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体育館の殺人
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体育館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.68pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全172件 21~40 2/9ページ
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犯行現場に残されたものでここまで推理するか!! 推理編も丁寧な説明で、舞絵のページを読み返すこともなく一気に読めた! エピローグまで、ちゃんと読むべし! | ||||
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Amazonレビューの評価がシリーズを通して高かったので、期待してましたが私には合いませんでした。 人物描写がほとんどないのに、事件の関係者が20人以上じゃんじゃん登場して、常に頭が混乱してました。 天才的な頭脳を持つ高校生が、ほぼ1人で推理してその天才的推理を長々と説明。警察も最初は煙たがっていたが、 最後はその推理に舌を巻いて…という展開もありきたり。 純粋に推理が好きな人にはおすすめかもしれません。 | ||||
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主人公をageるため(?)に必要以上に刑事たちをおバカに描いてるのが気になったが、少年漫画の探偵モノもこんな感じだし全体としては読みやすかった。 そのまま漫画化でもアニメ化でも実写化でもできそう。もうされてるのかもしれんけど。 | ||||
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エラリー・クイーンに影響されている 本作は読み応えがあった 学園での事件で面白かった | ||||
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良いところは特にあげられないかな、、、 強いて言うなら巻末で著者が大学生とわかり「まあ大学生が書いたものなら、、、」と若干のどんでん返しを食らったくらいか。 いわゆるなろう系のようなミステリーものだが、深みと一貫性のないキャラクター描写、穴だらけのトリックはエラリーと比べられるわけがない。 せめて犯人だけでもあっと驚く人にしてくれ、、、やっぱりそいつか。と言った感じ。 がっつりミステリーを読みたい人にはオススメできない。 | ||||
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プライムリーディングのオススメに入っていて、「平成のエラリー・クイーン」の煽りに釣られて読んでみました。 文体が完全にラノベのそれでエラリー・クイーンに失礼だと思いました。 中学生向けですね。 | ||||
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続きが気になって一気読みしました。 頭の中は最後まで(?)(!)でした。 手放しで面白かったです。 | ||||
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書き方もストーリーの流れも分かりやすい推理小説です。 ただネタがね、アニメに詳しいから分かるよw ちょっとぶっこみ過ぎじゃないかなw 最後まで読んでいただけたら分かるとは思うが 読者のためにあえて解りやすく書いている が、それが仇となってしまい推理小説好きが読むと 「プロローグと一章の冒頭を読むと犯人と被害者と何となくのトリック」が解ってしまう むず痒い思いをするとは思うが最後まで読んだ方がいい、それなりに楽しめるから | ||||
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展開が、急変して途中から面白くなってきた。最後は予想もつかない展開となった。 | ||||
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全然引き込まれない。 死体発見シーンまで読んでも、その犯人を知ろうという気も起こらず途中で読むのをやめる位に。 | ||||
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とても面白く一気読みしてしまった。 登場人物が多く、誰だったっけ?と、 思う時もあったが、テンポよく読めた。 殺人と動機がそんなことで... 最後もあの人が... 読んで損はないと思います。 | ||||
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「」の会話がやたら多く、その内容もTVドラマの台本みたいに軽い。 コナンしか知らないので、たいそうなことは言えないが; 探偵が推論、検証、誤解、苦悩を重ね最後に謎解きと解決にいたる、 その過程が楽しめるものと思っていました。 今は、喋りで事件解決なんですね。 | ||||
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ミステリ小説をほとんど読んでこなかった自分でも楽しんで読めた。 | ||||
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裏染天馬のキャラ設定に尽きる物語だと思う。 動機はさておき、密室トリック、意外な犯人、読者への挑戦など、本格派ミステリのオーソドックスな作法が踏襲されているが、天馬のキャラ無くして、この展開は難しかっただろうと思われる。袴田兄妹には荷が重すぎる。 染という言葉に引きづられてしまったかもしれないが、俳優の染谷将太さんのことがずっと頭から離れず、彼を映像上の天馬に置き換えて読んでしまった。 但し、傘の話だけはよくわからなかった。濡れてるとか濡れてないとか、新品の傘とか、男物の傘とか、そうなのかなぁ、そうなんだろうなぁという思いを行ったり来たりしながら読んだ。解説では絶賛されているが、どうやら、僕には、その辺の読解力がかけているらしい。 | ||||
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登場人物の設定やトリックの説明が浅いのでさくさく読めます。文の細かいところを飛ばして適当に読んでも読めちゃいます。ミステリー初心者の方ならば、文の裏の意味を考えたり前のページに戻って状況の再確認したりする必要なく気楽に読めるのでミステリー入門としては良い作品なのかもと感じました。ただ、ミステリー小説が好きな方からしたら爪が甘いところに目がいってしまうかなと思いました。館シリーズのように地図が載っていたのでどんな難解な謎解きがあるのかと楽しみにしていましたが、見なくても差し支えがありませんでした。個人的には警察の方があまりにも頭が悪く描かれすぎていて小説というよりアニメを見ている気持ちになりました。面白くないわけではないと思います。ただ、合わない方もいると思います。私は合いませんでした。 | ||||
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風ヶ丘高校の旧体育館で起きた殺人事件の謎を解き明かしていく2年生の裏染天馬は引きこもりでアニメオタクの駄目人間。 捜査に難航する警察の面々を相手に、人を食ったような天馬のセリフと推理が冴え渡る。少年探偵天馬のキャラが生み出す魅力に引き込まれながら、ページを繰る手が止まらない。 | ||||
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電子書籍として、初めて読みました。情景が頭の中で想像しやすかったです。ラストも良かったです。 | ||||
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アニメオタクの天才少年が、謎解きをしていくその天才ぶりに引き込まれました! | ||||
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「読者への挑戦」に挑み、勝利することができました。嬉しいのでレビューします。 「読者への挑戦」コーナーがあることからわかるように、内容は本格的な推理小説です。 しかし、舞台設定、キャラクター設定、語り口などが学園物のライトノベルを彷彿とさせる作りになっており、かなり気軽に読み進めることができました。調べてみると、著者はもともとライトノベルの賞を狙っていたようです。私はたくさん本を読んでいるわけではありませんが、経験上、推理小説、特に今作のように密室殺人を扱う類の推理小説は、事件発生時と解決編は面白いものの、途中が退屈になりがちです。本作は、その問題点をクリアしている良い作品だと思いました。普段推理小説を手に取らない人でもライトノベルの一形態として楽しんでもらえるのではないでしょうか。 読みやすいからといって、推理において情報が不足しているわけではありません。探偵の推理にいくつか粗削りな点があり、こうも考えられるのではと反論したくなるところもありますが、それでも推理の道筋に明らかな無理はなく、読者への挑戦で正解を導くことも可能でした。デビュー作でここまでのクオリティが出せているのは十分凄いと思います。続編が出ているようなので、著者の技量がどこまで上がっているのかを楽しみに読んでみたいと思います。 | ||||
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呼んでいて続きを早く読みたいと思わせられるように面白いと感じた。 前半部分の伏線を後半の推理部分で回収していき、呼んでいる途中戻って状況整理し、自分で犯人を探した。犯人自体はしっかり絞れば推理できると思うが、密室から脱出した方法はちょっと無理があるのではと思ってしまった… そこを除けば動機や誘導など驚かされる部分も多く、非常に面白い作品であると感じる。 | ||||
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