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スタート!の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全25件 1~20 1/2ページ
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実在するとしたら、誰が近いのか想像する事も楽しみながら、映画作成の世界を楽しむことができた。 | ||||
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臨場感が伝わってきて、ドキドキしながら読み切ってしまいました。映画にしてほしいです。 | ||||
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映画撮影現場を舞台にしたミステリー小説です。 映画への情熱と、どんでん返しの妙が織りなす一気読み確実の作品です。 映画業界のリアルに挑んだドキュメントと、作品づくりのドラマを融合したエンターテイメント作品です。 映画ファンに、映画に詳しくなくても楽しめるストーリーとキャラクターが魅力です。 | ||||
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簡易包装で、とても良い状態で送られてきました。 | ||||
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寝る前にチマチマ読んでいました。 多分途中で終わると思いましたが最後まで読んでしまいました。 最後の携帯のoffの説明も余分だなと思いましたが不思議に面白いです。 | ||||
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映画創りが大変なことはよく分かったが、 描写が重く、暑苦しい 読むのに体力の要る作品である | ||||
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映画が少しでも好きな方には是非読んでもらいたい作品。山中さんの作家としての力量に感服しつつ、ページをめくり続けること間違いなしです。 | ||||
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「『カエル男』の話を映画化する」という話 カエル男を読んだばかりだったので、あの刑事をこんな俳優が演じるのかと楽しく想像しながら読めた カエル男の内容には深くは触れず、あくまでも映画現場の物語を描いている 映画界の内情が分かる話と、飽きさせない事件の展開で面白かった | ||||
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初めて読んだ作家だが、思いの外面白かった。他の作品も読むだろう。 | ||||
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作者の思い入れなのか撮影現場の描写がかなり長く綴られているところが、多々あり、途中、読んでいて穴埋め感を感じずには要られませんでしたが、ストーリー展開が非常に良く、この作品を映画化したものを見たいと感じました。実際、途中から自分のなかで勝手に俳優をキャスティングして読んでました。 | ||||
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中山作品の中では、ベストかも知れない。ミステリーじゃない、などというレビューもあるけれど、鑑識眼を疑う。立派なミステリーになっている。 | ||||
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古色蒼然とした映画創作の意気は伝わって来るが、ディテールを無理に書きすぎて、底が割れた印象。 途中まではまだ読めたけど、最後まで読まなきゃ良かったと思った。 | ||||
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七里作品の面白さには、いつも感動させられます。本作品も確かに面白い展開ではあるものの、若干中だるみがあり、いつもよりは期待外れでした。 | ||||
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年齢もキャリアも重ねた大人たちを、まるで子供のような本気で熱中させてしまう大森宗俊監督の存在、そして、芸術を愛する者の悪意と表裏一体の愛情に、胸が熱くなりました。 「苦しむのは嫌じゃない、楽しくないのが嫌だ」深い共感を覚えた言葉! | ||||
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ほぼ、あるいは、ほとんど映画作りのはなし。 ミステリーではありません。 映画の話で水増しした、愚作。 | ||||
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どんでん返しの帝王中山七里映画化映画化の撮影現場が舞台です。どんでん返しは小ぶりで展開の展開の早さはわくわくの連続です。これぞエンターテイメント。本作の登場人物も他作品に劣らず魅力的でした。続編にも期待したい。 | ||||
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内容は全然違うけど、これを読んで池井戸潤の下町ロケットが思い浮かんだ。ものづくりに命をかけて挑む情熱を描くのがテーマと言う事で、読んでるこっちも熱くなってくる。小憎たらしい奴を言い負かしてスカッとするところも下町ロケットとの共通点かな。下町ロケットの様な作品が好きと言う人は絶対に気にいると思う。 個人的には古手川役の俳優が前半はイラッとする感じだったのが後半で、情熱と人情味溢れる行動で主人公達の手助けをするところが好き。 自分の中で、中山七里作品では、「さよならドビュッシー」「追憶のノクターン」に並ぶ程の傑作だった。 | ||||
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カエル男を読んでからこの本を読むのをお勧めします。 | ||||
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カエル男と御子柴シリーズが面白かったのでこれも読んでみたが、全くミステリーではなかった。ミステリーを読みたかったのに、映画作りの世界に終始した話で、合間にちょっと事件が起きるだけ。しかも謎も何もひねったものでもなく。読む本を間違えた。 | ||||
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『連続殺人鬼カエル男』(『災厄の季節』)を下敷きにした物語。 『スタート!』単品でも楽しめますが、先ずは『連続殺人鬼カエル男』を読んでから物語に触れた方がより深く作品に触れられると思います。 ドコがとか、何がとかは読んだ人の楽しみだろうし言ってしまうと興醒めしてしまう部分もあるので言わない事としますが、わかっている部分は中山七里さんの『災厄の季節』を映画化する物語。 ミステリーではあるけれどミステリー要素は他の中山七里作品に比べると極端に薄く、代わりに映画作りをする人々の姿勢や熱さみたいな物作りの情熱がヒシヒシと感じられる作品です。 『災厄の季節』を扱っているからという意味ではなく、登場人物の1人が他の中山七里作品に登場するキャラクターである事から横に広がる中山七里ワールドの一端にある作品である事も再認識出来ます。 一気に読めてしまう作品で、感情移入したり出来る部分もありますが、ただ残念なのはドロドロした情念や悪意が少なく物語がややスッキリし過ぎている感じでしょうか? | ||||
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