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ロスジェネの逆襲
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ロスジェネの逆襲の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.61pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全746件 601~620 31/38ページ
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半沢直樹のドラマを見た後に即購入しました。続きがわかって良かったです。個人的にはドラマよりも引き込まれる内容で、すぐに読み切ったほどです。池井戸さんの文章もわかりやすいので、自然にスッと入ってくる感じで読みやすかったです。 | ||||
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ドラマ「半沢直樹」の続きが知りたくて購入してしまいました。 半沢の出向先東京セントラルでの戦いが描かれています。非常に面白くて最後まで一気に読ませていただきました。 社会に出て、いかに社会が不条理、不正義の世界であるか、身にしみて理解しているからこそ余計に半沢直樹の生き方に憧れてしまいます。 人は一旦手に入れた既得権益、甘い蜜をすってしまうともう以前のようには戻れなくなってしまう。恐らくこの物語に登場する「バブル世代」の人間達も、若い頃には同様の不満をもち、既存の社会と戦っていた時代もあったのだろうと思いますが、社会に飲まれ、不条理に打ちのめされるうちに、いつの間にか、かつて自分の敵であった人達と同じ人間になってしまったのではないかと思います。 実社会で半沢直樹の様な人はまずいないだろうと思います。いても恐らく「ただの組織の厄介者」として辞めさせられるか、干されるだけだと思います。でもそんな「厄介者」でも、自分を信じて努力し続けていればいつか道は開ける!!と、少し希望を与えてくれる、そんな作品です。 著者は続編を書いている途中とのことですが、是非続編も読ませていただきたいです。 | ||||
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ドラマ最終回みて、続きが気になり購入しました。半沢に仕事とは何か、示されたような。 敵対する側は、机バンバン部長より小物でしたね。 | ||||
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映画化ではなく、連続TVドラマ化お願いします。 物語が長いので2時間では端折りすぎます。全12話期待 | ||||
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池井戸潤さんの半沢直樹シリーズ3弾。 経済にまつわる小説を書く池井戸氏は今回企業買収を扱っている。 東京セントラル証券に舞い込んできた仕事を東京中央銀行が横取りすることから 半沢と銀行側との闘いが始める。 銀行はヤクザである。仁義などないと発言する半沢の言葉には重みがある。 ただイケイケドンドンの姿勢の銀行側の姿勢には違和感があった。 現実の銀行は石橋を叩いても渡らないからだ。 ちょっと微妙に現実離れしている・・・池井戸氏の下町ロケットでもそう感じた。 まあ小説なんだからいいのだろうけど。 他にも半沢が「仕事は客のためにするもんだ。ひいては世の中のためにする。 その大原則を忘れ自分のために仕事をするようになると内向きになり卑屈で 身勝手な都合で醜く歪んでいく。」となるほどと思えた。 あと裏切りとか多いのも半沢直樹シリーズの特徴であろうか・・なんか怖い。 本作は近い将来TVドラマか映画で映像化されそうな予感はする。 | ||||
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TVドラマ終了後に続編が大変気になり注文しました。 近くの書店では在庫があったので気楽に注文したら尼では在庫不足か納品待ちでした。 ですが待っても満足の内容でした。 ”○○はといい”という表現には最初馴れませんでしたが、評判の痛快ストーリーには十二分な読み応えがありました。 TVドラマでの情報しか私はありませんが、前作の金融庁とのやりとりのような白熱した応酬は影を潜め外部会社の人間模様がクローズアップされているような印象でした。 著:池井戸 潤の作品はこれがはじめてでしたが他の作品も読んでみたくなりました。 ソフトカバーであるのも良かったですね、ベッドで読書することが多いのでハードは辛いのですが本書は丁度良い。 表装カバーも手触りと質感も良く手汗でヨレヨレにならず快適でした。 | ||||
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テレビみたいにドロドロしてなくて、納得のストーリー。次は2作目、1作目と逆読みしようかな。 | ||||
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強烈に違和感を感じたのが,半沢の内面がほとんど描かれない点。 (ドラマを見てからなので,「半沢」はもちろんあの顔を思い浮かべて読みます。) 内面が描かれないというか,小説の主人公にありがちな逡巡とゆーか,迷いとゆーか…そーいうのが半沢には必要ないんだよね 「やりたい仕事をやる」「やるべき仕事をやる」って自分の中に確信があるから。 自己嫌悪とか,そーいう感情とは無縁のキャラクター その辺が何だかめちゃくちゃうらやましい…と思う今日この頃。 (ラストは結構感動しますよ♪) | ||||
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ドラマを見たあとに拝見。 終盤、半沢も言ってましたが、誰かのために「正しいことを正しいと言える」ことが大切なんだと改めて実感。 諦めずいろんな理不尽に黙々と闘い続ける半沢に、深く感銘しました! | ||||
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冷静に考えると半沢の敵側全部犯罪関与してないかw戦わなくても警察が何とかすべきな気がwストーリーは楽しいんですけどねw | ||||
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内容には触れませんが、一気に読み終えました。次回作を楽しみにしてます。 | ||||
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池井戸潤さんの小説は下町ロケットが大好きでしたが、半沢がTVで面白かったので続きがあると知ってどうにも読みたくなって買ってしまいましたが最後まで読んでスカッとしました。おもしろい! | ||||
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先日、最終回を終えた「半沢直樹」に感動し、続きを読みたくて購入しました。 一気に読み終えましたが、ドラマ化を期待せずにはいられない気分にさせられました。 | ||||
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本は、殆んど読まないけど、テレビドラマの影響で読み、場面が目に浮かぶ程 読んで壮快でした。 | ||||
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TVの放映以降、有名な半沢直樹。次の放映 or 映画?が気になる小説です。 | ||||
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子会社東京セントラル証券vs親会社東京中央銀行! 半沢とロストジェネレーション世代の共闘。 カネ対知恵の対決。 見所満載。 お勧めですよ。 | ||||
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こういうオチですか。ドラマにするとしたら、このままでは普通の人(私みたいな畑違いのなんちゃって銀行員を含む。)にはちょっと判りづらいかも。h | ||||
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テレビドラマの続きが待ち切れず、買って読みましたが、読み始めてから止められず、一気に読み終えてしまいました。 テレビドラマの「半沢直樹」そのままに、舞台は出向先の東京セントラル証券に移っても、半沢直樹の仕事に対する姿勢は変わらないです。 ドラマは、「やられたら、やり返す。倍返しだ!」というフレーズが一人歩きしましたが、あのドラマを観ていた方ならおわかりのとおり、仕事とは何か、組織とは何かというのを深く問いかけられるドラマです。 それが、本作品でも、一層読者の胸に深く突き刺さるメッセージになるかと思います。 ドラマを観た方なら、あのキャストの顔ぶれを思い浮かべつつ、スラスラと読めると思います。 内容を書くと勿体ないですから書きませんが、最後、涙しちゃうと思います。あのドラマのラストを見ていればこそ。 たくさんのメッセージが含まれている作品です。きっと読後に、ドラマを見終えた後と同じく、「頑張ろう」って気持ちが湧き上がると思います。 | ||||
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主人公半沢尚樹の痛快さはTVドラマ化された前作同様で時間を忘れて読んでしまいます。 | ||||
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ドラマの続きを見たくて購入。 最後は勝つんだろうなぁと思いながらも、面白く読めました。 | ||||
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