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鹿男あをによし
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鹿男あをによしの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.36pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全179件 61~80 4/9ページ
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とても良い状態でした! arigatougozaimashita! | ||||
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奈良の鹿がしゃべりだし、気づけば日本を地震から救うために奔走する。 普段何気ない日常に、スパイスを効かせて壮大なファンタジーに仕上げるの本当にうまいです。 すっかりこの本の世界に入り込めました。 頭がリフレッシュされた感じになります。 疲れた時に読むととってもよい気分転換になります。 | ||||
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テレビドラマも全作見て、DVDも買っちゃいました。 面白い展開の本です。 | ||||
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万城目ワールドを楽しんでいます。読み応え有る作品で面白いです。 | ||||
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現実味はありませんが、楽しく読むことのできる大人の童話のような感じが致しました。 | ||||
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主人公とツンデレな女子高生とそれを取り巻く様々な人やモノノケが大団円に向けて突き進みます。TVドラマ化されたものとは細かい所が違ってるので、ドラマしか観たことがない人も読むと改めてドラマも面白く感じるかもしれません。奈良を舞台に永遠に続く物語の一コマ。 | ||||
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最初は今ひとつだった物語が最後にはごいことに。ぜひ詠んでみて。 | ||||
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最初はへんてこりんにはじまって、途中はハラハラ、ちょっとスケールが小さいかなと思っていたら、ラストがとても秀逸。 とっても感動的なお話でした。 映画に丁度いいサイズだなあ。 | ||||
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夢中になって一気に読んでしまった。 世界観が好きだし、キャラクターにも好感が持てる。 良作だと感じた。 | ||||
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いや、おもしろかったです。読後の「既視感」はなんだろうと 思ったのですが…ああ、ジブリのアニメだ! ・話は壮大。 ・本当の悪人は出ない。 ・男主人公はまぬけ。 ・少女キャラがかっこいい。 そしてラストシーン、まさにジブリ! | ||||
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奈良県の女子高で教師をする事になった主人公が、鹿に導かれ、謎の宝物「サンカク」を受け取る。 剣道で堀田イトが勝つシーンは興奮しました。 個人的には、この本と古事記をあわせて読むと奈良県に無性に行きたくなります。というか行きます(笑) | ||||
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漱石の「坊っちゃん」の空気を楽しみつつ、万城目さんのフシギな世界にひきずりこまれるのが、とても心地よい。 鴨川ホルモー、プリンセストヨトミ、と読んできましたが、私は鹿男がいちばん好きです。 奈良にも行ってみたくなります。 | ||||
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人の言葉が話せる鹿さんは、主人公を救国の英雄に仕立てるは、 自身はおもいっきり親父声なのに何故か姿が雌鹿だったり、 好物がポッキーだったりととてもユニーク。主人公との絡みが面白いので、是非一読を。 | ||||
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寝る前に読もうと買いました。面白くてやめられず夜更かししてしまいました。 大当たりです。 早く続編でないかなぁー。 | ||||
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学生時代、歴史の勉強をおろそかにしたので奈良のことはよく知らないことがいっぱいです。中学生のときに修学旅行は奈良に行ったので鹿がいることぐらいは覚えていたのですが・・・ とても楽しく読ませてもらいました。イトの野性的魚顔という表現には笑ってしまいました。 | ||||
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私が購入した頃は、とても斬新な設定で一気に読み終えました。 小説なんだけど、作者の感情の赴くままに自分の分身が動いてるだけの小説って感じではなく、 どこか客観的に書いてる感じがしました。 その分、登場人物の個性が生きてて良かったです。 | ||||
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ドラマが放映されてもう4年程になるが、 ふと見かけ、原作を読んでみようという気になった。 神経衰弱といわれる「おれ」は教授の勧めで奈良の女子高校の期間限定教師となる。 赴任した奈良で、喋る鹿から“目の運び番”を任されたことから始まるドタバタファンタジー小説だ。 もうドラマの内容をはっきりと覚えていないせいもあるが、すべて内容を知っている上でも十分に楽しめた。 登場する藤原くんが、ドラマであると女性になっている点以外ほとんど話の内容は同じだ。 ドラマに嵌った理由も同じくなのだが、神様などの人外が出てくる話に私は弱い。 この話には鹿島大明神や人の言葉を話す鹿を始めとした動物がでてくるのである。 ポッキーが大好物で食べながら、ああと幸せそうに溜息を吐く鹿は想像するだけでなんとも滑稽で可愛いだろうか。 流れしそれを受け手に有無を言わさず取らせる映像と、読み手に想像させる文章とではまた違ったものがある。 そして、けして、主人公である「おれ」はかっこよくない。 すぐに声を荒げてしまう。不安が募ると無性に腹がゆるむ。 どちらかというと、情けない。 むしろ、生徒でかつ女性である堀田の方が緊迫した剣道の試合はもちろんのこと、最後の最後まで男らしい。 こういった主人公には共感も持てやすく、「おれ」という一人称のもと話が繰り広げられていくので、自分もまるで「おれ」といっしょにこの世界に生きているようで、 一冊を短いと思ってしまうくらい本当にテンポよく簡単に読めてしまった。 また、描かれる奈良の町並みは丁寧で、のめり込んだ話に登場する「おれ」が冒険した場所を実際に歩いてみたくなってしまう。 ドラマを先に見てしまったので、登場人物のイメージにキャストのイメージが強く残っており、 このイメージがない間に原作を読みたかったと思ってしまうのは仕方ないだろう。 | ||||
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本作では、鹿が話したり、主人公が鹿男にされたりと、摩訶不思議なことがたくさん起こります。 それを自然に受け入れることができるのは“いにしえの街”奈良だからだと思います。 ストーリーは、一つの問題が解決すると次の問題が発生するというドタバタ劇とも思える内容になっています。 話がスピーディーに展開されるので、最後まで一気に楽しめます。 | ||||
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BSで再放送していたドラマを見てから読んだらより面白かったです。キャスト絶妙! | ||||
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わたしはこの著者の作品は初めてでしたが、気づいたらあまりに面白くて一心不乱にページを捲っていました(笑) 読み終わって、まず相当話を創り込んでいるなと思いました。 歴史ネタや神話ネタ、フンタジー要素など、全てのバランスが絶妙で、なによりテンポが良いので非常に読みやすい。 また、メインキャラは勿論、脇役も設定がしっかりしていているのも良かった。 最高のエンターテイメント! | ||||
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