じことを書いていらっしゃる方がいて嬉しい。戦争で両腕、両足を失い、そのことを褒め称えた新聞記事と勲章を心のよすがに生きる男と、その妻の物語。他はトリックの点で古臭くなったり、抜かれたりもするだろうが、もうこういうものを書ける作家は出ないだろう。しつこいが、「芋虫」がお勧めである。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.23:
(5pt)

乱歩の大宇宙へどうぞ。

江戸川乱歩の怪人二十面相と明智小五郎と小林少年率いる『少年探偵団』のお話は、小学校時代に貸本屋から借りてきては読んでいた。こんな魅力ある少年向けの作品はなかった。
 この楽しい話を創る江戸川乱歩。この人物は何者かに気づいたのは乱歩の初期作品に接したことだ。中学一年生。最初の出会いは『屋根裏の散歩者』であった。ぼくは一気に大人になっていった。
想像できない不思議な宇宙を乱歩は描いている。乱歩の作品を夢中になって読み続けた。大人になった。以後は彼の世界に入り込み。
 大人向けに書いた作品と、ぼくの知っている子ども向けの『少年探偵団』シリーズは、差がありすぎた。ぼくは感動し、大人 乱歩の世界に熱中した。
 江戸川乱歩により、ぼくは世界を見る目が変わった。
 奇妙な感性をもった少年になっていった。
 ぼくは春陽堂書店の本から入った。

 この新潮文庫の『傑作選』はすごい。他の社の文庫版もあるが 新潮社版は品位が高い。あらためて新潮社に敬意。乱歩の大きな世界を知るにはこの書は必携。
 できれば、『屋根裏の散歩者』に出会い、『人間椅子』にエロテック、そしてとめどめもない乱歩の宇宙にはいられんことを祈る。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
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No.22:
(5pt)

傑作ばかり

「二銭銅貨」「二廃人」「D坂の殺人事件」「心理試験」「赤い部屋」「屋根裏の散歩者」「人間椅子」「鏡地獄」「芋虫」の9編を収めている。
 1960年に新潮文庫として出たもので、乱歩の傑作選としては決定的なものだろう。有名作品ばかりで、誰が読んでも満足できるのではないか。
 トリックに凝ったミステリ、奇怪な思いつきを小説にしたもの、グロテスクな話と分野的にも取り揃えられ、バランスが良い。
 ただ、あまりにもいいとこどりという感じがしないでもない。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.21:
(5pt)

エドガーアランポー

文学史上、日本の本格探偵小説の確立者である乱歩。探偵小説のみを書く作家と解していたのは僕だけでは無い事を願いますが、そうは問屋が卸さない事でしょう。仮に恐怖小説とでも呼ぶべき物も執筆されております。 この『江戸川乱歩傑作集』は乱歩入門には最適で、処女作である『二銭銅貨』から『二廃人』『D坂の殺人事件』『心理試験』『赤い部屋』『屋根裏の散歩者』『人間椅子』『鏡地獄』『芋虫』までの初期の短篇のうち、代表的な物を集めております。 頁を捲る毎に犯罪を冒しているような何とも形容し難い錯覚に襲われ、奇怪な興奮が増幅して行くこの感覚が堪りません。珠玉の作品の集まりである事は保証致します。
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4101149011
No.20:
(5pt)

本能と知性と

少年時代に乱歩を読み、ある種の感性を自覚したと告白している方は数多い。
それはどこか自慢げでもある。
この短編集では「芋虫」だけがその感性にあたる。

幸か不幸か、中学生の自分は健康路線だった。
もちろん、いまは「芋虫」もすごいと思うのだが、やはり「D坂の殺人事件」「心理試験」「二銭銅貨」あたりに示される知性に対する信頼が、自分にとっての乱歩である。

文化の成熟した現代の少年少女なら、両方を受け入れることができるのではないだろうか。
ってお前は老人か>自分
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4101149011
No.19:
(4pt)

屋根裏は暑い

用意周到で心理試験に臨んだものの思いもしなかったところで犯罪が露呈する「心理試験」が面白かったです。

 江戸川乱歩の小説は思っていたより文学的で、その中に人間のあまりよろしくない欲望が埋め込まれています。私自身、人間椅子に入りたくなりました。
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4101149011
No.18:
(5pt)

不思議な魅力に、はまった

氏の作品は小学生向けに編集されたものをはるか昔に読んだ記憶しかなく、果たしてまだ楽しむことができるかと思いつつ読み始めた。結果は想像を遥かに超える面白さであった。
しかも各作品ともちょっとした空き時間に気分転換できるほどのボリュームのため、その点でもお薦め。
読み進めるうちに何とも言えない不思議な気持ち(怖いような、ワクワクするような…)になり、しばし時の経つのを忘れてしまう。
因みに本の終盤部分では「面白いので翌日の楽しみにとっておこう」と思ったほど。こんな作品に出会ったのは久しぶりで、本当に嬉しかった。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.17:
(4pt)

乱歩は夏に読むべきだ

乱歩は小学生以来だけど、未読の作品があったので購入。・・・案外覚えてなかった。

収録作『二銭銅貨』の最初の一文、大したものだ。ちょっと忘れられない文句だなぁ。

『芋虫』を推して言うわけじゃないが、探偵小説的なロジカルな部分よりも、表現や着想に如何にも"日本文学"らしさを感じるのは私だけではないはず。

これを読んだのは去年の夏。うだるような暑さの中、陽炎の中に乱歩を見た。
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011
No.16:
(5pt)

ラァ〜ンプゥォ〜ォ…

乱歩の入門にはサイコッ!な作品並びまくりの一冊っす!クセの強ぇ強ぇ作品は(「芋虫」は別として)除いて、乱歩臭ムンムンなれど、このくらいならまぁ召し上がれますわ的一般受けしやすい作品を中心に選んでるっす!本格推理物(「二銭銅貨」「心理試験」)から乱歩本領発揮った変態ど際物(「人間椅子」「芋虫」)まで、バランスよく並べまくりで、乱歩ファンも納得&手ごろに持ち運びOKey!な文庫サイズでサイコッ!しょ!解説が「近代文学」の荒正人っつーのが微不可解っすが、えぇ解説書いとります!にしても乱歩の文章ってマジ読みやすさではサイコッ!すねぇ〜ぇぇぃ…乱歩サイコサイコサイコッ!YEAH!!
江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:江戸川乱歩傑作選 (新潮文庫)より
4101149011

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