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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全746件 541~560 28/38ページ
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左遷されようとも腐ることなく全力で仕事に取り組み、 不正を許さず、やられたらやりかえす、やられなくても やりかえす半沢を応援せずにはいられない。 バブル世代の半沢が、ロスジェネ世代の部下に 熱い胸の内を吐露する場面があるが、なかなかに 感動的である。 実際の銀行には馬鹿な経営者が少なくないようだが、 この物語では、頭取が悪人でなくてよかった。 | ||||
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後半の盛り上がりがすごい。あっという間に読みきった。面白い。 | ||||
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期待に削ぐわぬ内容で一気に読んでしまいました。少し知識が必要かも。 | ||||
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あっという間読み終わった。文章が巧みなのか、展開が早いからか、中だれせずに、最後までさっと読めた。自作が楽しみ! | ||||
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TVドラマ、半沢直樹のその後について 気になる方は、是非読むべし。 ロスジェネ→俺たちバブル入社組でも 池井戸先生のファンであれば、何ら問題なく 読み応えあり | ||||
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基本、前作の流れからの起承転結があり、次回の半沢も面白くなると思いますが、これが、パターン化すると、飽きるかも。 まあ、水戸黄門的になるのを好む人もいるとは思いますので、これはこれで、ありなのかな。 | ||||
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テレビの『半沢直樹』の続きが知りたくて、買ってしまいました。 大変、面白く見させてもらいました。次の作品も早く見たいですね。 | ||||
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文句無しに面白い! 東京セントラル証券に出向後の半沢直樹が描かれています。 一気に読めるので、寝不足必至です。 | ||||
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一気に読んでしまいました。若手、中堅社員向けの話です。最近はリアリティーのあるストーリーが流行っていましたが、善と悪の対比を鮮明に描かれています。王道です。道に迷った人、働くことに疲れた人に最適です。 | ||||
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半沢直樹のテレビを見ていた人は、出向辞令の最終シーンに納得できなかったと思う。これで理解できてさらに次の活躍を期待するようになる。次は現在連載中とか。 | ||||
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非常に面白かった。 あっという間に読み終わりました。 次を早く読みたいです。 | ||||
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テレビドラマの半沢直樹を見てからの購読なので、半沢の存在感が薄い感じが否めませんが、バブル期採用世代とロストジェネレーションとの確執は現実社会にも通じるものがあり、読んでいてその場に入り込めました。 | ||||
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テレビでは、系列の証券会社への出向を言い渡されていたが、原作では、行内融和を尊ぶ頭取の意に背いた形になり出向を臭わされていた。 ロスジェネの逆襲では、系列の証券会社に部長職で出向になって間もなく企業買収のアドバイザーを顧客から乞われたことから始まる。 ロスジェネとは、ロストジェネレーションの略である。 半沢の部下に入社数年のバブル崩壊後の就職氷河期の中、同証券会社で働く若者がいる。この小説のなかではキーマンの一人になる。 彼は、バブル期に入社した銀行から出向してきた社員の中で働くが、所詮プロパー(この場合、証券会社籍)出世もできず、上司や銀行の顔色ばかり見て仕事をする同僚にもノウハウのない証券会社の仕事にも嫌気がさしていた。 半沢は、バブル世代である。若き証券マンからは、バブル世代の先輩達の多くは、銀行からの出向でさしたる才覚もないが主要なポストについている。 そして、帰る銀行もある。自分たちと比べると、とても恵まれていると移る。 若者が、半沢にそんな不満をぶちまけたことがある。半沢は、その前の世代である団塊の世代は高度成長の中というさらに恵まれた環境にあった。 銀行の中枢は、団塊の世代で運営されている。 そんな彼に半沢は、それぞれの世代観があるものだと諭す。前半の多くの部分がその若者を中心にした話である。 今作品では、半沢たちが戦う相手は、親会社でもある銀行である。 ましてや、半沢にとっては、銀行マン生命をかけた戦いになる。 なぜ、半沢は、自身の保身を考えることなく、銀行と戦うことができるのか? 心を揺さぶる、半沢のポリシーが言葉として多くの場面で語られている。 半沢の行動に対する若者の疑問に、半沢が顧客に向き合うこと、上司や親会社でなく自身の信念に基づいて行動することだと態度で教えている。 また、見所は、論理的な仕事の組み立てにもある。 金ではなく、知恵を使うことを教えてくれる。 最後の展開は、予想通りでもあり、違っていたりもする。 この3册で打ち止めと言うことだろう。 テレビドラマの半沢直樹の爽快感を引き続き楽しみたい方にはお勧めである。 | ||||
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なかなか 痛快ですね でも前回の繰り返しの様ですが おもしろいです 次回が楽しみです。 | ||||
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半沢シリーズ最大の魅力とは、 銀行とその周辺に生きる人々の“人間くささ”を 十二分に描き出していた点ではないだろうか。 半沢の妻、すなわち銀行員の妻である花とのやりとり、 悪役たちの家庭の事情、そして同期・近藤の悲哀や復活劇。 無作為のようにちりばめられた“人間ドラマ”の数々が、 しだいに点と点とで結ばれ、話の本流につながっていく……。 その点で、今作3作目から出版社が変わったせいか、 前2作と比べて毛色が少々異なるという読後感をもった。 今作の物語の中身は、本筋の買収劇にフォーカスされており、 個人的に愛していた“人間ドラマ”はかなり省かれている印象がある (私も愛読する「週刊ダイヤモンド」という雑誌の特性を考えると、 その連載としては十分成立していると言えるのだろうが)。 もちろん今作にも、ページをめくる手が止まらないほどの面白さはある。 ただ、(全くの私見で恐縮だが)ドラマの見せ方としては、 文藝春秋の編集者が1枚上手だったのかもしれない。 本書がこのまま忠実に映像化されるかというと、やはり疑問は残る。 ししながら、今作であまり描かれなかった“人間ドラマ”の数々が 随所に盛り込まれていくことは想像に難くなく。 それはそれで、楽しみがまた1つ増えたと個人的には思っている。 その映像作品がDVD化され、 レビューに星5つを心から献上できる日が、いまから待ち遠しい。 | ||||
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一匹狼みたいなところがありましたが、今回は、次の世代の光明となる半沢。そこに生きる意義を明かす。 | ||||
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あっという間に、読んでしまいました。今度は、どんな芸達者が、敵役に配役されるのか、読みながら、ワクワクしました。アー面白かった! | ||||
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出向した後の、半沢の活躍を楽しんでください。 別々の問題が、ラストに向かって繋がって盛り上がって行く‥‥ そして、最後はスッキリ解決! 半沢ワールドは健在です! | ||||
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出向者のお置かれている立場を上手く表現しつつ、置かれた環境で全力を尽くす半沢直樹を絶妙な環境設定の中で描かれている。TVドラマは見ていないが、心に残る秀作である。 | ||||
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いやぁ、ホント面白かったです。引き込まれて3時間半くらいであっという間に 読んでしまいました。面白くて、またすぐに読み返した程です。こういうのは結構珍しいです。 テレビだったら誰が森山になるのか、瀬名は誰かな?なんて 想像しながら楽しんで読ませてもらいました。 買って損の無い本だと思います。 | ||||
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