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(短編小説)
駆けこみ交番
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駆けこみ交番の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.88pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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可もなく不可もなく微妙です。安易な設定で感情移入は無理でした。残念です。 | ||||
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乃南アサさんの作品を読むのは「結婚詐欺師」より本当に久々でした。前作があるのも知らず、図書館で見つけてタイトルに惹かれて手にとってみました。 交番勤務の若い警察官・高木聖大と、近くに暮らす老婦人・神谷文恵さんをリーダーにする老人集団「とどろきセブン」の活躍を描いた作品。 交番にいる巡査の生活をちょっとだけ切り取ったような作品で気楽に読めるが、主人公の高木くんよりもやっぱり「とどろきセブン」の面々の楽しそうな老後の暮らしぶりの方が魅力的。 ただ、「人生の放課後」と記された短編は余分だったかなぁ。確かにサイドストーリーとして必要な短編なんやけど、事件への対処の仕方はちょっと不愉快。もう少し「とどろきセブン」らしい魅力的なやり口があるんやない? | ||||
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「ボクの町」の続編です。警官と元気な老人達の組み合わせは、清水義範の「やっとかめ探偵団」シリーズとダブルのですが。 特徴(特技)がある7人の老人グループ「とどろきセブン」との交流を通して、事件を解決していく新米警官 高木の成長期です。 惜しむらくは老人達の「裏活動」をもうちょっと紹介してほしかったな(そのあたりは、続編になるのかな?) | ||||
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近所の人たちが気軽に寄ることの出来る交番。困ったときは何でも相談できる交番。こんな交番が実際にあったならきっと楽しいだろう。地域に根ざし、その地域の人たちとの細やかな交流を通して犯罪を防いだり、解決したり。聖大とお年寄りたちの様子がなんともほほえましい。読んでいて楽しい作品だった。 | ||||
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