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内なる宇宙
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【この小説が収録されている参考書籍】
内なる宇宙の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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前シリーズに比べると面白さに欠ける内容かと思います。好きな人には好きかもしれませんが。。。 | ||||
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シリーズ本を読んでたどり着きましたが、とってつけたような内容でがっかり。 | ||||
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コミックが発売されているのを知り、久々に文庫本に手を出しました。タイトルのように前3作に比べると・・・・残念。 | ||||
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ガニメアン三部作の完結後、かなり経ってから書かれた第4部。 前作「巨人たちの星」で地球人・ガニメアンと対立し敗れたジェヴレン人の故郷、惑星ジェヴレンを舞台になぜ、彼らが戦争を起こそうとしたのか、その謎をおなじみハント博士とダンチェッカー教授が解いていくというのがメインのお話。 このシリーズの主役は地球人とその兄弟筋に当たるジャヴレン人となっており、これまでこのシリーズの主役といってもよかったガニメアンやテューリアンは脇役にとどまっている。 ネタはこれまでの3部作で使い果たしているようで、そこかしこで無理が生じてきている。 人間側の描き込みについてもホーガン特有のあっさりさで深みにかけ、今回の謎の核心であるコンピュータ内に存在する世界も「攻殻機動隊」をはじめとする「電脳系」の物語を見慣れている日本人にとっては物足りないものである。(必然性に欠けている。) 正直言って、これまでの3部作がよかっただけにこの作品は「蛇足」であったと評価せざるを得ない。 せめて、「3部作」の設定を借りた「シェアワールド」ものとして書かれていればもう少し発展性があったのではないかと思う。残念!! | ||||
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