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大迷走



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【この小説が収録されている参考書籍】
大迷走
大迷走 (集英社文庫)

大迷走の評価: 3.58/5点 レビュー 12件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.58pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全3件 1~3 1/1ページ
No.3:
(2pt)

作者が年を取り過ぎたのか、こちらが年を取ったせいか?

著者の長編は『カディスの赤い星』以来、大半を読んできた。
このお茶の水警察署シリーズも然りである。
しかし、コミカルミステリーとでもいうジャンルだと思うのだが、本書はかなり辛い。
ミステリーとしては甘過ぎるし、コミカルとしては笑えない。
これは作者が年を取り過ぎたのか、こちらが年を取ったせいかw
とにかく、このシリーズはもう読まないと思う。
ぼくが一番好きなのは、第二次大戦中のイベリア半島を描いたシリーズで、1年~2年に1冊刊行されていた最新刊で完結編が昨日届いた。
これだけは読むが、これをを読んだら、おそらく逢坂剛とはさよならするのではないかと予感する。
大迷走 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:大迷走 (集英社文庫)より
4087454045
No.2:
(2pt)

長編より短編で

逢坂剛の御茶ノ水警察シリーズは初期から読んでますが
どうもこのシリーズは長編より短編作品の方が面白いですね。
斉木と梢田のコンビは相変わらず仲が良いのか悪いのかいいコンビですが
シリーズ初の長編作品はイマイチでした。
長くしないでもいい話を無理やり長くしている感があり
途中ちょっと中弛みして退屈でした。
次回このシリーズを読むとしたら是非短編作品で出して欲しいです。
大迷走Amazon書評・レビュー:大迷走より
4087715043
No.1:
(1pt)

逢坂剛さん

途中から読む気が・・・
パロディーなのっていう感じ
もっと良い作品がある作家なので
とても残念。
大迷走Amazon書評・レビュー:大迷走より
4087715043

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