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母性



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【この小説が収録されている参考書籍】
母性
母性 (新潮文庫)

母性の評価: 3.73/5点 レビュー 190件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.73pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全190件 41~60 3/10ページ
No.150:
(5pt)

暗い

暗い内容ですがどんどん読めました。
母性 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:母性 (新潮文庫)より
4101267715
No.149:
(5pt)

母性では無く父性でもある。

読み終わった時に与えられた驚きは、サスペンスを遥かに越えたもの。
異次元の感動でした。
でも、この感覚は父性でも同じ。
私は、最後の7行で涙が溢れてきました。
私が両親に望んでいた愛を息子たちに与えてきたつもりです。
そんな私を息子たちは、逆に鬱陶しと思っているかも知れません。
母に愛されてないと感じていた私は、昨年に亡くなった母を供養していませんでした。
しかし、今年になり母への感情が変わってきたのです。
まさに、この小説通り。
読み終えて泣いてます。
 
お読み頂いた方。
くだらないレビューで、お許しください。
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4101267715
No.148:
(3pt)

そんな感じなんだ

映画が公開されて、読んでみた。CMの映像の印象が強く、実際に本を読んでみた感じとは違っていた。
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No.147:
(5pt)

面白い

もともと読書家ではなかったのですが、一気に読んでしまいました!むしろこれをきっかけに読書にハマりました。
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4101267715
No.146:
(2pt)

うーん。湊かなえさんの本は嫌いではないのですが

これはつまらなかったなあ。ほかの低評価レビューの方も言っていますが、主人公(母親の方)の行動原理が理解不能すぎる。「母性」のあるなし以前に、一言で言うと頭がおかしいし愚か者すぎる(まあ、世の中にはこのぐらい頭がおかしくて現実認識がゆがんでいる人も実際そこそこいるのかもしれないが)。主人公(母親の方)の母親は、子供もきちんと愛して比較的まともな感じに思えるのに、その母に育てられた主人公(母親の方)がなぜ、こんなにも頭がおかしいのか。娘が母親の仇(のようなもの)だから、自分では愛していると錯覚しているが、心の底では実は憎んでいる、とかそういうことを表現したかったのかなあ(だとするとできていないのだけど)。娘の方は比較的まともっぽいので、もっと主人公(母親の方)を見捨てていい気はするのですが、これはまあ毒親の元に生まれると口で言うほど親の呪縛を振りほどくのは容易ではないということでわからなくもない。主人公(母親の方)と娘の視点の違いから同じ事象でも解釈や認識が違うという点もあまり説得的な描写でもなかった。視点が違うから認識が違うのは当たり前だけど、そうかそういう風になるのかあという納得感がなかった。あと、第三者の正体不明な教師の幕間的な語りも、何かトリックがあり驚きの展開があるっぽくっ見せて結局何もなかった。これを入れることで物語的に何の意味もないのだから、むしろない方がよかった(もっとも、それでも星二つの評価は変わらないが)。
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No.145:
(3pt)

読んでいて鬱々とする

最後まで読んだけれど、スッキリしない。
とりあえず主人公の父親が父親のちの字もない。
逃げてばっかり。

作者が何を目指したかったのかさっぱりわからない。
娘の方の割り切り方?
スッキリするものを求めてはいけないのかもしれないけど、
勧善懲悪とか、ハッピーエンドとか求めていたわけでもない。
作品自体が何を表現したかったのかわからない。
延々と不憫な女性の物語なら読んだことがあるけど、それはそれでよかった。
リアリズムがあった。
この本は割とファンタジーで、しかも歪んだファンタジーだ。
登場人物に驚くほど共感できない。歪みすぎている。
歪んだ母親に歪んだ義母。勘弁してほしい。
こんな奴いるか?のオンパレードで
何を読まされてるんだと読み飛ばした。
まだ昼ドラの方が親しみがある。
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No.144:
(5pt)

母性とは

一気に読みました。母と娘による、全編が語りで進んでいく物語で読みやすく、続きが気になりハラハラ、ドキドキしながら読めました。
母の方から見た出来事と、娘の方から見た出来事は全くもって違い、読者が本当の事が解らないままになり、すっきりしないかと思うのですが、そんな事は無くおもしろいです。私も娘が居る母親ですが、この物語に登場する親子程、大袈裟では無いにしろ似たような事を感じたり、考えたりする事はあり、少し親近感もありました。この話に出てくる母親は自分の母親に愛されたくて、実際愛されていた様で、ずっと娘の心理で、逆に娘の方は、母親に愛されたくても、愛されたと感じる事はなく、それでも母親を自分が守ってあげなければと思っている所が母の心理だと感じました。
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No.143:
(1pt)

個人的には好きではない

するする読み進められる小説ですが
読んで良かったとは思わず
ズシッと重いものが心に残ったままで
何一つすっきりしませんでした(笑)
あくまでも個人的な意見です。
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No.142:
(3pt)

映画より原作

映画を先に見てから原作を読みました。
心理描写や構成も原作の方がよかったです。
祖母の代から続く女親と娘の因果応報が主題ですが、もう少し祖母の心の内側が読みたかった。
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No.141:
(5pt)

映画が公開される前に購入しました

翌日直ぐに届きました。
特に気に入らないと言うことはありません。
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No.140:
(3pt)

原作を読むなら

病院の待ち時間に読めてよかった
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No.139:
(4pt)

幕間のリルケの詩

母親になって後悔してる、についてのNHKの記事を読んで、読みました。お母さんは大変。いろいろあるよね。でもみんなお母さん大好きだよね。ほんとに。そんな話でした。幕間の詩は変な詩だなって思ってたらリルケの詩でした。
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No.138:
(2pt)

エッ!最後の5頁で愛でたし

母の死(自死)、結婚、嫁姑確執に夫と娘に小姑との関係、そして流産に夫の浮気と娘の自殺未遂
主人公を通して愛能う…おてんこ盛り
これだけ複雑に絡んだ愛憎をどうまとめるのかと期待したが、終章10年後まで一気に跳び5頁でその間を簡単な説明でめでたし愛でたし
こんだけ絡んだらハッピーエンドにはならないでしょ
最終章でがっかりしました
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4101267715
No.137:
(5pt)

問題ないです

梱包、配達、商品 問題なく購入して良かったです。
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No.136:
(4pt)

どんな映画に

読み終えて映画でどのような表現をされるのかすごく気になりました。
自分が母とうまくいっていないので考えさせられる作品でした。
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No.135:
(4pt)

母性とは

一言でいえば、良かった納得!につきます
父性とは?問うことが起きない複雑な思いを
呼び覚ますような深い話しです。
わからない人は幸せだと思う
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No.134:
(3pt)

映画になる程面白いと思えない。

レビューが良かったので読んでみたが、何を言いたいのか、、がさっぱりわからなかった。
娘が不憫でならず、母親の歪んだ心を全く共感できなかった。
もっとミステリーなのかと思い、良さがわからなかった。
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No.133:
(5pt)

映画化

映画化されたとCMを見ていて面白そうで購入しました。
そのCM見た後に購入したので戸田恵梨香さんと永野芽郁さんの映画宣伝カバー付きでした。
母娘の証言が交互に出て来るような本です。面白かったです。
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No.132:
(5pt)

母になったいま

のめり込んで読みました。楽しみで読み進めると終わってしまうのが嫌でゆっくり読みました。
タイトルが「母性」。
読み終わってなるほど…という思いです。やっぱり小説って面白い。
買って良かったです、出会えて良かったです。ありがとうございました。
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No.131:
(5pt)

深く心に入り込みます

映画を見る前に智恵思って読みました。色々と、今までの人生が蘇って来ました。
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4101267715

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