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天帝のやどりなれ華館
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天帝のやどりなれ華館の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全3件 1~3 1/1ページ
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概ね何時もの感じ | ||||
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天帝シリーズは、古野まほろ世界観の極地だと思っています。最近警察系ばかりになっていますが、また天帝シリーズの続刊が出ることを願っています。 | ||||
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天帝シリーズ6作目。時系列に直すと、他のレビュワーの方が仰っているとおり2番目に当たる。 ただし、セーラー服シリーズ、イエユカシリーズとエピソードや登場人物がクロスしており、 三シリーズをつなぐ役割も持たされた作品と解釈することもできる。 シリーズ間の関係も、次回作以降で次第に明らかにされることを期待したい。 舞台は東京鉄道ホテル。モデルのある歴史的建造物だったこともあり、その内部の描写は見事。 音楽の描写と合わせて、建物の美しさも光らせた作品(読みながら、壊さないでくれーと思ってました)。 読者への挑戦も健在。致死性の高いウィルスに感染した患者を殺したのは誰か。その理由は何か。 感染者は誰か。非感染者は誰か。投げかけられる幾つもの問いを、論理を武器に詰めて詰めて、 出された答えがまた、切ない。これこそまほろ流なのだと思う。 | ||||
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