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鷲たちの盟約
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鷲たちの盟約の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.46pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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1943年、アメリカ合衆国。10年前に大統領就任目前のルーズヴェルトが暗殺され、未だに大恐慌の悪夢から脱せずにいるこの大国は、今やポピュリストに牛耳られた専制国家と化している。ポーツマス市警のサム・ミラー警部補はある晩、管内で発見された死体の検分に向かうが、その手首には6桁の数字の入れ墨があった―。 | ||||
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戦後70年経過して、歴史家にもWWII不要論が出てます。 特に英米で。あの犠牲を払わなくてもナチス体制自滅するだろうとの、考えで海軍なきドイツが世界に進撃するのは難しいです。 が、この小説やイギリスものも、しなかったら英米がファシズムになる、のが前提です。 WWII不要説を潰したい人達がいます。 | ||||
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高評価と反して退屈極まりない。 意味わからん。 匿名作家、ディーバー絶賛でお察しですかね。 | ||||
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大恐慌から立ち直れなかった架空のアメリカが舞台。身元不明の死体が発見され、主人公の警部補が呼び出されるところから物語は始まる…が。死体にまつわる謎などは放ったらかしで、民主主義が力を失い、全体主義化する陰鬱な雰囲気の描写ばかりで物語は進行する。このミス10位だが、私的にはハズレの作品。 | ||||
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英軍がドイツ軍占領下になり、米軍も戦争に参加せず、欧州ではドイツとロシアの間での戦争が続いている…この設定自体が 無理で北アフリカでも戦わなかったため、史実とは違い精鋭のドイツ軍が未だ多数生存し、奮闘しているであろうに、 長期の戦いでドイツ軍が疲弊??? ま、歴史SFの薀蓄をもっともらしく説明しろとはいわないまでも、物語の舞台が、米国の ポーツマスとその近郊という非常にスケールの小さい空間でのもので中途半端な主人公の行動もイライラ感が募ります。 上下同時に買ったので、一応読みましたが、少なくとも歴史ファンを唸らせる仮定設定もなく、ラストの無理やりまとめた感も 推理物としても今二つでしょうか… | ||||
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レビューの高さとWWIIの大胆な"If"というキャッチコピーに期待して購入したものの、 全編、ポーツマスと近郊での物語に終始し、例の入れ墨、というのも、やっぱりね、のオチ。 家族を中心にしたドラマで、途中から主人公の勘が冴えまくり?事件解決?だけど 結局救われない結末でした… 残念… | ||||
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