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(短編集)

サムソンの犯罪



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サムソンの犯罪の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)

バイオレットフィズ

「三番館」シリーズの第2集。
 「中国屏風」「割れた電球」「菊香る」「屍衣を着たドンホァン」「走れ俊平」「分身」「サムソンの犯罪」の7編が収められている。
 例のごとく、私立探偵が語り手となり、三番館のバーテンダーの名推理が披露されていく。この巻くらいで探偵の飲み物がバイオレットフィズに修正されたらしい。
 印象的なのは「走れ俊平」。アイデアが峻烈だ。「サムソンの犯罪」も表題作になるだけのものはある。
サムソンの犯罪 (徳間文庫)Amazon書評・レビュー:サムソンの犯罪 (徳間文庫)より
4195673054

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