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ロスジェネの逆襲



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ロスジェネの逆襲の評価: 4.61/5点 レビュー 746件。 Sランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.61pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全746件 681~700 35/38ページ
No.66:
(5pt)

ぜひ映像化して欲しい

主観ではありますが文章、構成共に読みやすく素直に面白いと思える作品でした。
ロスジェネの逆襲Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲より
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No.65:
(4pt)

ロスジェネ

ビニール袋の梱包されていたので開封するのに時間がかかってしまった。
読むのが楽しみです。
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No.64:
(4pt)

テレビドラマの続きがイメージできます

現在放映中のテレビドラマのさらなる続きがイメージできます。
今回のドラマでは出ませんが、今後、続編や映画化に期待したいです。
ロスジェネの逆襲Amazon書評・レビュー:ロスジェネの逆襲より
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No.63:
(5pt)

おもしろい!

今やドラマが飛ぶ鳥を落とす勢いですが、半沢三部作は実に面白い。ややうまく行き過ぎなところと、ちょっと結末に至までが拙速な気がするけれど、痛快丸かじりって感じで楽しく読めました。
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4478020507
No.62:
(4pt)

証券会社を舞台に活躍がよかった

今度は半沢直樹が小さな銀行系証券会社に出向させられたけれども、それから気分がいいほど友達や部下の協力を得て、倍返しをしていくさまは勧善懲悪の日本人の心を得ていると思います。
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No.61:
(5pt)

この本単体で楽しめる

1作目、2作目は未読です。一番最新であるこの作品のみ、ドラマと同時進行で読みました。
2作目のネタバレが特にあるわけでもなく(私は現在ドラマで進行中の話の結末はドラマ内で知りたいのでこれは良かった)
単発の事件が始まって、この作品内でしっかり完結するので、こちらの本から読んだとしても違和感はありません。
ドラマで半沢直樹を演じている堺雅人さんの顔がちらつき、この台詞を言うときはこんな感じで言うのかな・・・、
音楽はこんなのがかかっているのかな・・・とドラマに影響を受けながら読み進めたため、よりイメージがわきやすかったです。
原作本には人の外見についての描写が乏しいため、ドラマの設定に助けられながら読むと、楽しめます。

事件が次々と起こり、裏の裏をかく知的な経済小説で、息をつくひまもないほどスピーディに興奮する展開はさすが。
作者の豊富な知識に支えられた、企業買収や株に対する簡潔な説明も初歩的な教養が身につき役に立ちます。
物語の設定としては「団塊の世代」「バブル世代」「ロスジェネ世代」と、働くサラリーマン達の世代間闘争を
中心に据えてはいますが、作者の一番伝えたいことは、世代に関わらず、すべての働く人たちのための熱い、正しい、メッセージです。

ただ話がおもしろくて読者の予想のウラをかく展開が楽しめるエンターテインメント的側面だけではなく、
働く人たちへの叱咤と同時に応援歌のような、心をつかむ自己啓発的側面も、十二分に持ち合わせている本書。

既得権益に腐りきっているさまざまな組織に刃を向ける、胸がすっとする本です。
時代に見合った、ある種革命のような、あたらしい力の誕生に追い風を吹かせるような作品でした。
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No.60:
(5pt)

半沢直樹見参!

前二作ですっかり半沢のトリコになりましたが、この作品で益々はまってしまいました。
半沢の透き通るようなピュアな心を誰もが持ちたいと思うでしょうが、簡単ではない。
だから半沢直樹に託したくなるんですよね。

続編も必ず出して欲しい!
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No.59:
(5pt)

最高!

この痛快さがいい!
不屈の精神を貫く半沢さん素敵です。
スッとした読後感
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No.58:
(5pt)

前作のラストを吹っ飛ばす痛快作!!

前作、金融庁調査を乗り切り、伊勢島ホテルを救ったにもかかわらず
組織のしがらみとして、出向を命じられる。何とも微妙な展開で終わりました。

がつ!!本作でも、前作以上に不条理に立ち向かい、親会社である銀行に
真っ向と立ち向かい、前回より立場が悪くなるんじゃないか??と心配して
いましたが、半沢直樹の信念が評価される結果に大満足でした。

ストーリーも逆転に次ぐ、逆転で、知恵を絞り、絶対あきらめない!姿に
これぞ半沢直樹の真骨頂をみました。

前作のような啖呵を切るシーンは少ないですが、地道に相手と対峙していく
ことで、絶体絶命の中から糸口を見つけていく、これまでとは違った展開
ですが、働くこと。生きること。の意味を考えさえてくれます。

それと、今作印象的だったのは、逆転が相次ぐことで、双方の勝者、敗者の
立場が何度も入れ替わるのですが、東京中央銀行、電脳、フォックス、太洋
証券の各担当者の言動が、コロコロ変わるんですよ。
勝者の時は横柄で見下した態度。敗者になると態度を豹変させ、へつらう。
どちらの時も最もらしい言葉を使い、屁理屈というか…ものは言いようだなと
不思議な感じがしました。。。
後半で、三笠副頭取が半沢を電脳へ出向させようと屁理屈をこねるのですが
それを兵藤人事部長が「ただの半沢の追い落とし。質が悪いのは、なまじ
中途半端な論理を楯にして、ノーといいにくい巧妙さ」と評しているとおり
悪意にも論理をくりだすことができる。これを見破るのは、半沢直樹の様な
ぶれない姿勢、一貫性(諦めない)のみです。
半沢直樹は、どんな状況でも誰に対しても、言動が豹変するこはありません。
難しいことだけど、誰でも半沢直樹になることはできる!と改めて痛感。

3作目ともなると、同期以外にも半沢を理解してくれる人物が、行内に増えて
きます。営業の内藤部長、人事の兵藤部長は、半沢に厳しくもありますが
彼の信念を理解してくれていることが嬉しいです。

最後。
倍返しのセリフどおり、悪さをした者達への容赦の無さが痛快。
悪さをしたら、その償いをしてもらう!当たり前のことなのですが
そういったことも曖昧な現在で、正義が勝つことの痛快、爽快さに
人生まだまだ捨てたもんじゃない!だからがんばれる!と納得。

これまで存在が微妙だった中野渡頭取の本件への対処。
淡泊な頭取の思考、英断にスッキリ爽快!次作もとっても楽しみです。
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No.57:
(4pt)

スカっとした

勧善懲悪で読みやすく、届いたその日に一気読みしちゃいました。
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No.56:
(5pt)

最高!

キンドルファイアで、読んだらとまらなくなり、寝不足になった。
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No.55:
(2pt)

半沢が出て来ない

テレビで人気沸騰の半沢シリーズだが、原作よりは出演者の好演に支えられている感が強い。続編として期待して購入したが、池井戸シリーズの中での個人的評価は低い。企業買収がテーマであることは直ぐに知れたが、水戸黄門役の半沢が前半では少ししか登場しない。登場人物が多い割に堂々巡りである。読むのに飽きた頃に半沢がやっと出て来る。終盤になって面白みが出て来るが、予想された内容である。池井戸は別目線で見たストーリーに個性、魅力、驚きがある。銀行絡みの小説は卒業して、空飛ぶタイヤや下町ロケット、鉄の骨など多くのジャンルのストーリーに期待したい。
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No.54:
(5pt)

痛快で爽快

テンポの良い展開で、一気に読み終えました。ピンチになると逆転のネタが転がり込んでくるところが、小説だけどうだつの上がらないリーマンを元気にしてくれますね。
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No.53:
(5pt)

やっぱり 面白lい

著者の本は5冊目ですが、どれも一気読みです。ぶれない人は、強い、カッコイイ。結末はハッピーエンドばかりじゃないのが、現実。
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No.52:
(5pt)

高かったけど

ミーハーなのでテレビや映画を観て面白いと原作を買って読む事が多いのですが、このシリーズもテレビドラマの初回を観て読み出したクチです。
面白い!前2作を読んだら、文庫になる迄待てないですよね?
単行本なので高かったけど値段分は楽しめました。
連載中の新しい話しが本になるのが待ち遠しいです。

しかし、これほど貸してくれと言われる本も初めてです。
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No.51:
(5pt)

一気に読めました

前作の後が気になってつい購入してしまいました。
タイトルはあまりしっくりきませんが、企業買収のどんでん返しはとても楽しめました。
ところどころに半沢の哲学とも言えるセリフが出てきて、最後は泣けました。
iphoneとipadで交互に読みましたが、辞書機能やマーカー機能もあり電子版はどちらも読みやすかったです。
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No.50:
(5pt)

想像以上に読みやすい

恥ずかしながら、有料の電子書籍は今回が初めて。目が疲れるかな、と思ったのですが、実に快適に読み進めて驚いてます。もっと利用しようと思います。10倍返しだな!
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No.49:
(5pt)

自己保身に汲々とする銀行・証券を舞台に、顧客のためには手段を選ばない半沢の大団円は痛

何が面白いかと言えば、会社の役員・職員が会社の「利益最大化」を図るという「あるべき論」ではなく、自分の利益(出世・保身)のために働く(働かざるをえない)という現実的な設定の中で、半沢を主人公として、目的のためには手段を選ばない乍ら、「顧客のために」という理想論で周囲を巻き込んでいく姿を鮮烈に描き出しているからであろう。
ロスジェネ(世代)が題名になっているが、団塊世代やバブル世代も含め、各世代の言い分として的確で、これも設定の妙を感じる。
「友情」がちょっとしたフレーバーになっているのも心地よい。

さすがに設定としてありえないところは、銀行の人事がここまで悠長ではないということか。
(ただ、前2作後に、半沢が飛ばされて証券子会社に出向しているというのはリアル。よく練られていると感心する。)
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No.48:
(5pt)

ブレない半沢の仕事ぶりに拍手

仕事は自分のためにするのではなく、お客様のためにするという、ブレない半沢直樹のスタイルが出向先でも、発揮されたことに感銘を受けた。

自分が同じ立場の場合、こんなスタンスで仕事が出来るだろうか
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No.47:
(4pt)

楽しみました

他の2冊と展開は同じです。読んでいるとTVの役者の顔が浮かんできます。適役ですね。本屋で買うよりこの本は安く買えましたので、お得感があります。
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4478020507

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