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レベッカ
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レベッカの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.26pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全6件 1~6 1/1ページ
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母が読みたいと言ったので購入。 こちらの翻訳がよいそうです。 配送もスムーズで、状態も問題ありませんでした! | ||||
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古典ということで読んでみましたが、主人公がうじうじした性格で、読んでいてイラッとしました。 | ||||
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ゆうべ、またマンダレーに行った夢を見たーこの文学史に残る神秘的な一文で始まる、ゴシックロマンの金字塔、待望の新訳。海難事故で妻を亡くした貴族のマキシムに出会い、後妻に迎えられたわたし。だが彼の優雅な邸宅マンダレーには、美貌の先妻レベッカの存在感が色濃く遺されていた。彼女を慕う家政婦頭には敵意の視線を向けられ、わたしは不安と嫉妬に苛まれるようになり…。 | ||||
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仮装舞踏会の翌朝、海中に沈められていたレベッカのヨットから、埋葬されたはずの彼女の死体が発見された。はじめて夫から聞かされる彼女の死にまつわる恐るべき真実。事件は、レベッカの死の直前に診察した医師の証言から急速に展開し、やがて魔性の貴婦人のベールがはがされる・・・ | ||||
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デュ・モーリア生誕100周年を記念して出版された新訳。装丁もクラシックで美しかったので早速購入したが、翻訳のどこが新しかったのかと、出版の意図というか、誰をターゲットに出したのかが不明。 多分、帯から察するに、この書籍を若い女性が身近に感じて購入して欲しいのだと思うが(訳も分かりやすい言い回しに変わっているし、文庫版の古めかしい雰囲気はなく、さらっとしている)、果たして『レベッカ』を普通の女の子が買うかどうかに疑問がある。『レベッカ』を買う女性はそれこそ文学マニアだろうし、ゴシックロマンが好きなのだから、相当のオタク系女子なのではないかと思う。現に、私が一番失望したのは、文庫にあった「マキシム萌え」な感覚がこの本から感じられなかったことである。 ただ、解説が充実しており、いままで謎な部分が多かったデュ・モーリアの生い立ちや葛藤を分かりやすく簡潔にまとめてあるのが非常に良かった。なので、★は3つ。 | ||||
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「彼女」とは、嫉妬、羨望、卑屈、主人公の心理を見事に描写。 そのネチッこい描写ゆえ「彼女」がどんどん神秘化され、ぐいぐい読ませる。その描写が重要なのかもしれないが、話の進みがややゆったり。 | ||||
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