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体育館の殺人



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【この小説が収録されている参考書籍】
体育館の殺人
体育館の殺人 (創元推理文庫)

体育館の殺人の評価: 3.68/5点 レビュー 172件。 Aランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.68pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全172件 121~140 7/9ページ
No.52:
(5pt)

読み応えあり

長かったけど、飽きずに楽しめた。アニメとか漫画とかよく知ってたら本筋ではないところでも面白かったかな。
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No.51:
(2pt)

エピローグで

推理が強引というのは他の方も指摘している通り。
私がとても気になったのは、副会長の台詞。
著者はどういう意味でつかったのか、私の知っている意味だとまったく意味不明なのだけれど……

あそこでしっくりくる言い方は
『身も蓋もないいいかたね』じゃないですか?
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No.50:
(5pt)

なかなかのキャラ設定がいいね

面白かった。天馬が体育館の住人というのも面白いけど無理がないかな?
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No.49:
(3pt)

読みやすかったです♪('ε` )

初めて推理小説をちゃんと読みましたが
納得できる内容でとても読みやすかったです!
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No.48:
(3pt)

中高生向けと割り切れば面白い

頭の切れる高校生が、刑事を出し抜いて事件を解決していく…。生徒たちは同じ学校の仲間が殺されたのに大したショックもないような感じで、事件解決にのめり込んでいく…。コナンっぽくて、中高生向け推理小説といった感じ。
刑事の対応、証拠品の管理など大人向け小説だったら怒りたくなる場面もあるが、中高生向けと考えて高校生”探偵”の活躍を楽しんだほうがよいだろう。冒頭はあまりおもしろくないので我慢のしどころ。途中から面白くなるから。
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No.47:
(2pt)

ムチャがある。

何故に推理小説を書いたんだろう。ライトノベル作家を目指された方が良いと思いました。
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No.46:
(5pt)

面白かったです。

読みやすくて一気に読んでしまいました。
シリーズの続きも是非読みたいです。
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No.45:
(5pt)

とても面白いです

登場人物のキャラ設定もわかりやすく、話の展開もスムーズで読んでいて全く飽きない良い作品です。皆様にお薦めいたします。
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No.44:
(3pt)

正統派です

個性的なキャラに目をうばわれがちですが、真っ向勝負の正統派ミステリです。
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No.43:
(4pt)

面白かった(^^)

朝ごはんの時にテレビを見ないで読んだ。途中でやめてもすぐにストーリーの中に入れた 読み易かった
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No.42:
(4pt)

プライムの読み放題が始まって

一覧してたら推理小説っぽいタイトルが目に止まって読んだら面白かったです。密室トリックには唸らされた。シリーズになってるという話なので他のも読んでみたいかも。しかしアニメオタクという設定は要るのかなという気もする
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No.41:
(4pt)

読みやすく引き込まれる

小説としては随分くだけた文章で読み始めは幼稚にすら感じましたが、読みやすく一気に読んでしまいました。
設定も現代的で、頭脳明晰で変人な高校生が謎解きをしていく、漫画チックな題材です。
本格推理小説にライトノベル色がやや混じったような印象でした。

事件も謎解きも面白く引き込まれました。
トリックの解答にちょっとだけ、ん?と思うようなところもありましたがご愛嬌です。

すらすら読み進められるので、他の作品も読んでみたくなりました。
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No.40:
(3pt)

丁寧すぎる?

情景の説明があまりに事細かに描かれていてびっくりしました。良くいえば、その状況を易易と想像できる情報量。時折この説明今必要?と気になることがありました。素人の戯言です。
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No.39:
(1pt)

あり得ないのに解明がくどく長い

犯人が
たまたまやってきたリヤカーに隠れて人が大勢いる現場から脱出する
って・・・・

2時間読んで、そりゃないでしょ??
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No.38:
(3pt)

表紙のキャラは誰?

キャラクターは悪く言えばマンガマンガしていて、良く言えば立っている。
とはいえ、名探偵キャラのヲタクネタに関しては、無理に入れる必要ないんじゃないかなー……と思える多さ。
十分読みやすいのだけど、もうすこし軽い読み心地と量にしてくれれば、キャラクターとの相性がさらに良くなりそう。
そりゃケチの付け所は有ります。でも、そんな事に目くじら立ててたらミステリーは読めません!

ところで、このシリーズ(?)表紙に必ず女子学生が描かれてるみたい。
電子版で読んだので、気にも留めてなかったけど、改めて見るにこれは誰?
主役ともいえる名探偵ではなく、謎の女子学生を表紙に添えるのって、あまりいい趣味ではないような気がします。
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No.37:
(5pt)

論理の穴はあるが、爽快な本格ミステリー

テンポよく読めて、最後の最後まで意外な展開で読ませる。論理に論理を重ねて謎を解く本格ミステリー作品である。少し論理の綻びを強引に突破する下りもあるが、それ以上に高校生が謎を解く爽やかさが読後感として残る。高校の体育館という舞台で繰り広げられる殺人劇。謎を解く個性的な生徒。社会人である私には非日常となってしまった空間での出来事には、一種のノスタルジーさえ感じる。素直に面白かった。エンタテインメント作品はこうでなくっちゃね。
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No.36:
(5pt)

なるほど

久しぶりになるほどとうなる作品に出会った。
多くの推理小説は、なぜ犯人にいきつくの?偶然のできごとがなければわからなかったのでは?という作品が多かったが、本作はそうではない。
しっかりと論理立てて犯人までいきつく。その論理もすごく分かりやすく説明している。
今後の作品に期待したい。
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No.35:
(4pt)

久しぶりに目にした「読者への挑戦」!!

青崎有吾の「〇〇館」シリーズの嚆矢、鮎川哲也賞の受賞作(つまりデビュー作)である。
青崎作品は(「風ヶ丘五十円玉祭りの謎」を先に読んでいるので)これが2作目の読了。長いこと本屋の平積みは眺めていたのだが、いかにも青春ミステリでございといった感じの装丁に二の足を踏んでいたという状況。それを先日「五十円玉・・・」をひょんなことから手に取って、デビュー作へ舞い戻ってということなのだから・・・いや書店の平積みは侮れませんね。

舞台は神奈川県立風が丘高等学校(横浜市保土ヶ谷区にあると思われます。ってことは某・旧学区トップのK丘高校?)、登場人物は警察官数人をのぞくと全て高校生、という長編ミステリだ。冒頭でいきなりの殺人事件が勃発してものがたりは文字通り幕をあける。しかし現場は、広い意味での密室であったことが判明、唯一犯行の機会があったとされる生徒に嫌疑がかかるのだが・・・、という流れ。少々エキセントリックな探偵役が登場し、少々(かなり?)荒削りながら論理的説明の積み重ねをちゃくちゃくと進めていき、解決編の前に読者への挑戦まで挿入されるという、いわゆる本格ミステリ調なストーリ展開だ。

いや~これは楽しめました。登場人物たちの言動がいちいち面白おかしいのも作者の狙いにはまった感じだし、主要な登場人物はその色付けが明確なので読んでいて混乱したりすることもない。探偵役のマニアな話題はほとんど理解不能だが、それでいてなぜかクスッと笑える。

個人的には、犯人像のイメージ作りよりも密室の謎のほうが難しく、このトリック解法には思わずええぇ~と言ってしまったクチ。古典ミステリを読みつけている読者としては(フェル博士ではないですが)、なぜ犯人はそこに密室を作らねばならなかったのか、を誰も問題にしようとしないのが気になって仕方なかった。が、いいんですよ、とにかく最後まで面白く読めたので。次作への前ふりをちゃっかり入れておく作者の胆力にも感心しきりでした。
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No.34:
(5pt)

痛快

痛快に読み進めました。主人公の続編が見たくなる、そんな作品です。
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No.33:
(1pt)

リアリティーのなさ

大学時代に書かれた作品とはいえあまりにリアリティーがなく、その点の悪さが論理を上回っている。警察が一般人にベラベラ捜査内容を喋ったり、学生が学校に住んでたり。まあ、他にも色々あるんだけど、ファンタジーっていう感じでもない。尻のポケットにDVDって、どんな服だよ。文章もうまくない。会話もダラダラしてて、誰が誰だかわかんないしね〜。表現も稚拙で、間が悪い。エラリークィーンは文章が上手いのに、クィーンに土下座して欲しいって感じですよ。出版社は東京創元社なのに、なんでそんなキャッチフレーズを付けたのか理解不能。犯人の動機もそれだけで、人殺すかって。大学生だってわかるよね? 太陽が眩しいから殺したっていう方がまだマシ。作者は真剣に書いてるだけに、なお痛々しい。鮎川先生も草場の陰で泣いておられると思います。読んだっていう記憶を消したいくらいの駄作。
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