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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全746件 641~660 33/38ページ
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ドラマの半沢直樹しか見てませんでしたが問題なく違和感なく読めました。面白すぎです | ||||
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テレビ半沢直樹の原作は 以前読んでいたのですが続編が在るとは知らず 存在を知ってすぐ購入。半沢の相変わらずの信義に基づく行動楽しくよませてもらいました。 原作読んだ当初の半沢像 私の中では佐藤浩市さんでしたが ロスジェネはすっかり境雅人さんでした。 | ||||
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久しぶりに徹夜で読んでしまいました。 TVで半沢直樹にはまっていた小学校6年の息子も 「読みたい!」と読み始めています。 難しい言葉が出てきたら質問攻めですが 一生懸命読んでいます(いつまで続くか・・・) 世代を超えて熱狂させる半沢直樹おそるべしです。 久々に気持ち良い涙が流せました。 他の池井戸作品も読破します。 | ||||
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ドラマも当分続きそうですね。 経済とか株に疎いので、時々、図示して欲しかった場面がありました。 | ||||
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ドラマ、「半沢直樹」最終回を見終わりすぐ購入。 あっとゆうまに読了した。 様々な人間模様が絡み合う物語はさも現実と重ね合わせて見てしまうくらい引き込まれた。 ドラマの終わり方が終わり方だったので、出向先でどんなに暴れまわるのかと構えていたが、冷静沈着でそれでいて人間味溢れる半沢直樹はやはりドラマとは違った。 「倍返し」は鳴りを潜めていたように思うが、その常識はずれの行動はある意味読む者に達成感を味わせてもらったのではないかと思う。 読みごたえあり! | ||||
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ドラマ半沢直樹の最終回に失望した人は、今すぐ続編であるこの本を読むことをおすすめしたい。 最終回のモヤモヤがすべて吹き飛びます! はじめの方はちょっと違和感を覚えるかもしれない。 やっぱりあのドラマというインパクトでこの物語を読んでしまった人に、 文字情報だけというのはインパクトに欠けるし、 出向直後の半沢直樹の態度は「なんかドラマの人物像と違くね?」と違和感を覚えた。 でもそれははじめの方だけ。 物語の内容も数年前のあの話題をモチーフにするかと、しらけた感じがするかもしれないが、 話が進んでいくとおもしろくなり、話にのめりこめるはず。 そして何よりもこの「ロスジェネ」まで読んで、一つの話に区切りがつける。 それとこの「ロスジェネ」はドラマで見るより、多分、本で読んだ方が10倍、 いや100倍いいかもしれない。 タイトル通り、ここには世代論としての働き方もテーマになっていて、 そういうものって多分ドラマでは語れない。 文章だからこそ語れることがあると感じだ。 だからこれを読むと、ドラマのやや戯画的な現代版時代劇の嫌味がなく、 むしろ痛快なストーリーの背景に流れる、 働くとは何か、会社とは何か、仕事とは何かといった、 今の人たちにも真剣に考えさせられるテーマが通底していて、 そういう部分をドラマではなく小説なので行間から読むことができ、 単なる「倍返しだ!」というカタルシスだけでなく、 自分はじゃあどう働くべきなのかということも真剣に考えられるようになるだろう。 | ||||
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先日のドラマの最終回を見て続きが気になり即購入し、スラスラと読み終えてしましました。 半沢の世代を超えたリーダーシップの影響は勇気を与えてくれる内容でした。 | ||||
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半沢直樹の生き方、やり方に痛快さと豪快さ、社会人としての理想像を読み取れました。正しいものが勝つ世の中に期待をよせます。 | ||||
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最近ドラマ流行ってますよね その影響もあって一気読みしてしまいました 半沢直樹の台詞が全部堺雅人さんで脳内再生されてズンズンと読み進めることが出来ました | ||||
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今更ですが、半沢第三弾。 一日で読めました。 私は、半沢シリーズで2番目に好きな内容でした。 終わり方が、またおもしろい。 | ||||
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半沢が証券会社でどんな試練を乗りこえるのか知りたくて読み始めました。 相変わらずブレない半沢。 予想以上の展開にワクワクしました。 自分なりに配役を考えながら読みました。 面白かったです。 | ||||
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ドラマ版の余韻を引きずりながら、普段読まない小説でも読み始めてみたが、2日で一気に読み終えた。 ドラマの役者がそのままに話してるような感覚で、面白過ぎてあっというまだった… イカロスの銀翼も楽しみ。 | ||||
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読み始めたら止まりません。 読み終わったあとの熱さ。 心地よいです。 | ||||
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痛快であり心痛であり…失われた10年の重さは他人事ではない。だが団塊がありバブルがあった今こそロスジェネの財産と信じ、どの分野でも基本に立ち返り、世の中に還元すべき時代が到来している。 | ||||
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オリジナルは、2012年6月29日リリース。電子書籍は、2013年8月23日リリース。本日、TVドラマの最終話がリリースされる『半沢直樹』シリーズの第3作。このシリーズ、ぼく自身が金融機関の端くれで、自分の生きている世界なので、ああいうことはしょっちゅうだ、とかああいうやついるなぁ、とか、あれはありえない、とか職場でも、感想が様々で面白い。つまり、みんな見ている。作者の池井戸潤さんも元々銀行員だったようなので、筆にも力が入っているのが感じられる。 で、ここまでの半沢直樹で感心したシーンを書いてみると、 ・実際の工場の現場に出向き、そこで創られているモノについて語り、融資に尽力するシーン これは、冒頭で、出ててきたが、工場が運転資金に困り、その融資条件に半沢直樹が社長に技術を持った熟練工の解雇をあげ、社長が断るシーン。その後、部品についてきちんと技術を理解し、社長を褒めるシーン。これはかなり感動的で、金融マンとしてあるべき姿を示したシーンだ。例えば、プレス技術に冷間鍛造プレスというものがあるが、こういった技術面まで完璧に理解しようとしている金融マンはなかなかいない。しかし、そこを知っていて話をしているか、は優良企業開拓には欠かせない点だ。実際、中小企業の技術的レベルは非常に高く、ぼくも何度も工場で感心した記憶がある。ある意味、とても懐かしいシーンだった。 ・壇蜜にネイル・サロンの起案書を作成し、渡すシーン これも金融マンにはキュンとくるシーンだった。多くの手に職を持つ人達は、資金繰りや自分のやろうとしている職種にどんな制度融資や利子補給制度があるか、など知らない。様々な職種を横断的に担当している金融マンだけが、それを経験しているのだ。その起案書を顧客のために作成できる金融マンこそ、真の金融マンだ。半沢直樹は壇蜜に金融マンとしての気持ちで勝負したシーンで非常に印象に残る。 と言った感じである。 そして、この第3作は子会社に出向した半沢直樹が、親会社である銀行とシゴトで勝負するストーリーだ。未読の方のために、内容には触れないが、これこそ、現時点での最高傑作で、これが書きたいために半沢直樹を出向させたのではないかと思う。実際の銀行でも、ここに出てくるような銀行のやり口は、しょっちゅうなのだが、半沢直樹は、正に金融マンとしての王道の豪速球で勝負する。実に痛快だ。 ラスト・シーンには不覚にも涙してしまった。この作品は是非、テレビの素晴らしいスタッフで映画で出して欲しい。正に『最高の倍返し』が観られるだろう。 | ||||
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ドラマの数倍面白い。半沢直樹のファンは是非原作を読んでください。 | ||||
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ロスジェネは自分と同じ世代。感情移入もたっぷり。 シリーズが進むごとに勢いを増す作品も珍しい。勧善懲悪最高!! | ||||
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団塊の世代の一人です。既刊の3部作の中で一番、読みごたえが有りました。半沢直樹シリーズは、TVドラマの影響で倍返しばかりが強調されますが、作者が言いたいのは、仕事に取り組む姿勢の大切さなのだと思います。誰でも子供の頃は、仕事に夢を抱いていたし、仕事を通じて世の中に役に立つ人間になる事を目指していたはずです。でも、大人になって社会に出てみると、今の世の中、自己の栄達や保身に汲々としている人ばかり。仕事の目的を見失って、失望している若い人の気持ちも良く分かります。でも、本書で半沢直樹が答えを出してくれます。ロスジェネ世代の若い人達に是非読んで欲しい1冊です。 | ||||
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41歳男性です。 あくまでフィクションとは認識しながらも、自分の仕事に信念と責任を全うする半沢に「あっぱれ!」でした。 何のために仕事をするのか、これには目から鱗が落ちました。 私は小売業ですが、お客様のために、という基本を再認識させられました。 もはや半沢シリーズはビジネス書ですね。 続編「イカロスの翼」の発刊が楽しみです。 | ||||
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やっぱり半沢直樹最高まだ読んで無い方の為に内容は書きませんがロスジェネの逆襲もドラマ化されるのでは?って思うほど痛快かつ予想外の展開で時間も忘れて没頭するほど引き込まれます | ||||
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