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濡れた魚
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濡れた魚の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.67pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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バビロンベルリンの原作ということで買って読みましたが、ドラマとかなり違っていて、内容的にも今ひとつな気がして途中で読むのを止めてしまいました…。 | ||||
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1929年、ワイマール共和国時代のベルリンが舞台の歴史ミステリ。共産主義者やナチスなどが影響力を持ち始めた時代、ケルンの警察署からベルリン警視庁の風紀課へ異動してきたラート警部が主人公。彼が独自の捜査を始めた殺人事件は意外な方向へと広がっていく。様々な人が絡み合い複雑な物語が始まります。 これから暗雲立ち込めていくドイツの空気感漂う物語でした。登場の人物たちの多面性が描きこまれていて「時代」を読んでいく面白さのあるミステリ。色んな要素があって面白いんですがあれこれ書こうとして少しとっちらかった印象もありますがシリーズものということなので今後に期待。 | ||||
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