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そして誰もいなくなった
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【この小説が収録されている参考書籍】
そして誰もいなくなったの評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.32pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全359件 281~300 15/18ページ
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| 文長が美しく、ストーリーが緻密で、トリックがビックリ。まさに傑作。 読んでいないと言う事が、損な事だと思わせる作品。 | ||||
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| SFやミステリーは若いときは読んでも社会人になり、まして結婚して家族ができるとなかなか読まなくなるし、古典的名作は学生時代に読んだはずと思い込んでいて、読んでも最近流行りの作品に手がいってしまいがちだ。しかしその名作の結末を思い出そうと思っても、意外と思い出せなかったりする。実はルネ・クネール監督で映画化された作品を昔見ていて、それを観て読んだ気になっていたようだ。しかしこの映画と原作の結末は違っていることを最近知って、やはり原作を読まねばと思い、手に採った次第。 この作品を若いときに読むのと、ある程度社会的な経験をつんだ壮年期以降に読むのではかなり印象が違うだろう。今の私にはこの犯罪を計画して実行できるのが誰なのかすぐ予想できて、実際その人が犯人だったが、それでもこのストーリーのテンポの良さと手頃な長さから一気に読めた。一部細工が苦しいかな?と思うところもあったが、全体に良くできた名作とあらためて思った。しかし映画の終わり方もしゃれていて、これは好みの問題か? 活字が大きくて読みやすく、表紙の絵がなかなかいい。 | ||||
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| ただでさえ、あまり本が好きでない自分でも、あっという間に全部読み終えてしまった…。 冗談抜きで凄い…。 レビューも、私はいつも★1つで愚痴を描いて終わらせているが、この本は★5つにしました。 ホント、凄い作品だった。 | ||||
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| 近年、良質な海外ミステリーの翻訳が進まず国内に紹介されない状況を嘆く書評家が多く、 年末の様々なベストテンでも特定の作品に人気と評価が集中する傾向は、タマ(数的)問題があるかと思います。 「ミレニアム(3部作)」も「ソウル・コレクター」も面白いのですが、 スティーグ・ラーソンやジェフリー・ディーヴァーだけに飽き足らない読者も多いかと思います。 本作は、ミステリーの古典的名作! 女王アガサ・クリスティーの最高傑作!との誉れ高い作品です。 早川書房のクリスティー文庫はトール・サイズで格段に読みやすくなりました。 巻末の解説で作家・赤川次郎さんが、面白く読める条件のひとつとして 「一晩で一気に読み切れる長さ」を挙げられていることに賛同します。 | ||||
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| タイトルと同じように最後には誰もいなくなるの?と思うと殺されて人数が少なくなる度に緊張感がどんどん高まって一気に読み切ってしまいました。話のテンポが良くとても読みやすいです。現代の作品に影響を与えてるミステリーの原点とも言える名作中の名作です。少しアンフェアと思ったのは私だけ? | ||||
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| A・クリスティーの作品はこれが2度目です。 ん〜、今回もそのトリックにしてやられました^^。 罪と罰、アガサの信念がここに描かれているのでしょうね。 非常に興味深かったです。 精密に計算されたトリックに、脱帽。 素晴らしい作品は時空を超えるんですね。 I love it! | ||||
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| 実は、私は昔、《アガサ・クリスティ》の愛読者だったことがあります。最近は、あまり読まなくなってしまったのですが、アガサ・クリスティの《娯楽作品》としての面白さは、天下一品という感じです。この作品は、そんなアガサ・クリスティの、あまりにも有名な最高傑作であり、《読まないと損する》くらいの逸品です。初心者からマニアまで、全ての読書家にオススメします。 | ||||
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| 「外国文学」と聞くと私的にはどこかとっつきにくいイメージがあったのですが、これはスルスル読めました。 そして気がついたら本の中の世界へと感情移入している、そんな作品です。 十人の主要人物はそれぞれ個性のある人物ばかりですが素直に死を恐れたり我が身を護るためなら手段を厭わないあたりが人間臭く、 そういう心情がところどころに書かれていて最初から最後まで夢中になってしまいました。 誤訳かと思われる箇所もあって、いわゆる「訳者泣かせの本」ですが 物語での矛盾点や引っかかる所はちゃんと1つ1つ解決してくれている良心的な一冊です。 あとこれは偶然だと思いますが、序盤から終盤まで物語の鍵となる「インディアンの古い童謡」の全文が ちょうど50ページに書かれていて何度も読み直す機会があるので、これも良心なのではと勝手に思ってます | ||||
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| 名作ということで、読んでみました。これは、僕がハヤカワの文庫では初めて読んだ作品です。最初はあまり怖くはなかったけれど、アームストロング医師やブロア警部は誰もできないはずなのに殺されていたので、これは超自然現象としか思えなくて、とても怖かったです。最後の一人が犯人だと思っていたけれど、その最後の一人もとても犯人には見えなくて、その一人が死んでそこで終わりになっていたので、「えっ?ここまで来て種明かしなし?」と思ったけれど、最後犯人の告白書ですべて明らかになったので安心しました。あの怖さにはたまりませんでしたが、犯人が分かったら「こんなやり方なら10人のだれにでもできそうだ」と思い、そこはちょっとがっかりでした。そのことで評価は4にさせていただいてますが、とてもいい作品なので、読む価値は十分にあると思います。 | ||||
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| 帯に「タイトルくらい誰もが一度は耳にしたことがあるはず」 とある本です。 たしかにそうです。 種も仕掛けもあるのが手品、ミステリー、事件モノ。 疑いながら読みすすめても、まんまと作者の術中にはまっています。 物語の構成も素晴らしく、謎と謎解きで楽しめます。 | ||||
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| このレビュータイトルの所以は本書の『邦訳』の中で訳者の誤訳によって明かされる。これは各々の登場人物の心理描写から読み取れるものだ。最も重要なことは、10人の内に『犯人がいる』のだから、その内の1人は必ず『犯罪者の心理』でなければならない。本書が三人称で書かれている以上これは守られていなければならない絶対条件だ。にも関わらず生存者全員『被害者の心理』で訳されている箇所があるのだ。ゆえにレビュータイトルの『訳者が誤訳するほどのミスリード』となる。これは訳者の力量がどうというよりアガサ女史を素直に讃えたい。それに私も友人に指摘されて初めて気付いた口なのであまり偉そうには出来ないし。一から全てを解説すると異様な長文になるためここでは以上とさせてもらう。詳しくは若島正氏による考察(Wikipediaの同書の項目のリンクから飛べる)を参照されたし。注)ただ新しい版、新装版等では該当箇所が修正されているやもしれぬので悪しからず。 | ||||
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| 不朽の名作で古典ですが、古典と言っても馬鹿にできません。非常に描写がうまく、本当に面白いです。とってもスリリングです。やはりアガサクリスティーの中でもオリエント急行と同じくらいはまりましたね。誰が犯人かはわかりませんでした。うまくできた内容ですね。とてもぐいぐいとひきつけられてあっという間にスラスラと読んでしまいましたね。「これが古典!?」と思うほど古典という感じが全くなく、むしろ新しいという感じがしますね。さすが不朽の名作だけあります。ミステリを読むことを始めようと思う方にはお勧めですね。 | ||||
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| ミステリ小説史上もっとも偉大な作品であり、全てのミステリ小説の中で未だに頂点に君臨し続けている大傑作です。世界的な評価でも、勿論日本での評価もこの作品を超える作品はありません。全世界で1億部を超える大ベストセラーでありロングセラーです。 ミステリファンは勿論必読ですが、そうでない方も一度読む事をお勧めします。この作品はミステリファンで無くても感心させるだけの魅力があります。 | ||||
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| 本書は「童謡殺人もの」の代表として、また「孤島もの」代表として知られる、アガサ・クリスティーの最高傑作。 島に集まった10人の男女が童謡の歌詞どおりに順番に殺されていくというのは、今でこそ使い古された設定のように思われるが、当時としては斬新な設定であったばかりでなく、本書に関しては今読んでも少しも古びた感じがしない。 本書の後、雨後のタケノコのように似たような設定の作品が林立するが、結局本書を越える作品は未だかつて登場したことがなく、そしておそらく今後も登場することがないだろう。 | ||||
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| 久々に読んでみたが、内容をすっかり忘れていたために、新鮮に読めた。 原題は、「ten littlle niggers」であることからもわかるように、実質的な登場人物は10人である。彼らが島に隔離され、迫り来る恐怖と良心との葛藤の中、独りずつ死んでいき、最後は誰もいなくなる。ただ、最後の一人が死んでも、その後のロンドン警視庁の調査でも真相はわからない。謎は意外な形で解答が示される。 推理小説としての構成は抜群であるが、現実に起こりうるかという点で、リアリティー重視派には不向きであろう。好き嫌いが分かれるかもしれない。 | ||||
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| 初めてこの作品を読んだのは、私の中で第一次クリスティー・ブームだった中学生の時。 実は、読み終わっても誰が犯人かさっぱり解らなかったのでした(焦)。 ただ「怖い」という印象だけが強烈に残り、 自分だけが怖いのは理不尽と父に無理やり読ませた記憶があります。 本屋で目にする度、読破してないかのようなモヤッと感に苛まれること20年―― 未だ拭えないあの恐怖感と、このまま人生を終えていいのかという焦りの狭間で 新訳が出たのを機に、ついに再読したのです。すると… 怖さではなく見事なトリックへの感動が先に立ちました。 やっと目の前の霧が晴れたという感じです。 犯人が解った上で周到に散りばめられていたプロットを再確認したくなり すぐに読み直した次第です。そして完璧なアリバイにまた感動。 是非読んでみて下さい。きっと再読したくなります。 | ||||
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| 文句なし、クリスティの最高傑作。 「アクロイド」や「オリエント急行」は正直ズルイと思うが、本作は、とにかくわけわからないまま、圧倒的なサスペンスで最後まで引っ張ってゆく。動機の「いくらなんでも」ぶりに気がつくのは、読んでしばらくたってから。 何回も映画になってるし、パターンとしても「エイリアン」、「惑星からの物体X」他いろいろ使われてるのは、この小説の構造が、原初的なサスペンス構造を持っているからでしょう。 この作品が「読書の入り口」である若い人は、幸せな読書人生を送れると思いますよ。 | ||||
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| のちに無数のバリエーションを生むことになる ミステリの「型」を創造した歴史的名作。 表向きは〈童謡殺人〉ものであり、〈孤島〉ものなのですが、 それを裏で支えている仕掛けは〈操り〉と〈叙述トリック)です。 我々がミステリを読む際、厳密に犯行方法が判らなかったとしても、 犯人については、おおよその見当をつけることができます。 それは犯人のパターンには、自ずと限りがあるからです。 そんな事情を鑑みて、クリスティは決して読者に犯人を 悟らせないミステリとして本作を構想したのだと思います。 『そして誰もいなくなった』というタイトル通り、マザーグースの童謡に見立てられ、 十人の登場人物が、次々と例外なく殺されていき、最後には嘘偽りなく全員、 この世からいなくなります。 彼らを島に招き、彼らの罪を告発した謎の存在「オーエン」 (アンノーン)は、果たして彼らの中にいたのかどうか……。 粛々と見立て殺人が行われていく異様な展開により、サスペンスは終始途切れることはなく、 最後の最後に控える驚愕の真相まで、一気に読み進めていくことになります。 それまでのミステリを解体し、新たな形に再構築するべく仕掛けられた 〈叙述トリック〉の妙により、サスペンスの持続と謎解き興味を両立し得る 「型」を見出した天才の、偉大なる達成がここにあります。 | ||||
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| 初めてミステリ小説を読みました、すごく読みやすかったです 話の内容に無駄がなく次々に事件が起こり、オーエンにみんなが追い込まれていく 最後の一人が不思議な死に方をして「えっ、終わり?」と思いますが 最後の後日談みたいなのでちゃんと説明してありスッキリします 犯人が誰か分かってからまた始めから読み直すと 違った面白さがあるのがミステリ小説ですね | ||||
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| 引き込まれていくように一気に読めた。雨の夜の場面なんかは、ちょうど外で雨が降っている夜だったので最高に引き込まれた。アガサの小説の中でも一番読みやすいスリルのある作品だと思う。読み進めていく中で、この人が犯人では?と思った人が死んで行く展開に私の頭は迷宮入りしたのですが。色々な可能性を考えながら読み進めていきながらも私にとっては意外な人が犯人だったというのが驚きだった。最後まで読まなければ、超常現象?ではないかと思わせる展開が素晴らしい。多くの作家から今なお名作と評価される理由がわかった。表紙の島の絵もまさに内容とマッチして効果的だ!と思った。 | ||||
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