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ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔
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ビブリア古書堂の事件手帖4 栞子さんと二つの顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全117件 1~20 1/6ページ
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文庫本で何回も読んでいて、この4冊目は少しこみいっているなと改めて感じた。 「ビブリア古書堂の事件手帖」は、サクサク読めるので気に入って読んでいるが、今回は少し知識を広げ過ぎの感が否めない。 もっとスカッと読ませて欲しい。 | ||||
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とても綺麗な本でした。梱包も丁寧でした。 | ||||
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このシリーズ全7巻までkindleで読みましたが、とてもいいお話で、主人公たちを好きになれます。オススメ。 | ||||
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ビブリア古書堂の事件手帖はミステリ小説なのでしょうか? あちこちに伏線があるのはわかりますがその結び付け方がやや強引のような気がします。ただ、私はミステリをあまり読まないのでその方面には強くありません。 純粋に、古書をめぐる栞子さんと大輔さんのストーリーとして好きです! 小説としてはとても楽しかったです!! | ||||
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主人公とヒロインが、ほほえましいし 人物描写や、話の展開が丁寧で とても読みやすかったです。 | ||||
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2019年77冊目/9月2冊目/『ビブリア古書堂の事件手帖4 ~栞子さんと二つの顔~』(メディアワークス文庫)/三上 延/P.333/2013年/★3.6 #読了 #読了2019 本書が4巻までで一番面白かったかもしれない。一冊一編の長編となっているので、今までよりも読み応えがある。謎解きの難易度も高いので、どう解決するのか最初から気になりっぱなしだった。終わり方も中々人情味があって良い。物語の核心も垣間見え、主人公の恋愛も進展したし、ラノベ的な女性描写も本書は少なかったのも良かった。あと、名前は伏せられているが、鎌倉の「イワタコーヒー」が最後に舞台となる。場所や内装の描写からして確実だ。自分も行ったことがあるので、とても嬉しくなった。勝手に推理小説を味わえた気分。 | ||||
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4巻まで読んで、また初めから読み直し。見えてなかったところが見えて来て面白い。 | ||||
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いよいよメイン・ストーリーが大きく動き出すのと同時に偉大な推理作家・江戸川乱歩氏へのオマージュに満ち溢れたビブリア古書堂の事件手帖の4冊目。今回は初めての一冊まるごと江戸川乱歩の古書にまつわる長編推理で乱歩作品を髣髴とさせる小道具やトリックが一杯出て来て楽しく読み終えまして結果もう激しく再読したい欲望に駆られましたね。そして呆気なく母娘再会は実現しましたが残念ながら予想通りで感動とは無縁でしたね。栞子さんには家庭を捨て古書に憑かれた母・智恵子を許してあげて欲しい。肝心要の五浦の恋の行方は?次回乞うご期待! 私自身は子供の頃の学校の図書室の読書はアルセーヌ・ルパン・シリーズに嵌まりまして乱歩の少年探偵団シリーズまでは手が伸びず未だにそのままですが、やっぱり一度は読まなきゃなあと今は思い始めていますね。でもたくさんあって中々に大変ですから、またボチボチゆっくりと考えますね。本書の結末は幻の原稿が存在するのか?について曖昧に終わりましたが、智恵子の推理は確信というよりは、あって欲しい!という願望に近いと思いますね。栞子さんを止めた五浦の呼び掛けは素晴らしいファインプレーでしたね。唯母娘の暮らしは多分無理でしょう。 | ||||
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ずっと続いていて欲しいです。 次回に期待してます。 本が好きになりました。 | ||||
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この作品のシリーズは、全巻持っています。人見知りだけれど、本のことになると饒舌になる栞子さん、かわいい。 | ||||
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人間関係図で点と線のような形で表現される図がありますが、 智恵子さんの登場で図が複雑に絡みあってくる巻になっています。 こういう展開になると次が読みたくなって仕方がなくなってきます。 スピンオフで母親の話があってもいいのでは・・と思ってしまうほど いいキャラクターです。 | ||||
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このシリーズを揃えたくて購入しました。テレビでも放映されてましたが、非常に面白い、ほのぼのとした作品だと思います。 | ||||
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江戸川乱歩の作品はよく知っている気になっていましたが、 この作品を読んで、主人公と同様に 知っているようで意外と知らないことが分かりました。 このように、他の作品もどんどん読みたくなるのが このシリーズの良さとも言えますね。 今作は中編の連作ではなく長編となっています。 ヒロインとその母との再会および対決も見所です。 謎解きもあっと言わされることが多く、面白かったです。 ただ、『二銭銅貨』をアレンジした暗号は、 編集上、已むを得なかったのかもしれませんが、 ちゃんと読もうとする人ほど引っかかるポイントになってしまいました。 実は拗音符は『二銭銅貨』の戦前版と戦後版で変わっていません。 左列が空で右列の上段に点、です。濁音符と合わせることもできます。 なので、表記としては戦前版では”し”,拗音符,”よ”と並べて”しょ”を表していて、 日本人の晴眼者(視覚障害がない人)の感覚としては こちらが自然に感じられます。 しかし、戦後版、現在一般的な日本語の点字で”しょ”を示す時には 拗音符,”そ”、と並べます。…一文字減りますね。 エレベーターに乗る時に、 非常ボタンについている点字を見てみてください。左から順に ”ひ”,拗音符+濁音符(左列が空で右列の上段と中段に点),”そ”,長音符、 となっています (ひじょうをヒジョーと綴るのも点字特有です)。 つまり、p271の戦後版の点字とカタカナの対応は間違っています。 ただ、レイアウトの都合上、一文字一枠にせざるを得なかったのでしょう。 そこは仕方がないかな、と思います。 ただ、”し”,拗音符,”よ”の並びは「変だな?」とは思っても、 クイズとしてなら読むことは可能です。 そこに栞子さんが詰まってしまったのは 話の展開の都合上、必要な場面だとは思いますが、 傷となってしまいましたね。 ちょっと残念です。 とはいえ、シリーズを通しての重要人物も登場し、 転換点として重要な作品となりました。 一気に読めてしまいます。 ぜひ、ご一読ください。 | ||||
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10年ぶりに、ひょっこりと帰ってきた母親に、わだかまりの癒えない娘。 依頼された謎解きも、母親の掌の上で踊らされた感があり~の、思わぬ伏兵がいたりと、今回もテンコ盛りで、振り回してくれちゃったりします。 色々あったから、お礼がしたいの~っていう美人店主の言葉に、妄想して、ドキドキして期待していたのに、なんと、ご褒美はボーナスかい! 嬉しくもあり~の、行き過ぎた想像にガッカリしたり。 でも、なんだかんだ言いながらデートして、どさくさに紛れて告白もしちゃったりの、なかなかに喰えない色男。 二人の想いは募るが、なかなかに進展しない様に、イライラしちゃう外野と。 | ||||
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ドラマをきっかけに読み始めたのですが、面白かったです。 小説を楽しみながら本についての知識も身につくというのがよくて、こういう形式のミステリが好きです。 栞子さんの内面も少しずつわかるようになっていくんだと思いますが、今のところ栞子さんがどういった道を選んでいくのかが わからなくてハラハラしますね。 栞子さんがお母さんのことを好きになれないというのも理解出来るんですが、古書というものの魅力を綴ってきた作品だからこそ、お母さんのこともわからなくはない……となってしまうのが上手いと思います。 シリーズを通しての感想になってしまいましたが、四巻だけでいうと江戸川乱歩という一つの作家さんをテーマに取るのも面白かったです。 名前だけは知っている作者だったので、ここから江戸川乱歩さんの著作に触れたいと思いました。 | ||||
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ビブリア古書堂に持ち込まれた江戸川乱歩の蔵書にまつわる依頼. そこに現れた母と栞子の対決,そして五浦くんの恋の行方は? シリーズ初の長編となり,江戸川乱歩というビッグネームと母・智恵子との直接対決. ちらつかせたヒントから日常の謎を解くというスタイルはいつも通りで 今回は人間関係の面でも進展があり,シリーズの山場といってよいだろう. 何より古書ウンチクのクオリティが落ちないことに感心する. 古書のことを知らなくても,そこに関わる熱意を感じ取れれば,このシリーズは十分に楽しめる. | ||||
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少しづつ、前のお話とも繋がっているのですね。 それにしても、栞子さんすごいわ! | ||||
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題材としてはとても面白いものでしょうが、古書やでて来る物語の知識が殆どないので、 楽しむところまで至っていません。 | ||||
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なんか原作の方がつまらない。 さすがにテレビは何人もの人がかかわっているのでおもしろい。 栞子はなんかかっこつけすぎ。 そばにこんな女がいたらいやだ。 たぶんこういう人は友達すくないよ。 | ||||
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ビブリアの古書店は、学生時代の神田本屋街を渉猟した思い出と重なり、懐かしくもあり青春時代の思い出とも重なり、素敵な本だと思います。 | ||||
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