(短編集)

残り全部バケーション

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評判

残り全部バケーションの評価:

4.24/5点 レビュー 83件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.24pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全158件 1〜20 1/8ページ
No.158
(5pt)

えー!!!

最後 「え?!」(笑)ってなる。
面白い!やっぱり 凄いセンスって思います❗️
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.157
(3pt)

短編を繋げるのが伊坂流なの?

各話がどこかで少しずつ繋がってるのは読んでてわかりました。でも、初めて伊坂幸太郎の小説を読んだので、他の人のレビューに、短編を1つの話としてまとめる伊坂流の小説、とかあったのですが、そのレビュー見なきゃちょっと飲み込めなかったかな。単純に、最初の家族とか、各話の人たちはどうなったのかなーって気になっちゃうから、各話でその後のことまで締めてほしかった。小説の最後も、で???ってなっちゃうんです、私は。あの終わり方がいいとかみんな書いてるけど…そう?みんな伊坂幸太郎の作品だからいいと思い込んでない?多くのファンがいる著者なので、これが当たり前とみんな受け止めるのでしょうが、初読者はこう感じたのです。

とは言え、読みやすかったし、他の作品も読んでみたいと思います。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.156
(5pt)

時系列に悩まされる

今読んでいるのは過去?現在?
多少悩みながら読み進めました。
見応えあり
ほんわかありです。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.155
(5pt)

時系列に悩まされる

今読んでいるのは過去?現在?
多少悩みながら読み進めました。
見応えあり
ほんわかありです。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.154
(4pt)

「タキオン作戦」、いいっすね! あれこれ手が込んでて、わくわくしちゃいました。

〝当たり屋〟とかの物騒な仕事を請け負っている〈溝口(みぞぐち)〉と〈岡田(おかだ)〉。この二人が絡(から)む五つの章で構成された連作短篇集風の作品です。

さほどパンチの利いた章の繋がり具合ではなかったし、正直、最終章の幕引きも微妙だったかなあ。
でも、第二章「タキオン作戦」の話が実に面白かった! 映画『ターミネーター』を小道具に使うとか、色々と手の込んだ細工に遊び心があり、これは楽しかったですね。

あと、第四章「小さな兵隊」も良かったな。こういう、小学生があれこれ考えたり行動したり、つまりは彼らが活躍する話を書いて、伊坂さん、上手いよな、読ませるよなあって思います。著者の『逆ソクラテス』も、あれ、とても面白かったし。著者の手になる、小学生、中学生を主役にした話を、もっと読んでみたいですね。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.153
(4pt)

「タキオン作戦」、いいっすね! あれこれ手が込んでて、わくわくしちゃいました。

〝当たり屋〟とかの物騒な仕事を請け負っている〈溝口(みぞぐち)〉と〈岡田(おかだ)〉。この二人が絡(から)む五つの章で構成された連作短篇集風の作品です。

さほどパンチの利いた章の繋がり具合ではなかったし、正直、最終章の幕引きも微妙だったかなあ。
でも、第二章「タキオン作戦」の話が実に面白かった! 映画『ターミネーター』を小道具に使うとか、色々と手の込んだ細工に遊び心があり、これは楽しかったですね。

あと、第四章「小さな兵隊」も良かったな。こういう、小学生があれこれ考えたり行動したり、つまりは彼らが活躍する話を書いて、伊坂さん、上手いよな、読ませるよなあって思います。著者の『逆ソクラテス』も、あれ、とても面白かったし。著者の手になる、小学生、中学生を主役にした話を、もっと読んでみたいですね。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.152
(5pt)

もう一度読みたくなる本

章ごとで独立した内容ですがまるでパズルのようにハマっていき最終章では「そう来たか、、」と思わず口にしてしまいます。最後はこの後どうなったか考えさせられる終わりで題名もなるほどと思わされる作品でした。普段本をあまり読まないのですが、読み進めるにつれて物語が思いもよらぬ方向へと展開され、おしゃれなセリフも相まってスラスラと読み進められました。内容を知ったうえで、もう一度読みたいと思える作品でした。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.151
(5pt)

もう一度読みたくなる本

章ごとで独立した内容ですがまるでパズルのようにハマっていき最終章では「そう来たか、、」と思わず口にしてしまいます。最後はこの後どうなったか考えさせられる終わりで題名もなるほどと思わされる作品でした。普段本をあまり読まないのですが、読み進めるにつれて物語が思いもよらぬ方向へと展開され、おしゃれなセリフも相まってスラスラと読み進められました。内容を知ったうえで、もう一度読みたいと思える作品でした。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.150
(5pt)

あ!そうゆうことだったのね

最後の最後にあ!そうゆうことだったのねと言ってしまう本です。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.149
(5pt)

あ!そうゆうことだったのね

最後の最後にあ!そうゆうことだったのねと言ってしまう本です。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.148
(4pt)

悪党なのにいい奴。またもや驚愕の設定と展開 |『残り全部バーケション』伊坂幸太郎

自分の感触とあらすじを読んで、全く印象が違う・なんじゃこれ?という体験、お持ちではありませんか?

初めの十数ページを読んだ後、へーなるほど、と思う。そしてその後どうなるのかなと思い、改めて裏表紙のあらすじを確認する。え?そんな話なの?まったくそういう風じゃないじゃん!?てか、違う本のカバーが読んでる!? それくらい読み始めとあらすじが異なった作品でありました。

そして、読後の強烈な『やられた』感、『そうくるか』のつぶやきに笑み。
実によくできた、伊坂幸太郎さんらしい作品でありました。

・・・
今回も、これまた伊坂作品らしい内容でした。

まずもって奇想天外な舞台設定。『実はお父さん浮気していました』というウケないおやじギャグのようなかわいらしい(状況はかわいらしくない)言い方で始まり、しかもそれを意外にも平穏に受け止め、家族解体へ静かに取り組む親子3人組。その家族3人の最後の晩餐で、父親のケイタイ(実際にはPHS:古いね)に届く『友だちになりませんか』というメッセージ。

・・・このあたりまでで、私は一体どういう展開になるのか分からず裏表紙をガン見した次第です。すると、何という事でしょう。この家族の話はあらすじの『あ』程度も書いておらず、どうやらワルのグループがお話の中心らしい。で、確かに物語は大きく旋回し、不倫解散家族、ワル足洗い話、ワルだけどメッチャ手の込んだ人助けする話、等々へと展開していきます。

とにかく驚きに理解が追い付かない、というような小説であったと思います。

・・・
さて、構成も伊坂節全開ですね。5章立てですが、全て独立しており、それぞれの章の登場人物が別の章でリンクしています。

こうした作りは『チルドレン』『終末のフール』にもみられた構成でありました。
また、章により時間軸を前後させるとか、ある章でさらっと触れられる事件が別の章でメインテーマとなるなどの伏線の張り方、なるほどねえーとなる構成でありました。

ついでに言えば、何度か繰り返している『まっとうな倫理観』なるものを持つキャラ設定も健在。溝口です。

アタリ屋・ユスリにもかかわらず、ちょっとアホでべらんめえで、岡田という仲間の仇討ちをしようとする、「憎めない」存在。ノワールなテーマだけど、絶妙のバランスで紐帯とか信頼とかの倫理観、そしてユーモアを混ぜ合わせる。英語でいうところ、Oxymoron的(例:善良な悪党、真面目な不良、みたいな)な面白味にあふれた作品でありました。

・・・
はあ、ということで、またもや楽しい伊坂作品でした。

今回の作品は何というか、クリフハンガーのまま、ぷつっっとホワイトアウトしてしまうかのような終わり方でした。作品の解釈は読者に任せるというのでしょうか。まあでも、そこもまた、伊坂作品を幾つか味わった後では、アリかも、となるのではないでしょうか。

伊坂幸太郎さんの作品の風合いが好きな方はもちろん断然お勧めです。とりわけ「グラスホッパー」的なノワール系が好きな方は比較しつつ楽しめるかもしれませんね。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.147
(4pt)

悪党なのにいい奴。またもや驚愕の設定と展開 |『残り全部バーケション』伊坂幸太郎

自分の感触とあらすじを読んで、全く印象が違う・なんじゃこれ?という体験、お持ちではありませんか?

初めの十数ページを読んだ後、へーなるほど、と思う。そしてその後どうなるのかなと思い、改めて裏表紙のあらすじを確認する。え?そんな話なの?まったくそういう風じゃないじゃん!?てか、違う本のカバーが読んでる!? それくらい読み始めとあらすじが異なった作品でありました。

そして、読後の強烈な『やられた』感、『そうくるか』のつぶやきに笑み。
実によくできた、伊坂幸太郎さんらしい作品でありました。

・・・
今回も、これまた伊坂作品らしい内容でした。

まずもって奇想天外な舞台設定。『実はお父さん浮気していました』というウケないおやじギャグのようなかわいらしい(状況はかわいらしくない)言い方で始まり、しかもそれを意外にも平穏に受け止め、家族解体へ静かに取り組む親子3人組。その家族3人の最後の晩餐で、父親のケイタイ(実際にはPHS:古いね)に届く『友だちになりませんか』というメッセージ。

・・・このあたりまでで、私は一体どういう展開になるのか分からず裏表紙をガン見した次第です。すると、何という事でしょう。この家族の話はあらすじの『あ』程度も書いておらず、どうやらワルのグループがお話の中心らしい。で、確かに物語は大きく旋回し、不倫解散家族、ワル足洗い話、ワルだけどメッチャ手の込んだ人助けする話、等々へと展開していきます。

とにかく驚きに理解が追い付かない、というような小説であったと思います。

・・・
さて、構成も伊坂節全開ですね。5章立てですが、全て独立しており、それぞれの章の登場人物が別の章でリンクしています。

こうした作りは『チルドレン』『終末のフール』にもみられた構成でありました。
また、章により時間軸を前後させるとか、ある章でさらっと触れられる事件が別の章でメインテーマとなるなどの伏線の張り方、なるほどねえーとなる構成でありました。

ついでに言えば、何度か繰り返している『まっとうな倫理観』なるものを持つキャラ設定も健在。溝口です。

アタリ屋・ユスリにもかかわらず、ちょっとアホでべらんめえで、岡田という仲間の仇討ちをしようとする、「憎めない」存在。ノワールなテーマだけど、絶妙のバランスで紐帯とか信頼とかの倫理観、そしてユーモアを混ぜ合わせる。英語でいうところ、Oxymoron的(例:善良な悪党、真面目な不良、みたいな)な面白味にあふれた作品でありました。

・・・
はあ、ということで、またもや楽しい伊坂作品でした。

今回の作品は何というか、クリフハンガーのまま、ぷつっっとホワイトアウトしてしまうかのような終わり方でした。作品の解釈は読者に任せるというのでしょうか。まあでも、そこもまた、伊坂作品を幾つか味わった後では、アリかも、となるのではないでしょうか。

伊坂幸太郎さんの作品の風合いが好きな方はもちろん断然お勧めです。とりわけ「グラスホッパー」的なノワール系が好きな方は比較しつつ楽しめるかもしれませんね。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.146
(4pt)

面白かった

似た名前の登場人物が出てくるので、都度、読み返し、思い出す必要はあったが、面白かった。読み終わった後、それぞれの登場人物のその後を知りたくなった。「自分のやった仕事がいくらくらいの価値があるのか知りたくなった」「どうせなら、喜ばれる仕事をしようかって」というセリフが心に残った。面白かった。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.145
(4pt)

面白かった

似た名前の登場人物が出てくるので、都度、読み返し、思い出す必要はあったが、面白かった。読み終わった後、それぞれの登場人物のその後を知りたくなった。「自分のやった仕事がいくらくらいの価値があるのか知りたくなった」「どうせなら、喜ばれる仕事をしようかって」というセリフが心に残った。面白かった。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.144
(4pt)

面白かったです。

相変わらずはちゃめちゃで脈絡の無い各章の物語が最後には繋がって一つの結末に収斂してゆく。最後のドンデン返しもあって読み進むにつれて楽しめました。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.143
(4pt)

面白かったです。

相変わらずはちゃめちゃで脈絡の無い各章の物語が最後には繋がって一つの結末に収斂してゆく。最後のドンデン返しもあって読み進むにつれて楽しめました。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.142
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用 良かったとの回答
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.141
(3pt)

プレゼント用 良かったとの回答

プレゼント用 良かったとの回答
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896
No.140
(4pt)

人生は一度きり

当たり屋、窃盗、恐喝など朝飯前。悪事を生業といているけれど、人間味があってどこか憎めない伊坂さんのキャラクターたち。
エッセイ集で、「オートマチックのレバー」についての伊坂さんの思いを知っていたため、第一章のラストは心に沁みた。第二章からは徐々に加速していき、怒涛の伏線&伏線回収ラッシュで伊坂さんらしいラスト。読んでいるあいだ、現実を忘れられる楽しいバケーションだった。

「だって、未来のことはその時にならないと分からないんだし、人生は一度きりですからね。できれば、幸せになりたいじゃないですか」(本文引用)

岡田くんのこの言葉が刺さった。
嫌なことも面倒なこともぜ〜〜んぶやめちゃって、残り全部バケーション!したいなあ。
残り全部バケーション (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーション (集英社文庫)より
4087453898
No.139
(4pt)

人生は一度きり

当たり屋、窃盗、恐喝など朝飯前。悪事を生業といているけれど、人間味があってどこか憎めない伊坂さんのキャラクターたち。
エッセイ集で、「オートマチックのレバー」についての伊坂さんの思いを知っていたため、第一章のラストは心に沁みた。第二章からは徐々に加速していき、怒涛の伏線&伏線回収ラッシュで伊坂さんらしいラスト。読んでいるあいだ、現実を忘れられる楽しいバケーションだった。

「だって、未来のことはその時にならないと分からないんだし、人生は一度きりですからね。できれば、幸せになりたいじゃないですか」(本文引用)

岡田くんのこの言葉が刺さった。
嫌なことも面倒なこともぜ〜〜んぶやめちゃって、残り全部バケーション!したいなあ。
残り全部バケーション Amazon書評・レビュー: 残り全部バケーションより
4087714896