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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全746件 421~440 22/38ページ
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Kindleで購入しました。初めから終わりまで、超面白くて一気読みしました。 | ||||
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次の連載が楽しみです。おそらくドラマになるでしょう。楽しみにしています。 | ||||
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活字を読んでこれほどドキドキしたのは初めてかもしれません。面白かったです。自分の仕事に見たてて、あの人はこの人、アイツはコイツ、と当てはめることで感情移入して行きました。登場した各会社人物の行く末が気になりました。 | ||||
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『ロスジェネの逆襲』夫も同じものを購入していました。もったいなかった。 | ||||
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小説を読むのが遅い私でも、これは一気に読みました。というか、読むのを止められない。 話としては、古くはライブドアによるニッポン放送買収未遂や、最近のオリンパス粉飾など、実際に起こった題材をいろいろとうまく組み合わせていますので、信憑性があります。 実際にはちょっといそうにない「半沢直樹」というキャラ、これほどまでに人気ということは、こういう風に生きたい!、と思っている人が多い、ということでしょうか。ドラマ化が楽しみです。 | ||||
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とことんまで追い詰められてから、一気の逆転! 面白いです。 「ここまで追い詰められるのか!」と思いながらドキドキ読み進める感じで、あっというまに読破です。 | ||||
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ラストの人事は少し出来過ぎで予測ができてしまったのは残念。次回の作品が楽しみ。 | ||||
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やっと本行に帰れてすっきりしました。 これからの活躍に期待して、またTVの続編に期待します。 | ||||
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他のかたのレビューにあったように、一気に読んでしまう作品です。 テレビドラマ化されることを期待します。 | ||||
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ドラマの続きを期待して見ていたが相変わらず痛快そのもの。 企業買収を巡るドラマにうまく銀行が絡められており、金融業界にいる人間でも面白かった。 今回、銀行傘下の証券会社、中堅証券会社などが出てきたが、発行体との距離感などは非常にリアリティがあり、おそらく業界人への取材に基づいたものであることがわかる | ||||
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一見とっつきにくい内容ですが、展開の仕方や各キャラクターが際立っていて良かったです。ドラマ又は映画化するのかまだ分かりませんが、どんなキャスティングになるか楽しみな作品です。 | ||||
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TVでは途中で終わってしまった感を、一気に埋めてくれました。 | ||||
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半沢のその後が知りたくて購入しました。まだ、読み上げていませんが、テレビと同じワクワク感が たまりません。 | ||||
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言わずとしれた半沢直樹の第三弾です。 前回、前々回同様、肩を張らずしっかり半沢直樹が楽しめます。 あくまで小説なので現実と照らし合わせるといろいろと矛盾も ありますが、あまりあらを探さず純粋にストーリーを楽しめました。 ただ、今回は著者のメインビジネスである銀行ではなく 証券会社への出向話なので、すこし単調なストーリーで あったことと、半沢の活躍がすくなかったような気も しましたが、そんなことは差し置いてやっぱり痛快な 気分で読了しました。 週間ダイヤモンドに次回作は連載中のようです。 次はどういう展開になるのか、はやくも気になって 仕方ありません。期待して待ってます。 | ||||
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シリーズ3作目であるが、尻上がりに読み応えのある作品になっている。ただ本書のテレビ化は未だなので先行して読む事となり、今までのように内容を知ってからの安心して読む感じではない。 タイトルは「ロスジェネの逆襲」。1994年から2004年のほぼ10年間に亘る就職氷河期に世の中に出た若者たちの事を「ロストジェネレーション」、略してロスジェネ世代と呼ぶようになるが、このバブル崩壊後の不景気という名のトンネルに一番すっぽりと入り込んでしまったのが、ロスジェネだと云われている。そのロスジェネが逆襲するという。 半沢はロスジェネ世代ではなく、それより早いバブル世代なので、どういったストーリー展開になるのか興味津々である。電脳雑伎集団が、東京スパイラルの買収工作をする。当初、半沢のいる東京セントラル証券に買収のアドバイザー契約をお願いするが、やがて親会社の東京中央銀行に変更した。ハシゴを外された感があるが、半沢も黙ってはいない。そこから虚虚実実の駆引きが始まる。 「サラリーマンは--―いや、サラリーマンだけじゃなくて全ての働く人は、自分を必要とされる場所にいて、そこで活躍するのが一番幸せなんだ。会社の大小なんて関係がない。知名度も、オレたちが追求すべきは看板じゃなく、中味だ」中盤あたりで半沢が部下に云った言葉に大いに共感する。 本書は企業買収に絡んで多彩な登場人物が出てくる。その重層的な展開に息つく暇も与えない。終盤の取締役会で、いよいよ半沢の反撃があるが、この辺り、テレビ化されたら、より面白いだろうなとワクワクさせる。 三笠副頭取、伊佐山部長、森山調査役、それに諸田や三木、東京スパイラルの瀬名社長に電脳雑伎集団の平山社長や美幸副社長、フィックスの郷田社長等々、この人物たちにどのような役者を充てるのか、今から楽しみである。 | ||||
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前2作が面白かったので期待していたが マンネリ化し思つていた程ではなかった | ||||
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ゆっくり読むつもりが、引き込まれて2日読了。 自作も期待してます! | ||||
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こういった本を買いのは久しぶりでした。 仕事の終わるのが遅い為、読むのに時間がかかると思いましたが 読み始めれば、一機に読み終えてしまいました。 新しいキャラも実際の俳優なら誰が良いか想像しながら、読んでしまいました。 この続きも読みたいです。 是非、この内容で、テレビ化してほしいと思いました。 | ||||
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非常に面白いです。ドラマ「半沢直樹」とは別のエンターティメントです。当然、半沢が見事な活躍を見せますが、それ以上に様々な登場人物の人生模様を描くことによって「半沢直樹」という人間の生き様を巧みに描いてます。ドラマでは「半沢直樹が大活躍の痛快エンターティメント!」な演出ですが、池井戸さんは「他の人々の人生に少しずつ半沢をからませて」巧みに”半沢直樹像”を描いてます。結果、半沢を「その仕事や相手にしっかりと向き合う事の意義」を伝えるためのメッセンジャーとして我々に語りかけてきます。半沢はそれぞれの人々をパズルのピースのごとく巧みにくみ上げ、大きな流れを作っていきます。その様がなんとも痛快。「無欲だが、正しいと信じた意思は貫き通す」半沢の生き様。こうありたいと思わせます。 | ||||
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ドラマの最終回に出てきたとおり今度は証券会社で大暴れをしてくれます。会社乗っ取りを防ぐという極めておもしろい作品です。3日ほどで読み終わってしまいました。 | ||||
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